Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

02/10/20

下野正希プロのTV取材で
イシガキダイが釣れました

 10月18日から20日まで三重県尾鷲市の梶賀(かじか)という所へ釣りに来ています。下野正希プロのTV取材に付き合ってイシダイ釣りです。

 長期予報がコロコロかわって、お天気がちょっとややこしそうだったんですけど、なんとか3日間釣りはできました。初日は暑いぐらいの晴天、2日目はお昼前から雨、夜の間中ずっと降り続いた雨が未明に止んで、3日目はなんとか雨にあわずにすみました。

 釣果は、初日は2人ともまるボーズ、2日目はイシガキダイの25〜40cmが3尾、3日目は同サイズのイシガキダイが4尾釣れました。サイズはちょっと小さいんですけど2人で7尾も釣れたし、イシダイ竿が見事に舞い込むシーンも何回か撮れたので、取材としてはまずまず以上の大成功です。11月前半に放送されるCS釣りビジョンの下野流は、きっと見物だと思いますよ。

 下野プロは尾鷲から帰ったら、今週後半はJBワールドプロトーナメントの最終戦なんだそうです。それからしばらくバタバタして、クラシックの週はあいてるからまたイシダイ釣りに来ようかなと言ってました。下野プロは今年のクラシックからこぼれちゃったんですね。それで、あけてたスケジュールをイシダイ釣りに回そうというんですから、転んでもただでは起きないとはこのことです。

 今回、イシガキダイの40cmクラス2尾は、両方とも取材に誘われて参加したB.B.C.服部が釣っちゃいました。その前の8月の雑誌取材のときは、下野プロがイシガキダイを1尾、B.B.C.服部はノーフィッシュで、下野プロの勝ちでした。これまでの勝負でイシガキダイやその他いろいろは釣れてるんですけど、本物のイシダイは2人とも釣ってません。ですから、勝った負けたって言っても、延長Vゴールでも決着が付かずに、ペナルティーゴール合戦でなんとか決着を付けてるようなものです。

 この秋は気温だけでなく水温もまだまだ高くてエサ取りが多いし、釣れるのは小型のイシガキダイがほとんどだし、いいサイズのイシダイが釣れるようになるのは来月以降みたいです。あと何回か勝負しないといけないかもしれないんですけど、スケジュールさえ合えば何回でも受けて立つつもりです。なんてったってイシダイ釣りだけは、相手が下野プロでも絶対に譲るわけにいきませんからね。

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