森田哲広 B. B. Log
(Big Bass Logfile)

ガイド情報 April 2008
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森田哲広 Big Bass Dairy

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森田哲広B.B.Log

日付

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釣果

状況
森田哲広B.B.Log

04/30

58.5cm、56cm、48-43cm×10、以下多数
朝から無風の天候となり東岸3.5〜4mのウィードフラットでJH勝負。ゲストのジャバ・スティック4インチJHへのファーストバスはパーソナルレコードとなる58.5cmでした。私の56cmはエアークラッシュ6.6スモークブルー2.6gJHでキャッチ。その後は45cm前後をJHでコンスタントにキャッチしましたが、北風が収まるタイミングでのアタリが多かったです。非常に暑かったので水温はグングン上昇し午後3時北山田沖で18.7度でした。

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04/27

56-50.5cm×5、47.5-41cm×6本、30cmクラス多数
好調な北山田沖3.5〜4mにてネコリグは封印しフィッシュドクター、エアークラッシュJHで勝負。ゲストとともに56〜51cm×3、47.5〜41UP×6本をキャッチ。少し前から感じていたのですが、やはりJHが効果的な時期になってきたようです。その後は西岸2mで50UPなどをレインズホグ、スイートビーバーTXでキャッチしました。

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04/26

60.2cm、48-40cm×6、30cmクラス多数
ゲストは琵琶湖初心者の2人。南西強風の中、北山田沖4mでスワンプネコリグ。ゲストが仲よく40UPまではキャッチしましたが、50UPは仲よくジャンプバレ。琵琶湖のデカバスは口が堅く、野池などにくらべて水深があるのでスピニングでも強い合わせが必要であることを実感していただきました。私は60.2cmなどをキャッチ。

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04/25

55cm、52cm、50.5cm、49-42cm×5
午前中は北山田沖3.5〜4mでエアークラッシュ6.6JH、スワンプネコリグで49cmまでを手堅くキャッチ。北風が強く吹き始めた午後からは東岸シャロー50cm〜1mでゲストがバグアンツTXで4連発しましたが、レイダウン内で掛けた一番大きかった50UPはランディング寸前でバレてしまいました。その後西岸シャローに移動しアシ前の1〜1.8mで私がハドルトラウト6type-12ゴールドシャイナーで50UPを2連発してしまいました。

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04/23

51cm、49-42cm×6、以下多数
西岸4mを攻めましたが放水量が減ったためか?東岸の北山田沖の3.5〜4mが好調でエアークラッシュ6.6JH、スワンプネコリグで49cmなど40UPが6本。しかし50UPはキャッチできませんでした。2時頃からは西岸シャローをブラッシュホグTXで攻め、この日唯一の50UPは私がキャッチ。

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04/22

55-50cm×3、49-40UP×6、30cmクラス×2
前日と同じような天候となったため迷わず前日の狭いエリアを攻めるが反応がなく、西岸シャロー1〜2mでゲストが大好きなテキサスリグを撃ちまくりました。多くのアングラーは完全に沖を意識していたため貸し切り状態でブラッシュホグ、スイートビーバーのTXでプリ、アフターともに釣れました。

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04/21

57-50cm×5、48-40cm×7、40cmまでたくさん
終日風がなくゲストの得意なライトリグで西岸4mでよく釣れました。スワンプクローラーネコリグ、エアークラッシュJHで効率よく45cm以上を沢山キャッチしましたが短く堅いフレッシュなウィードが生える20m四方のエリアのみが好調でした。

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04/20

53-50cm×3、48-44cm×5、以下多数
ベタナギの午前中は西岸4mで手堅くスワンプクローラーネコリグでスローに攻めゲストに53cm。東岸3.5mに移動し同リグでゲストとともに50UPを追加。その後48cmまでキャッチし、北風が強く吹き始めたタイミングでゲストがハドルトラウト6type-12レインボートラウトで44cmをキャッチ。
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森田哲広(もりた・てつひろ)

フルタイムのプロガイドとして年間釣行250日。湖上で一際目立つ182cm、85kgの体躯とは裏腹の繊細な観察眼から生まれるアプローチ&アドバイスは素にして要。ビッグベイトをメインにシーズン中に叩き出すビッグフィッシュの数は圧巻!! 06シーズンにゲストがキャッチした60cmオーバー4本中3本がビッグベイトというビッグベイトスペシャリスト。オリジナルハンドメイドルアーのみで1年間ガイドできることを目標にビッグベイト、クランクベイト、スピナーベイト、バズベイト、ワームなどを開発。山ノ下湾ガイドグループ所属。1972年、愛知県生まれ。滋賀県在住。


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