O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


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08/02/17 Vol.140 2月例会レポート

2月17日(日)午前6時〜午後0時/浜大津一帯/参加14名/曇り時々雪、一時強風

天気予報の通り朝は冷え込んだ。
比較的温暖な地から参加するメンバーたちにとっては、こういう天気が一番辛いのである。
路面温度計はマイナス4度を表示している。
これはスリップに気を付けて行かねばなるまい。
慎重に走って現地到着。

遠くからのメンバー含めほとんどの人が揃っている。
昨日から琵琶湖に来ている人もいて、寒い朝にもかかわらず俄然熱気が伝わってくる。

1年ぶりにツカさんが参加。
私とは、彼が中学生の頃からの付き合いなのです。
やる人とはわかっていたけれど、まさかデカバスを釣ってくるとは思いませんでしたよ。

ねこの浜へ入ったのは、ツカさんとモリチャンのみ。
あとは、すべて大津港。


1位はツカさん。
ねこの浜でスプリットで仕留めた。
2835gのマルマルとしたバスでした。


2位はガッツさん。
ライトラバージグで底のウィードに掛けてステイで獲った。
1525gのややスマートなバスでした。


3位はクドちゃん。
バイブレーションでの1尾である。
スピナベ、クランク、バイブレーションとリレーして獲りました。
1340gであったが、ツカさんとガッツさんに抜かれてしまって今期初優勝の夢ははかなくも消え去ったのでした。

4位はスパンクさん。
ソナーのリフト&フォールでの釣果である。
650gでした。
残念ながら、写真がありません。

釣れた場所は、ねこの浜で1本、大津港で3本でした。
わたしゃ、ボーズでした。
先月に続き今月も例会前にいいやつを上げたので、そのタタリとしか思いようがない。

来月に賭けようではないか、ボーズだった人たち。

08/02/16 Vol.139 釣れたんです

2月16日午前10時過ぎに現場到着。
と、パーキングが満車。
釣り人は少ないのに、満車とは・・・!
そうそう、びわ湖ホールでのGLAYのライブと、県立体育館でのイベントが重なったせいかな?

他の場所に移動しようかと思っていたら、偶然1台が出てくれた。
すぐに入って釣りをしようと用意をしていたら、よしさんがテクテクと帰って来る。
疲れたからもう帰るということである。
釣果は、てんちょのページをごらんあれ。
今日もいいバスを獲っているではありませんか。

そこへ青ダウンさんも帰着。
彼はこれから仕事だそうで、残念そうに帰られました。
ヘイジさんも、ちょいとのぞきに来られて、二言三言会話してすぐにいずこへか消えて行きました。

そんなこんなで10時40分頃釣り開始。
時間が大幅に遅れちゃいました・・・が、こいつが釣れたんです。
タイミングが合ったのでしょうね。
こうなると、さきほどの3名に感謝しなくちゃ・・・。

いつもコイ優先で食ってくるのですが、今日は食い上げのアタリが出てこいつが掛かりました。
10時50分頃に釣れました。
1本釣れたら今日は終わろうと思っていたので、そそくさと撤収。
正味10分ほどの釣行でしたが、充実感がありましたねえ。

08/02/13 Vol.138 真鯉でした


2月13日午前8時10分、家を出る。
昨夜からの雪がまだ降り続いている。
とにかく、雪の日は大物が出る可能性が高いということで、一路ねこの浜へ。


家の前の景色とくらべると現場はそれほどでもなかったが、雪の降り方は同じくらいか。


駐車場に入ると、てんちょさんとカメラクルーが目に入った。
そこで、衝撃的な情報を聞いてしまった。
てんちょさんが2本も釣ったということである。
バッチリ収録してあるらしいので楽しみである。
ほんまに、カメラが入ると勝負強い性格らしい・・・。
なかなかカメラの前で釣り上げることは難しいのに・・・。

それじゃ、おいらも頑張ってこようということで河口に陣取りキャスト開始。
「釣れたら呼んでください」のお言葉に甘えて、さっそく掛けてしまったのだ。
確実にコイである。
ランディングしながら、携帯で連絡。
カメラマンにおいでいただき、奮闘の様子をカメラに収めていただきました。
80cmほどの見事な真鯉でした。
ご確認ください。


草地は一面雪に覆われてしまったので、スズメたちが雪をかき分けながら草の実を食べている。
普段はなごやかな朝食であるが、こんなときは必死である。
近付いても逃げない。
人間にとっては厄介者でしかない草が、その実で鳥たち生き物を養っていることがハッキリわかるのが冬である。
チョットそんな目線で見るのも一興ですよ。

08/02/09-10 Vol.137 立ち込みヘビキャロ by Sさん

メンバーのSさんの釣果報告です。

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2月9朝、木戸川付近での立ち込みでの釣果です。
ロク○の実績がある所へ、自然に足が向いてしまいます。
ヘビキャロ、4inカットテールにて上げました。
その後、雪が降ってきたので、琵琶湖大橋付近に避難しました。

2月10日は朝からキャストしておりますが、反応なしです。
連休はいつも湖西に入って1泊2日で釣りをします。
本日夜、西宮に帰着予定です。

08/02/09 Vol.136 さぁ〜て今日の釣果は!? by クドちゃん

クドちゃんからのレポートです。

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「雪は降る〜♪ バイトがこない(T_T)」

なぁ〜んてのはウソで、予告通り行ってきました、パラダイス銀河?でなく漁港へ!!
先週もかなり少なくなってきてたヘラ師の方々が、今日はまったくいはりまへん。
てことで、完全貸切状態でスタート(^。^)v

先週の良型ゲットエリアで撃つべし、撃つべし!
コンもない(−.−;) 
「う〜ん、魚スレてきたのかな・・・?」
その場を離れ、隣のエリアへ。
「チャッポン、スー、コン!」
「うは、食って走ってるやん!」
それから怒涛の入れ食いタイム。
3時間弱で30尾と大量水揚げ(20弱〜25位)

コバッチ〜にも飽きたというか、さすがにスレてバイトが遠のいてきた・・・。 
終了時間も近いので、スタートポイントでジグのウエイトを上げて、完全リアクションモードにする。
「チャッポン、スー、ゴン!」
「うげ! デカイわ!!」
コバッチ〜とは違い、よく引くこと・・・。

またしても終了間際の5連チャン。
しかもサイズもほぼ同様(*^^)v 
4週通って一つのリグ1人で100尾超えは上できですわな。

■P.S. バスフィてんちょはん。 
博打の浜大津もええですけど、入れ食いのパラダイス漁港へ“おいでませ!”
釣り方は、うちのかいちょか、何なら私が直接レクチャーしまっせ(*^^)v
遠投いらず、チョイ投げで大量水揚げ。
OLC チャン・マルガリータでした。

08/02/08 Vol.135 Missにおの

今朝は寒くって布団から出るのが億劫になり、現場到着が9時前でした。
てんちょとタケブーさん、ほか数人がキャストを繰り返しているが、結果は思わしくないらしい。

さっそくいつものポイントに入り、ダウンショットを投入する。
すぐに反応があり、ティップを押さえ込んだ。
スローに合わせを入れてみると、バスのような重量感が伝わってきた。
引きも強くないし、手ごろなサイズのバスであってほしい。
と、ジャンプ一番全身を現したのは、真っ白な魚であった。

バスのアルビノ・・・?
よくよく見ると、きれいな模様の服を着ている。
錦鯉だぞ!!
こいつぁ〜春から縁起がいいやあ〜♯♪

「狙っても釣れない錦鯉が釣れたのは、よいことが起こる予感が・・・!!!」
近くで釣っていた人からそんな祝辞をいただきました。

40cmくらいの綺麗な錦鯉でした。
しばらく石の間で休憩して、琵琶湖に帰って行きました。
その後姿も、さすがMissにおのという見事さでした。

朝の1時間釣行でした。

08/02/05 Vol.134 2月5日タカハシレポート


2月5日午前7時に出発。
仕事ですよ。
今日の行き先は今津。


道中、バイパスの終点からの琵琶湖はまさに冬の顔をしていた。
今津に入ったら雪がきつくなってきた。
しかし、10分ほど走って目的地に到着したら晴れ間が現れ、街路樹の背景にある山々がきれいに見える。
例年であれば道路には雪があり、田畑も雪に覆われているのであるがスッピンのままだ。

仕事を終えてから、湖西の冬ポイント4箇所をそれぞれのぞいてみた。
結論はアウト。
魚がいないのである。
昨年までは冬場に釣れた場所も、まったく魚影を見ることができない。
冬の湖西に仕事に行くのが楽しみだったのに、これではど〜しようもない。

ということで帰ろうと車を走らせていると、トレセン調教助手Mウラさんから携帯に連絡が・・・。
どこが釣れてるのかということなので、湖西の事情を話し湖東に行こうという結論に達した。
午後1時30分ごろ到着。
すぐに、メタルにいい型が食い付いてきた。
こりゃ〜調子よさそう・・・。
彼らが来る前に6尾を釣り上げた。

Mウラさんと、Mカワさんが来たのが2時頃か・・・。
彼らもメタルにて勝負だ。
最初は、アタリがないので戸惑っているようだった。
しかし、1尾を釣った後は怒涛の勢いで次々と上げている。
さすがに勝負師である。
Mカワさんは今年初バスでありますので、記念写真をいただきました。
(彼らはボートでもオカッパリでもデカバスハンターですのでお間違えなきように・・・!)

4時を過ぎたので私は帰りましたが、彼らはまだ続けていました。
あの様子であれば、きっと二ケタは釣っているだろうと思いますよ。

08/02/04 Vol.133 2月4日の釣果 by クドちゃん

クドちゃんのレポートです。

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土日は所用で琵琶湖に行けなかった。
月曜に腰の治療で有給取ったついでに、我慢できずパラダイス某漁港へ行っちゃいました。

あいもかわらずベイトタックルの先にはキラキラ メタルジグ君がブラ下がっている。 

真直ぐ、いつものポイントへ・・・。

1投、また1投。 
撃ってはシャクるが反応なし。
「土日の雪で付き場がかわったかなぁ・・・」
広範囲をリサーチ、その間マメが2尾上がるのみ。

時間はどんどん経過・・・。 
そのとき大きなバイトが!
違った、地球を釣ったのである(T_T) 
回収に失敗、ジグをロスト(ーзー)/~~~

気持ちを切りかえるのに、ジグの色もチェンジ。 
ポイントも沖目から超岸際へ。 
1投目から今度こそ強烈なバイト!!
「グル グル プン!」バラシ。
めげずに、同ポイントを乱れ撃ち。 
25以上が6尾、30(腹パンパン)が1、明らかにデカいのバラシ3と最後に捲り上げ完了。

やはり、パラダイスは健在でした。 今週末も、絶対行くぞ〜〜〜!

08/02/02 Vol.132 初めてのフィッシングショー

2月2日、午前10時過ぎにショー会場に到着。
駐車場待ちの車が長い列を作っている。
時間待ちはかなわないので、少し離れた中埠頭駐車場に入れた。
約10分弱歩かなければならないが、ガラ空きなので助かる。

入場券は前売りを購入していたので、行列を横目に見て入ることができた。
経験者からいろんな情報をいただいたおかげです。
ありがとうございました。


さっそく目に飛び込んできたのは、大勢の人だかりでした。
ジャッカルのブースで下野プロがレクチャーの真っ最中。
みんな真剣な顔で聞いています。
それを水槽を透して撮ってみました。
どうですか、真剣でしょ・・・。


ウスグモのブースでは、関根プロがBRUSHの取材を受けている最中。
忙しそうだ。
邪魔しないで、次々と各ブースをのぞいてみる。


と、またまた下野プロがレクチャーしているところに出くわしてしまった。
カツイチのブースである。
よおまあ、あれだけしゃべれるネタを持っているなあと思うほど次々に言葉が出てくる。
関西弁が心地よく鼓膜に響く。


ざるに盛られた魚発見!
これこそ、魚そのものであると思う。
思わず、飴炊きにしてもいいなあと思ってしまった。

一番見たかったのは、G-Loomisのロッドでした。
今使っているのは、GL2 or 3(文字が消えている)SJR720 6フィートEX-Fastactionスピニングロッド。
これは14年使っている。
釣行時の使用頻度は90%であるが、ブランクスは健全なまま。
しかし、そろそろ後継者を育てないととの思いから、会場にてつぶさに見てきました。

価格はリーズナブル。
ひとつ考えてみよ〜かな・・・!

先に来ていた服部編集長、クドちゃん、むらさん、よしさん、カンちゃんたちから連絡があり会場での再会を果たす。
こういう所で会うのは違う意味で楽しいのである。
デプスの奥村氏と写真を撮っている黒鱒デフ軍団の人たちの中に知り合いを見付けました。
タケブーさん、シンさん、それと由美でお会いした若い方(お名前をお聞きしていませんでしたがはっきりと覚えています)
ヤマノウチさんやジョウヤンさん、JUNさんご夫婦にはお会いできませんでしたね。

それぞれにバラバラになったり、くっ付いたりしながら、楽しい時間はあっと言う間に過ぎてしまいました。

帰り際に、けんちゃんと彼女が到着したので少し話をして帰りました。
琵琶湖で見るけんちゃんとぜんぜん違って、素晴らしい彼女を伴って現れた彼は光っていました。

08/01/30 Vol.131 厳し過ぎ・・・

1月30日、午前10時から栗東で仕事。
約1時間で終了。
12時前に現場到着。

今日は何をやっても反応なしでした。
天気はよいのだが、風が冷たくて気持ちが萎えるのが早かった。
そんな中で、1人気を吐いていたのが、赤メガネさんでした。


写真のような型を、3本上げておられましたよ。
ヘラもバスも上がっていない中で、この釣果ですから素晴らしいですよ。
今日は、彼に完敗でした。

26日の夜に腰痛が再発したので、仕事も釣もだましだましやっております。
腰が、だ〜るくなってきたのでこのへんでお開きにさせていただきます。
ただいま、午後2時15分。

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