Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

Editorial
Vol.69(07/10/12)

責任の取り方

 釣り(ウエブ用語)=特定の言葉や行為に対し過敏な人々に向かって誘い水を出し、それらの人々が過剰に反応する様を楽しむことを目的とした愉快犯・確信犯的な行為はてなダイアリーより引用)

 熱狂的ファンが多い釣具店が閉店するというまことしやかなデマを流してファンの反応を楽しむ行為は、「釣り」に該当するんだろうね。筆者はその世界の人間ではないから、よくわからないけど……。

 ということで、バスフィてんちょの自作自演によるいたずらには、たいへんな反響があった。てんちょは大した「釣り」名人である。バスフィッシングの腕の方は保証の限りではないけどね。さすがネットの闇世界のトラの穴で鍛え上げた元暴れん坊(今でも?)だけのことはある。真面目で正直なバスアングラーを「釣り」で引っ掛けるなんて、ちょろいもんだ!!

 ところが予想外に騒ぎが大きくなり過ぎてしまった。バスフィールドホームページの掲示板には、マジで閉店を惜しみ、てんちょの行く末を心配する書き込みが殺到。当初は1週間ぐらい引っ張る予定が、2日後には本当のことを公表せざるを得なくなった。実は閉店ではなく移転であったと発表したら、今度は実に暖かい非難の書き込みが相次ぐ始末。てんちょは本当に幸せ者である。

 こうなったら何らかの責任を取るしかない。てんちょのレポートを掲載してるBassingかわら版としても、知らなかったではすまないので、罰として連載のタイトルを変更。しばらくの間(おそらく移転完了まで)、「店長つり日記」を「店長つり日記」とさせたいただくことにした。あー、なんて素早くて潔い責任の取り方!! 財団法人日本大相撲協会とは大違いだね。

 実はてんちょと2人で、「最高のネタやから大いに遊ぼう。今でも闇世界でがんばってるやつらが、閉店のことを知ってアホなこと言うのを見て楽しもう」なんて言ってたんだけど、その暇もなかったね。マジで心配してくれた皆さんには、本当にごめんなさい。それと、たくさんの暖かい言葉をありがとう。

Bassingかわら版Editorialのバックナンバーへ