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Vol.30 キダイの味噌漬け ホイル焼き |
キダイの味噌漬けをホイル焼きにしました。味噌をたっぷり付けたまま焼いたキダイは、普通に網焼きしたのとはまた違った濃厚な味です。これも酒の肴にいいかも……。 |
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Vol.29 キダイの味噌漬け |
マトウダイと一緒にもらったキダイを味噌漬けにしました。冷蔵庫に2日置いて食べ頃になったところを焼いたら、ちょっと焦げてしまいました。味噌漬けはちょっとでも油断すると一瞬で焦げてしまいます。それでも味はかわらずおいしいですよ。 |
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Vol.28 マトウダイの肝の 煮付け |
今日はマトウダイの肝の煮付けです。マトウダイの肝はカワハギほどではありませんが、魚体が大きいのでそれなりの大きさがあって、甘辛く煮るととてもおいしいおかずになります。酒の肴に最高かも……。 |
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Vol.27 マトウダイの薄造り (再挑戦) |
1カ月前に作ったマトウダイの薄造りに再挑戦。知人が釣ったマトウダイをもらってきて、包丁をよく研いで、薄造りにしたけど、やっぱりちょっと厚くなってしまいました。うーん、難しい!! |
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Vol.26 チカメキントキの 煮付け |
カイワリと一緒に煮付けにしたチカメキントキです。あっさりと煮た方がおいしいカイワリを先に食べて、チカメキントキは煮汁がトロッとなるまで煮詰めました。1日キダイ釣りに行っただけで、4日分のおかず確保!! |
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Vol.25 カイワリの煮付け |
これもキダイ釣りの外道のカイワリを煮付けにしました。脂のよく乗ったカイワリの大きいのはお刺身でもいけるし、小さいのはは煮ても焼いてもおいしいうれしい外道です。 |
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Vol.24 イトヨリの中華蒸し煮 |
キダイ釣りの外道で釣れたイトヨリを中華風の蒸し煮にしました。味付けはレトルトの中華風の蒸し煮の元です。 |
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Vol.23 キダイの塩焼き |
ワイルドキャットで釣ってきたキダイを塩焼きにしました。キダイは小さいけどとてもおいしくて、マダイの塩焼きよりも味は上です。ワイルドキャット海の家では正月料理を作らなかったので、8日遅れのにらみ鯛です。 |
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Vol.22 ユメカサゴの煮付け |
これもアカムツ釣りの外道のユメカサゴの煮付けです。ユメカサゴは新宮ではマゴサイと言います。孫のおかず(菜)だからマゴサイです。小さなユメカサゴに似合ったかわいい名前ですね。 |
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Vol.21 ナマコの酢の物 |
漁師のおっちゃんが獲ってきたナマコの小さいのをもらって酢の物にしました。冬がシーズンのナマコ漁は、漁師のおっちゃんがウエットスーツを着て素潜りで獲ってきます。市場価値のない小さいのが軟らかくておいしいんですよ。 |
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Vol.20 ムツの煮付け |
アカムツ釣りの外道で釣れたムツ(下)とナガオオメハタを煮付けにしました。どちらも身の柔らかい魚なので煮崩れてしまったけど味はばっちりです。ナガオオメハタは新宮ではムギメシと呼ばれています。 |
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Vol.19 ヒラメの刺身 |
知り合いのおっちゃんが初釣りでヒラメをゲット。新宮港内で生きた小アジをエサに泳がせ釣りです。片身をもらって刺身にしました。そんなに大きなヒラメではありませんが、1人では食べ切れないぐらいあります。 |
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Vol.18 にらみ鯛 |
下野プロんちのにらみ鯛です。タイは残念ながら釣ってきたのではありません。近くのスーパーで焼いたのを買ってきました。 |
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Vol.17 キダイのタタキ |
ワイルドキャットで釣ってきたキダイを魚屋のおっちゃんがタタキにしてくれました。タタキはキダイの身と麦味噌、ショウガ、オオバを一緒に包丁でよく叩いて作る関東のなめろうに似た新宮の地元料理です。 |
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Vol.16 尾長グレの 刺身とアラ煮 |
荒天にも関わらず下野プロが太地の磯へ行って釣ってきた尾長グレを刺身とアラ煮にしました。釣りたての新鮮なグレの刺身は身が立ってプリプリ。アラ煮も脂がよく乗って、1尾で二度おいしいとはこのことです。見るからにおいしそうだったので、だいぶ食べてから写真を撮るのを忘れてたことに気付きました。盛りが少ないのはそのためです。 |
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Vol.15 ウルメイワシの 酢じめ |
ゴマサバと一緒に釣れたウルメイワシを3枚に下ろして酢じめにしました。イワシと言っても20cm以上あるから、けっこう食べ応えがあります。雑誌取材でワイルドキャット海の家へ来た下野プロのおかずです。 |
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Vol.14 しめサバ |
昨日、塩焼きにしたゴマサバの残りの片身を甘酢に漬けてしめサバにしました。冷蔵庫で1日置いたぐらいがちょうど食べ頃。さっぱりした味でとてもおいしかったですよ。 |
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Vol.13 ゴマサバの塩焼き |
ワイルドキャットのゲストが釣った小さなゴマサバをもらって片身を塩焼きにしました。水温が下がる時期のサバは脂がよく乗って、どんな料理にも最高。おいしい外道を持って帰らないのは、もったいないですね。 |
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Vol.12 アオリイカの刺身 |
近所のおっちゃんに1kgぐらいの大きなアオリイカをもらいました。1人では一度に食べきれないので、少しだけ刺身にして、残りは冷凍にしてあります。イカは冷凍で保存できるのがいいですね。 |
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Vol.11 アマダイの煮付け |
三輪崎漁港の正午の水揚げの入札に来た魚屋さんから小さなアマダイをもらいました。小さいと言っても30cm近くあります。塩焼きにするにはちょっと大きいので煮付けにしました。二つ切りにしたのは、1尾まるごとだと小さな鍋や皿に入り切らないからです。 |
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Vol.10 モロコの佃煮 |
これも下野プロんちの晩ご飯のおかずです。下野プロのお父さんが宇治川で釣ったスゴモロコやクチボソをお母さんが佃煮にして届けてくれました。京都の人にこういう川魚を料理させたら天下一品です。 |
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Vol.9 マイワシの酢じめ |
マイワシはキャプテン服部の釣果ではありません。下野プロんちの晩ご飯のおかずです。下野夫人の甘酢の味付けが絶妙でした。ごちそうさま!! |
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Vol.8 マトウダイの薄造り |
アマダイ釣りの外道で釣れたマトウダイを薄造りにしました。切れない包丁でがんばったけど、ちょっと厚くなってしまいました。それでもフグやカワハギに負けないおいしさです。 |
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Vol.7 キダイの飴炊き |
ワイルドキャットで釣ってきたキダイのうち小さいのは水揚げせずに家へ持って帰りました。試しに圧力鍋で軟らかく煮て飴炊きにしてみたら、煮崩れてしまってちょっと失敗気味。だけど味はまずまずにできあがりました。自分で食べるんだったら十分です。 |
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Vol.6 トウゴロウイワシの 唐揚げ |
新宮港の岸壁で釣ったトウゴロウイワシを唐揚げにしました。煮ても焼いてもあまりおいしくないトウゴロウイワシですが、唐揚げ粉をまぶしてカリッと揚げれば、けっこうおいしくいただけます。ビールの肴にもいいかも。 |
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Vol.5 グレの煮付け |
下野正希プロが置いて帰ったグレの残りを煮付けにしました。20cmぐらいの小さなグレですが、煮付けや塩焼きなら十分おいしく食べることができます。 |
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Vol.4 アマダイの 塩焼きとスープ |
ワイルドキャットで釣ってきたアマダイではありません。昨日釣った魚は全部ゲストのおみやげ。今日は朝から雨で出漁できず。下野正希プロのアオリイカお刺身大作戦も失敗。仕方ないのでアマダイをもらってきて塩焼きとスープにしました。塩焼きの頭がないのはスープのダシを取るのに使ったからです。 |
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Vol.3 イサキのお刺身 |
下野正希プロが差し入れてくれたイサキをお刺身にしました。下野プロが釣ったのではありません。グレ釣り大会で同じ磯に渡って一緒に釣ってた人からもらったイサキです。 |
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Vol.2 ブリ大根 |
近くのスーパーでハマチのアラを安く売ってたので、ブリ大根にしました。魚が480円の半額サービスで240円、大根が1本138円で合計378円。釣りに行ったらいくらかかるか!? |
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Vol.1 イトヨリ甘酢あんかけ |
11月26日にアマダイ釣りの外道で釣れたイトヨリを甘酢あん掛けにしました。小さなアマダイを使ってもおいしいですが、イトヨリの方が頭の骨が軟らかいので、カリッと香ばしく揚げれば、甘酢あん掛けによく合います。 |