Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

05/04/27

尾越カントリーレイク
5月8日営業再開

 京都市左京区の山奥にあるフライ専用トラウト管理釣り場、尾越カントリーレイクが例年より大幅遅れで5月8日にやっと営業再開します。大雪で壊れた諸設備は現在修復中なんですけど、ニジマス君達はめちゃ元気でガッポガッポライズしまくりです。

 コイ君も元気で、コイヘルペスって何ですか?って感じで、あいかわらずのほほんと泳いでます。3尾いたはずなのが、なぜか6尾に増えてます。誰かがどこかから連れて来たんでしょうか。まあ、仲よくしてくれてるからいいんですけど……。それと、モグラ君も姿は見えないけど元気なようで、池のまわりの土手に穴を空けてくれてます。カルガモ君はカップルで泳いでます。子供達の姿が見られるようになるのは、まだこれからですね。

 この冬はひさしぶりの大雪で、いろいろ被害が出ました。屋根から落ちた雪でフェンスがグニャグニャ。トイレの屋根も壊れてます。家の中はネズミが大暴れ。車で問題なく行けるようになったのが4月中旬で、そのため営業再開が1カ月近く遅れてしまいました。

 魚達はそんなことぜんぜん関係なく元気そのものです。コイ用のペレットをあげると、こんなに残ってたの?と思うほどたくさん出てきて、派手にライズしてエサを食いまくります。フライを投げてもすぐ食うし、すっかり野生に戻っちゃった感じですね。営業再開当初は、よく釣れるんじゃないでしょうか。

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