9月15日に滋賀県琵琶湖で発生したヨット沈没事故の捜索に協力して、ヨットの沈没地点を最初に見付けたバスアングラーに大津市の堅田警察署長から感謝状が贈られました。
捜索に協力したバスアングラーは、滋賀県釣り団体協議会や滋賀県フィッシングボート協同組合、各マリーナなど、いろんなところから出てます。こういう場合、感謝状をどこ宛に出すかが難しいんですよね。みんなの代表ということで11月6日にリブレのスタッフが受け取りました。宛先も「リブレバスクラブ殿」になってるんですけど深い意味はありません。
そういうことを言い出したら切りがありませんからね。9月17日に下野正希プロらが捜索に協力しに行ったときに最初は無視した警察から感謝状をもらったということで、この際いいんじゃないでしょうか。警察も、相手によっては渡しにくいということがあるかもしれませんからね。ここはお互い無理しないということで……。
それで思い付いたんですけど、こういう感謝状を例えば滋賀県知事からもらうには、どうすればいいんでしょうか。なんとか知事からの感謝状をもらって、そのときはすでに知事と面識のある滋賀釣り協会長の加藤誠司プロじゃなくて、下野プロあたりにもらいに行ってもらったら面白いと思うんですけど……。知事から直々感謝状を手渡してもらうのも面白いんですけど、贈呈式の後の懇談でどんな話が飛び出すかを想像するだけでも、なんか楽しいですね。