森田哲広 B. B. Log
(Big Bass Logfile)

ガイド情報 May 2008
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森田哲広 Big Bass Dairy

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森田哲広B.B.Log

日付

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釣果

状況
森田哲広B.B.Log

05/28

51.5cm、45cm前後×11

晴天無風の中ビッグベイトでスタートした1投目に55cmクラスのチェイス。しかし本日はビッグベイトでキャッチすることはできませんでした。その後はスキニーディッパー7gテキサスを巻きまくり、51.5cmを頭にグッドサイズを楽しくキャッチすることができました。1日中巻きまくってこれだけ釣れるのは日本では間違いなく琵琶湖だけでしょうね。水温は20〜22度で、ボディウオーターを含めた西岸は少し濁りがあります。

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05/25

3尾3920g、キロフィッシュ多数

ポッパーでリミットを揃え、モンスタージャックJr.、エアークラッシュ3.5gTX、スキニーディッパーTXでキロフィッシュ8本もキャッチしたのにこの結果でした。

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05/23

55cm、50.5cm、48-40cm×8

晴天無風の中、ビッグベイトでスタート。ミスバイトが2回あったのでポッパーに変更し48cm。その後はスキニーディッパー7gテキサスを巻き50.5cmなどゲストがキャッチ。その後も無風が続きライトリグでいろいろなエリアを回るも×。西岸2m前後ウィード内をミディアムクローのテキサスリグで探り55cm頭に40cm以上を7本キャッチしました。水温18〜21度で水質は回復してきています。

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05/16

51.5cm、48-42cm×7、35cmクラス多数

晴天無風の中ビッグベイトでスタート。ミスバイトやチェイスはありましたがキャッチには至らず。その後はスキニーディッパー(シャッドテールタイプ)テキサスを巻きまくり、女性ゲストはパーソナルレコードとなる51.5cmなどグッドサイズを連発。本日も巻き物のみで結構楽しめました。水温低下はなく18〜19.5度です。

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05/14

54-50cm×3、48-41cm×14、35cmクラス多数
大好きなビッグベイトシーズンが開幕しました。3mウィードエリアでモンスタージャックJr、ITジャックJrでスタートしゲストは幸先よく2本をキャッチ。その後54、50cmなど計6本をビッグベイトでキャッチ。太陽が姿を現し南からの強風が吹き始めてからはスキニーディッパー(シャッドテールタイプ)7gテキサス、スピナーベイトを巻きまくり51cmを頭に40cm以上を10数本とスピニング&ライトリグを封印し巻き物のみで楽しめました。水質は昨晩の豪雨の影響ではなく湖流が止まっているために全体的にはあまりよくない状況。水温低下はなく17〜18.5度です。

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05/05

48-40cm×8、39cmなど35cmクラス多数
西岸4mスワンプネコにてスタート。しかしバイトがシッカリ出ないためゲストはフックアップするのに苦戦しました。最近のガイドはスピニングの出番が多く、私も巻き続けたいと思っていたので2m前後で巻き始めました。ゲストはワンナップシャッドTXのスイミングに変更すると好調に40UPをキャッチし続け、50UPは出なかったもののスイミングのテキサスで楽しんでいただきました。堅くて背の高いウィードにコリコリ当てながらリトリーブするとハッキリしたバイトを得られ入れ食いを楽しみました。

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05/03

62cm3800g、54cm、51cm、45cm前後×7本、以下多数
好調が続いていた北山田沖は朝から大船団が形成されており数キャストで回避。西岸4mにて本日のファーストフィッシュは62cm、3800g。ルアーはフィッシュドクターJH、ロッドは本日から実戦投入したフィッシュアローNEO−S66Lで、ロクマルのパワーに負けることなく使いやすいロッドでした。ゲストには40UPはくるものの・・・。しかし他のボートがまったくなくなってから50UP、40UPが立て続けにヒットしました。

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05/02

51cm、40UP×5、以下多数
西岸4mにて昨日好調でしたストライクベイトJHでスタートしすぐに40UPなどをキャッチ。しかし後が続かず東岸4mに移動したのですが、昨日より大きくなった船団が形成されていました。30cmクラスはキャッチできたものの40cm以上はキャッチできず。再び西岸に戻り51cm、40UP数本をスワンプクローラーのネコリグでキャッチしましたが昨日よりバイト数、サイズともにパワーダウンしていました。ラインブレイク、バラシなどでグッドサイズを何本か逃し私もゲストもリズムに乗れない1日でした。
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05/01

55−51cm×3、40UP×7本、以下多数
天気予報より雲が多い1日となりました。ゲストは遠路九州からお越しのご夫婦。ご夫人は人生初バスをキャッチし30後半、40UPと着実にレベルアップし最後は50UPキャッチしました。ルアーはスティールハントから8月発売予定のストライクベイト4インチのJH。すべてこのワームで釣りました。西岸4〜4.5m、東岸はプレッシャーのせいかいつもより浅い人のいない3.5mが好調でした。
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森田哲広(もりた・てつひろ)

フルタイムのプロガイドとして年間釣行250日。湖上で一際目立つ182cm、85kgの体躯とは裏腹の繊細な観察眼から生まれるアプローチ&アドバイスは素にして要。ビッグベイトをメインにシーズン中に叩き出すビッグフィッシュの数は圧巻!! 06シーズンにゲストがキャッチした60cmオーバー4本中3本がビッグベイトというビッグベイトスペシャリスト。オリジナルハンドメイドルアーのみで1年間ガイドできることを目標にビッグベイト、クランクベイト、スピナーベイト、バズベイト、ワームなどを開発。山ノ下湾ガイドグループ所属。1972年、愛知県生まれ。滋賀県在住。


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