Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

03/11/26

1日で千葉→琵琶湖→愛知県小牧市
神出鬼没の下野正希プロ

 上の写真は11月24日夜に愛知県小牧市のショップでセミナーをしてる下野正希プロです。この日の下野プロのスケジュールがすごくて、ヘラブナ釣りのトーナメントが開催された千葉県の清遊湖から滋賀県大津市の自宅へ帰ってきたのが午前3時前で、2時間ほど仮眠しただけで琵琶湖で開催されたバストーナメントに出ました。そのトーナメントの表彰式を早々に抜け出して、その足で向かったのが写真の愛知県小牧市のショップです。その往き帰りすべて、下野プロがハンドルを握って運転してます。

 ヘラブナ釣りのトーナメントは、21、22日の2日間、念入りにプラクティスして23日の本番に挑んだにもかかわらず3尾釣れただけで、下から数えた方が早い成績だったそうです。琵琶湖のバストーナメントは、キーパーが1尾釣れただけでした。下野プロがバス釣りをしてる様子を杉戸繁伸プロが目撃して、写真を送ってくれました。「下野さんは真面目にがんばってた。えらいなあ」と杉戸プロは言ってました。

 その琵琶湖を出て小牧へ向かう名神高速が、連休の終わりで大渋滞です。普通なら3時間もあれば着くのが、この日は4時間がかりで、ぎりぎりセーフの到着でした。セミナーは午後7時30分ピッタリに予定通り始まりました。ここでも下野プロは手を抜きません。いつもの言いたい放題の大熱演です。

 セミナーが終わったのは午後10時前、自宅へ戻ったのは翌日の午前1時前で、その日の夕方から和歌山県で雑誌の取材、すぐにテレビ取材と下野プロのスケジュールは続きます。和歌山へ出発前の下野プロ、「取材の間になんとかイシダイ釣りに行かれへんかなあ」だって。本当にタフというか、釣りが好きですね。

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