本日は、船の上のてんちょです。
関東からお越しのオットンさんのガイド役として赤メガネ氏とともに。
出港前、薄暗いうちに、港内で釣りしてみるも不発・・・・。
やはり本日も厳しいのかな・・・・そんなことが頭をよぎる。
どこ行きましょか?と、あーだこーだそんっだらこった、んだんだ。とご相談。
まずはマズメをマジメにバズる!
っで、いともあっさり釣れちゃった!
よそ見してる間に釣れていた、カナシイデス!の複雑な1尾・・・。
THバズにスイングインパクトFAT4.8を添えての35くらい!
僕は、いつもバズには、シャッドテールワームを付ける。
飛距離アップとともに浮き上がりがよくなるのです。
ぜひお試しあれ!
さて、そんなことを語っているうちに、朝マズメが終わりを告げる・・・・。
チャンスはあったものの、皆して獲れず、沖へ出る。
遠くに船団を見ながら、ヘビテキ、ディープクランク、バイブレーション、スピナーベイトなどなど、各自思い思いに攻めたてる。
オットンさんのヘビテキにナイスバイトが出るが乗らず・・・。
僕は、沖でのチビペン様を試してみる。
っと、ギルッチ3枚ほど・・・。
さて、どうしましょと、再び湖上会議開催。
船団に入るのは嫌だが、ちょいと近付いてみようという、セコイ作戦に。
しかし、見事失敗。
そして、何の脈略もない、てんちょガイドが動き始める!
なんとな〜っしに若宮沖〜シャローへ・・・・。
で、「何が釣れんの〜」という問いに適当に「センコーでも投げてください」
その1投目、オットンさんのロッドが激しくアワセに入る!
ぷりり〜んっとした39cm!
センコーのステキサスでした。
(素敵なのガイドでの釣果なのでステキサスと意味不明に表現してみました。)
さらに、そのへんを回りステキサスで30ないくらいのを追加。
ガイドてんちょは調子に乗って、どんどんシャローへと流してゆく。
シャローのモッケモケへヘビーステキサスを放り込むオットンさん。
1発デカイのをバラすが、ほか3バイトくらい。
僕も赤メガネ氏も、まったく無反応・・・・。
水上スキーにも追いやられつつ、そのままゆる〜りと沖へと舞い戻る。
「残り時間30分〜」っとオットンさん。
期待薄しと思いつつも期待を持ちつつ流し続ける。
オットンさんのスピナベにバイトが出る!
僕は、クランクを引き続ける。
赤メガネ氏は、それを聞いて素直にスピナベにチェンジ。
すぐに、何か異変を感じ、ワーワー言うとります・・・。
「ウィードでしょ、ウィード!」とか、言ってたら!!
「あ・・・きたっ!!」
えー・・・・マジで〜・・・どうせ30くらいでしょ?
とか、思いつつ見ていると・・・・魚体がギラリ・・・・・あ、デカイ・・・・。
寄ってくる・・・40は、いってる・・・。
ランディングに入り、がっちりランディング!
おお〜・・・44cmのぽってりナイスバス!えがったっすね!
B-カスタムですかっ・・・そういえば、最近、B.B.C.釣報局でもロクマル情報出てたっけ。
はぁ〜あ・・・皆釣れてよかったけど・・・・。
これで、結局、一番釣れてないのは、僕じゃないかっ!
明日も沖に行くぞー!
明日こそ頑張るぞー!!!
★バスフィールドHPの釣り日記(08/09/11)はこちら |