Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

05/01/23

環境大臣と環境省への
メール送付について

<緊急情報>
環境大臣と環境省にご意見を

バスの特定外来生物指定を先送りし審議を延長するとしていた方針を環境省が小池環境大臣の強い要望で覆し、6月の法施行に合わせて指定される確率が非常に高くなりました。1月31日の第2回特定外来生物等専門家会合で最終決定するまで、まだしばらく間があります。とにかくできることから始めましょう。環境省のホームページに用意されてるメールフォームで意見を送るか、小池環境大臣のホームページにもメールの送り先があります。この際、言うべきことはきちんと言っておきましょう。それと、アングラーも業界人もフィシングショーの会場へ行って、いろんな人と話をしましょう。後になって自分はこう思ってた、こういうことをしたかった、するべきだったなんて泣き言は、もう二度と聞きたくありませんからね。パブリックコメントも忘れずによろしく。(05/01/22)

 バスの特定外来生物指定を先送りし審議を延長するとしていた方針を環境省が覆し6月の法施行に合わせて指定することを決めた件に関して、小池環境大臣と環境省へのメール送付を呼びかけたところ、電話とメールで数件のお問い合わせをいただきました。同じ内容の質問がいくつかありましたので、まとめてお答えしたいと思います。

 まず、Bassingかわら版に掲載した記事の引用についてですが、引用のルールを守る限りオーケーです。引用のルールとは、引用部分を明示すること、引用元を明示すること、引用部分は変更を加えないこと、二重引用はしないことです。引用の例は、琵琶湖の湖底からBassingかわら版Editorialにたくさんありますので参考にしてください。

 特にご注意いただきたいのは、かわら版の文章にも引用が含まれているので、その部分を二重引用しないこと。つまり、引用の引用はルール違反ということです。記事内の引用部分については、必ず元記事なり何なりを確認した上で、そちらを直引きするようにしてください。そういうルールが守られてないと、せっかくの意見が意見としてまともな扱いをしてもらえないことになりますので、ご注意をお願いします。

 それともう一つ、何か行動を起こす予定はあるか、あるいはそのような情報があるかというご質問ですが、今のところ集会やデモや署名運動やテロなどの具体的な情報は入ってきてません。例えば、かわら版や他のページでも呼びかけてる環境大臣と環境省へのメール送付がものすごく盛り上がったら、次に何か別のことをしようということになるかもしれません。フィッシングショーでみんなが真剣に話をしたら、そこから何かが起こってくるかもしれません。もちろん、そういう情報があれば真っ先にかわら版でお知らせしますが、待ってるだけでは何も起こらないということです。

 おりしも来週1月28〜30日(28日は業者日)は千葉県幕張メッセで国際フィッシングショーが、再来週2月4〜6日(4日は業者日)はインテックス大阪でフィッシングショーOSAKAが開催されます。フィッシングショーの会場には有名アングラーもいるし、業界の偉い人もたくさんそろってますから、バスアングラーの皆さんもとにかく会場へ行ってください。バスフィッシングで1円でも稼いでる人は、仕事じゃなくても毎日会場へ足を運ぶぐらいのことしたってあたりまえだと思いますよ。それが1円でも稼がせてもらってる一般アングラーへのお返しになるんですからね。

 B.B.C.服部も大阪のショーは3日間とも朝一番から会場へ行ってます。何か聞きたい、話をしたい、顔だけでも見たい、あるいは文句を言いたいでもかまいません。直接会ってみたいとお思いの方は、会場で探してみてください。それと、加藤誠司プロの応援もお忘れなく。

■B.B.C.ホット情報データベースへ
■B.B.C.ホット情報のテーマ別インデックスへ