池原バカ一代のなるたくのアドバイスを受けて、初めて行った池原ダムで47cmを釣ったという楽しそうなメールが元名光通信社アルバイトの津田徹朗君から届きました。これからのシーズンに役立ちそうなパターン情報も入っています。池原へ行ってでっかいバスを釣ってやろうという方は参考にしてください。
バス歴1年の友人と3月23日の夜から24日、25日と生まれて初めて池原行ってきました。池原ニストのなるたくさんからアドバイスもらってです。
結果は1日目ボウズ。2日目に47cmと36cmの2尾。40UPバラシです。ボート屋竿頭です。やったー!
場所はボート桟橋北のトリワ谷です(後で調べました)。残念ながら同船者は2日ともボウズでした。
初の池原は春の嵐(強風、小雨、ひょう、小雪)。大荒れで怖かったです。民宿もりなかのおじさんは「こんなことはあんまりない」て言ってました。
1日目、手こぎ(TOジャパン)&マイエレキで遭難しそうでした。2日目は少し風はましでしたけど安全のためにアルミVハル12Kに変更しました。が、一時強風。トボト谷で沈しかけました。まじで落水かと思いました。アドバイス通りトボト谷方面メインに考えてましたけど、とにかく少しでも風の弱い所を探してトリワ谷に逃げ込んだ格好です。
その谷は日当たりもよく、風も弱く落ち着きました。なるたくさんのアドバイス「岬にシャローフラットがらみ」通り、釣れたのは谷の奥の流れ込み跡に一番近い岬っぽい所です。手巻きラバジ&ゲーリー4inのゆっくりズル引きです。
早春の大荒れリザーバーで表水温8〜9度(マイ水温計)で絶対ボウズやと思ってましたけど、なんとか釣れました。セオリー通りにバスがいて、それを釣ることができて自分ではかなりの経験値UPです。
やっぱりリザーバーって面白いです。魚探なくても何とかなりそうなところがいいです。
追伸 きなりの湯、気持ちいいですね、帰りも入ってしまいました。