Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

Editorial
Vol.13(02/12/16)

サポートメンバーの皆さんへ

 Bassingかわら版の内容の一部が一般に無料公開されているという意味の記述が某匿名ホームページにありましたが、サポートメンバーの皆さんに誤解があるといけないので説明させていただきます。

 Bassingかわら版は全体がシェアウエアで、見るためには会員登録と会費の支払いが必要です。これはBassingかわら版内のすべてのページについて同様です。会員登録から一定期間は会費を振り込まなくてもログインネームとパスワードを使えるようにしてありますが、その目的は、期間内に内容をごらんいたいだいて、気に入ったら会費をお支払いいただいて正式の会員になっていただければそれで結構ですよという、シェアウエアによくあるのと同じシステムにしてあるわけです。もし気に入らない場合は、会費を振り込まずにほっておけばログインネームとアカウントが一定期間後に自動的に無効になります。気に入らないのに会費だけ取られたということが起こるのを防ぐために、お試し期間を設けるシステムを考えて、シェアウエアとしてスタートするときに採用しました。

 一部の内容にアクセス制限をかけずに公開してるのも同じ考えからであって、決して一般に無料公開してるつもりはありません。ところが、この点について誤解があるようです。「いつも見てます」と言われるので、「サポートメンバーの方ですか」とたずねたら、「いえ、違います」と堂々と言われることがよくあります。これには、シェアウエアと言っても何のことかわからないインターネットユーザーが増えてるということも理由の一つとしてあるかもしれません。

 アクセスすれば何の手続きの必要もなく出てくるページを見るなと言うつもりはありませんし、見てるのをとがめるつもりはありません。これはNHKのテレビ番組をお金を払わずに見てるのと同じで、ある程度防ぎようのないことですし、見てる方にも言い分があると思います。それを防ぐには、すべてのページにアクセス制限をかけて、しかもログイン名やパスワードを複数の人に使われないように定期的に更新するといった、利用する方も管理する方も面倒なシステムを導入する必要があります。そんなページを誰が見るでしょうか。そのためのコストを誰が負担するんでしょうか。

 例えば次のような方法も考えられます。最初のページは最新の更新記事のタイトルと簡単な内容紹介だけにして、そのリンク先の詳しい内容を書いたページにはすべてアクセス制限をかける。これと同じスタイルでアクセス制限なしのホームページはよくあります。ジャッカルの情報ページであるジャッカルスタイルがその一例です。あのような形のホームページから、詳しい内容が書いてあるページに進もうとリンクをクリックしたときに、ログイン名とパスワードを要求するページが出てくるようなシステムを想像していただければ、そこそこ実用的なことがおわかりただけるかと思います。

 ただし、Bassingかわら版は最新の情報を売り物の一つにしているので、いきなり最新情報が出てくる現在のような形の方が訴える力が強いことも確かです。その点を考慮して、シェアウエアとしてスタートした当初から現在の形で続けていますが、将来的には変更の可能性がないとは言えません。その方がいいと言われる方がサポートメンバーの中に多ければ、つまり情報は会費を払った正式メンバーだけが見られるようにすべきだという意見が強ければ、変更の可能性は大いにあります。

 それともう一つ、Editorialのような内容のページはできるだけ多くの方に見ていただいて何かの役に立てていただいた方がよいのではないかと考えて、現在のところはアクセス制限をかけずに公開していますが、その点についてサポートメンバーの皆さんにご理解いただけているのかどうかということがあります。これは社会貢献とまでは言いませんが、一般のアングラーの皆さんの役に立つことを何かした方がよいのではないかと考えてのことです。そのためのサポートメンバーの皆さんへのお願いはEditorial Vol.11に書かせていただきました。

 そういうことですので、Editorialも決して一般に無料公開してるわけではありません。Bassingかわら版のサンプル記事として、サポートメンバーの皆さんにご理解いただいた上で、一時的にアクセス制限を外してあるだけです。その点、サポートメンバーの皆さんには、最初に書いた某ホームページのような記事につられて、こんなことだったらサポートメンバーになんかならなければよかったなどという誤解をなさらないように改めてお願い申しあげます。

 某ホームページの内容については反論したいこともありますが、これ以上続けても相手が匿名のこともあり、匿名BBSによくあるような何の意味も実りもない不毛の議論にしかならないと思うので、あえて反論しません。また、某ホームページの内容を全否定するつもりもありません。むしろ役に立つホームページだと思っているので、お互い足を引っ張り合うようなことはしたくないのです。その点もご理解ください。サポートメンバーの皆さんが「もっとやれ」とお望みでしたら、アクセス制限をかけたページでやらせていただきますが……。

 このページの内容に関しては、あくまでサポートメンバーの皆さんへの説明とお願いであり、一般の皆さんに見ていただく必要はないと考えて、最初からアクセス制限をかけることにしました。このページのリンクをクリックしたときに、ログインネームとパスワードを要求するページが出てきて、アレッと思われたかもしれませんが、Bassingかわら版の全ページがこういうシステムになる可能性があるという一つの実験だとお考えください。

 アクセス制限をかけたもう一つの理由は、某ホームページとの間の不毛の議論を断ち切るためでもあります。某ホームページの匿名の人物はサポートメンバーではないことを公言してるので、このページを見ることはできません。会員登録だけして、お試し期間中にこのページを見て、そのまま会費を払わずにおさらばすることはできますが、その成果を元に正式会員と同じ立場からこのページの内容について他のページで意見を述べたり反論したりすると、これはシェアウエアをお金を払わずに使い続けるのと同じになります。不正流出したコピーをたまたまどこかで見たなんていうのも同じです。良識あるメディア人なら、そんなことするはずありませんよね。

 それなら会費を払って正式会員になればどうかと言うと、某ページには一般に無料公開されてるから取り上げたという意味のことが書いてありましたから、アクセス制限がかかってるページの内容を取り上げることは自己矛盾になります。ですから、このページにアクセス制限をかけたことで不毛の議論の連鎖は断ち切れると思うんですけど、ほかに何か抜け道があるでしょうか。先に書いた「お互い足を引っ張り合うようなことはしたくない」ということの意味がご理解いただけたとすれば、こんな無駄な心配をする必要はないはずですが……。これはあくまで念のためです。

 さらにもう一つ、アクセス制限の理由があります。サポートメンバーの皆さんに限り、ご意見、ご質問のメールを受け付けます。著者へのメールは下記にお送りください。このメールの宛先を掲載したことがアクセス制限の第三の理由です。メールの送信は確認の都合上、Bassingかわら版に会員登録されたお名前とメールアドレスでお願いします。それ以外のメールには対応できませんのでご了承ください。

bbc01@biwako.org

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