Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

02/10/15

ニュープロダクトシーズン突入の
ジャッカルショールームが熱いぞ!!

 ジャッカル琵琶湖研究所のショールームは10月14日もオープンしてたんですね。毎月何回か週末や祝祭日にも開いてる日があって、そのときはジャッカルのホームページに掲載されます。正確なことはそちらでご確認ください。平日は月水金がオープン日なんですけど、祝祭日で会社の仕事が休みのときは、ショールームも基本的にお休みだそうです。これから寒くなってバスフィッシングのオフシーズンになったら、オープン日にも変更があるかもしれませんので、くれぐれも事前のご確認をお忘れなく。

 ジャッカルからはあいかわらず次から次へと新製品がりリースされています。ということは、そのさらに先へ向かって、開発をどんどん進めてるということです。そんな開発中のプロトモデルが、ショールームには数多く展示されてるんですけど、ここへきて今すぐ発売されてもおかしくないような完成間近のプロトモデルが多くなってきました。と言うことは、これから先もジャッカルの新製品ラッシュは、ペースが衰えるどころか、ますます加速していくと考えてもいいんじゃないでしょうか。

 その中には、すでに話題沸騰中のマスクもあります。それと、噂のトラウト用ルアーもあります。バニーとTNバイブ、O2メタルのサイズ違いのモデル、さらにはリアル系ミノーやバルサ製クランクベイトなど、ジャッカルや加藤誠司プロ、小野俊郎プロのファンでなくても、誰もが早期発売を待ち望む新製品が、まるで順番待ちの行列に並んでいるかのように展示されています。

 ほぼ完成したトラウト用ルアーが流水水槽で泳いでるところを見たんですけど、これってトラウトだけじゃなくて、港のスレバスなんかにも効くんじゃないでしょうか。海のメバルやアジ釣りなんかにもいいかもしれませんし、サイズを大きくすればシーバスにもよさそうです。ほかにもいろんな可能性を秘めているニューカテゴリーの製品であることは間違いありません。

 このルアーと言い、マスクと言い、こういうまったく新しいジャンルの新製品を今なお開発し続けることができるのはとてもすごいことですね。これらニューカテゴリーのプロトモデルは、姿形だけでなく実際に動いているところをぜひジャッカルショールームでごらんになってください。ジャッカルのホームページでも一部新製品のアクションをムービーで見ることができるんですけど、やっぱり実際に動いてるのを見るのとは違いますからね。そのためのショールームと流水水槽ですから、皆さんにもできるだけ足を運んでいただきたいところです。新製品の開発が進むにつれて、展示内容もどんどんかわりますから、まめにチェックしていれば、次はどんなルアーがブームになるか前もって知ることができるかもしれませんよ。

 大水槽のバス君はお友達が増えて3尾になりました。大きな2尾はとても人なつっこくて、誰かが大水槽に近付くと、ゆっくりと寄ってきます。会社のスタッフだけでなく、誰が近付いてもです。もうすっかりアイドルですね。

 誰ですか、「これで岸に上陸することができたらタマチャンにでも勝てるな」とか言ってるのは。「貝割りができたらラッコには勝てる」って? バス君に無理なこと言わないでください。そんなこと言ったら、また加藤プロが「アザラシ飼おうかな。ラッコでもいいな」なんて言い出すじゃありませんか。そんなことになったら会社の人がたいへんですから、絶対に言っちゃダメですよ。本当にやりかねないんですから、加藤プロは……。

■B.B.C.ホット情報データベースへ
■B.B.C.ホット情報のテーマ別インデックスへ