Presented by B.B.C./Biwako Bass Communications

99年10月8日

下野プロのルアーテストと
真野、堅田沖でローボートが好釣果

 上の写真は10月8日に琵琶湖真野川で釣りをするレンタルボートのアングラーです。明日から学校が休みで3連休になるこの日、琵琶湖大橋周辺にはたくさんのボートが浮かんでました。学生らしいアングラーが多かったんですけど、もう今日から休みなんでしょうか。

 真野川尻の琵琶湖大橋寄りの沖にボートをアンカーで止めて釣りをしているアングラの様子を見ていると、ときおり小型のバスを釣っていました。サイズは、バスかな、ブルーギルかなと思うぐらいの大きさです。釣っている様子を見かけて、すぐに友達らしい何隻かのボートが近付いてきて、一緒に釣りをしていました。

 琵琶湖大橋の西詰め寄りの橋脚にもボートがたくさん集まっていましたが、あまり釣れている様子はなくて、移動を繰り返していました。大橋から500mほど南の堅田沖のウィードエリアに集まっていたボートは、ずっと動かずに釣りをしていたので、こちらの方が釣れているのかもしれません。


 10月5日にサンテレビのザ・ヒットの取材に出ていたリブレフィッシングガイドの佐藤順一プロは、朝のうちに近くのポイントでトップウオーターでよく釣れたと言ってました。一緒に釣りをしていたヒットギャルズのリエコちゃんの左手の親指はザラザラになっていました。

 佐藤プロの話では、10月3日ごろから気温が下がったので、それでやっと本格的な秋のパターンに移行し始めたのではないかということでした。今年の夏から秋の始めにかけては、8月末から9月始めにバスは早々と秋のエリアに動いたものの、その後、好天続きで気温も高くなり夏の暑さがぶり返しました。バスは秋の場所で夏の好天のプレッシャーを受け、とても釣りにくくなってしまいました。それが、天候が秋らしくなったことにより、ようやく口を使い始めたようです。

 というのが、ここしばらくのB.B.C.事務所周辺の様子ですが、8日は実は下野プロのボートに乗ってリブレ前をウロウロしていました。何をしていたのかというと、ラッキークラフトが開発中のルアーの新製品のテストの様子を写真撮影していたんです。このルアーは間もなくラッキークラフトの広告でごらんいただくことができると思います。どんな製品かは、広告をお楽しみに。

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