森田哲広 B. B. Log
(Big Bass Logfile)

ガイド情報 June 2008
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森田哲広 Big Bass Dairy

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森田哲広B.B.Log

日付

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釣果

状況
森田哲広B.B.Log

06/30

50.5cm、40UP×2、以下ポロポロ
ITジャックJr.でスタートしました。私に40UPがヒットし今日もいけると思ったのですが、その後はポッパーでもミスバイトが多発するくらいバスの動きが鈍かったです。しかし遂にゲストはPOP-MAXで50UPをキャッチ。その後、晴れの中でもトップの釣りを頑張ったのですが、バスを確実にキャッチするためライトリグに変更し楽しみました。3時過ぎに再びシャローで勝負しゲストのX-POPに40UPが出ました。昨日の大雨の濁りは薄っすらですが南湖全体に拡がっています。

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06/28

53cm、51cm×2、50cm、48-45×6、以下ポロポロ
本日はシャローの一本勝負でした。しかし午前中はゲストのPOP-MAXに出た50UPの1本のみ。しかし12時を過ぎた頃から北風が東風にかわり湿度を感じ、完全ノーマークとなっていた1.2〜1.5mのドシャローが爆発しました。この水深は私もまったくノーマークでした。ルアーはITジャックJr.ピーコック、POP-MAX、スキニーディッパーの水面直下引きでした。

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06/27

50cm、45−41cm×5、以下ポロポロ
本日もシャローのサーフェスでスタートしました。ゲストはITジャックJr.ピーコックで2本の40UPをキャッチ。しかしその後、晴れたのでヘビーテキサスに変更。ゲストが2本キャッチ。しかし晴れとはいえ梅雨なのでバイトの見える釣りを選択しヒシモゲームを決行。カバージャック(フロッグ)で50cm、クロータイプのフィッシュアロー・プロトワームの表層引きなどに45cmまでが出ましたが、キャッチできなかったバスの数の方が多かったです。シャローにはバスがたくさんいることを再確認できました。

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06/25

52cm、51cm、48−40cm×12本、以下ポロポロ
本日もシャローのサーフェス系1本勝負でした。本日は今年一番と言えるほどビッグベイトに反応がよかったです。ミスバイトやチェイスはなくバスがルアーに気付いた時点でド派手にバイトしてくる感じでバイトのほとんどが着水後のリトリーブ数mでした。ITジャックJr.への反応がよかったのでサイズアップを狙いオリジナルサイズのITジャックをキャストしても元気に食ってきてくれました。南湖のボディウオーターからできるだけ離れたシャローが的中しました。

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06/22

60.2cm、51cm、50cm、47−43cm×5、以下ポロポロ
ここ2日間の雨の濁りがボディウオーターだけではなく湖流の影響を受け難い東岸のシャローエリアまで広がってきました。本日はウィードによって濁りからプロテクトされているインサイドを探しビッグベイト、ポッパー、ノーシンカーで攻めました。増水も手伝って普段はデカバスが入って来ないようなドシャローでバスをキャッチすることができて、ITジャックJr.で51、50cmなど4本とワンナップシャッド6inノーシンカーで45cmクラス×2本、POP-MAXで60.2cmなど前日までとくらべるとバイト数は減ったもののサイズアップに成功しました。

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06/21

51cm、48-41cm×15、30cmクラスたくさん
本日も昨日と同じゲストさん。昨日はポッパーでたくさん釣ってもらったので本日は釣り方をかえ、スキニーディッパーというシャッドテールワームのタダ巻きに挑戦していただきました。1.5mシャローにてノーシンカーで水面下50cm位をゆっくりリトリーブすると45cm前後がまるで湖北の秋の数釣りのような入食い状態でした。

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06/20

55-40cm×10、30cmクラスたくさん
本日もモンスタージャックJr.でスタート。しかし反応が悪くゲストが大好きなPOP-MAXに変更。リズムよく45cm前後をキャッチし、最後は55cmがヒットしました。昨日は西岸をメインに回ったのですが、本日は東岸、近江大橋南のシャローも回りどこも反応がありました。見た目の水質には関係なくシャローはアツイです。最大の55cmはトロロモだらけのマッディーシャローでした。

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06/19

48-40cm×10
本日はビッグベイトオンリーでした。ゲストはモンスタージャックJr.ゴールドギル、私はITジャックJr.ピーコックでスタート。ゲストはビッグベイトでのキャッチ経験なしだったので最初の目標はビッグベイトフィッシュ確保。しかし数投目の45cmでクリア。その後は50UPを求めゴールドギルをキャストし続けたのですが48cm止まり。しかし48-40cmを7本キャッチしすっかりビッグベイトフィッシングにハマッた様子でした。この釣りをなんとか習得しようと1日中モンスタージャックをキャストし続けたゲストには脱帽の一言です。水質は全体的に回復傾向です。

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06/11

57.5-50.5cm×3、45cm前後×8
ゲストの2度寝による遅刻のためかなり遅いスタートでした。ビッグベイトでスタートしたのですが×。東岸シャローでスキニーディッパー7gテキサスのスイミングで45cm前後をポロポロキャッチ。そのエリアの最もウィードの高いポイントでゲストはITジャックJr.ピーコックで45cmクラスをキャッチ。手堅くネコリグに変更しゲストに50UP。私は7月発売予定のエアークラッシュ5.5in1.8gネコリグで50UPと40UP×3本キャッチ。カラーはウォーターメロンとグーリンパンプキン。最後にビッグベイトでの1本を希望するゲストはITジャックを再びキャストし始めたのですが、私はスキニーディッパー7gテキサスで入食い気味になり、それではとゲストもスキニーディッパーテキサスをキャストし続けたラストキャストに57.5cmがヒットしました。

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06/08

45cm前後×8
この時期は100%ビッグベイトかトップウオーターでスタートします。ゲストはITジャックJr.で43cmをキャッチ。その後の東岸シャローでスキニーディッパー7gテキサスのスイミングは×。エアークラッシュ5.9(7月発売予定)のネコリグで40UPなどをキャッチ。午後からは再びスキニーディッパーTXをキャストしまくり5本の40UPをキャッチしましたが50UPはキャッチできませんでした。濁りのエリアが毎日かわります。クリアなエリアが手堅くなっています。
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06/03

55−41cm×13
もちろんビッグベイトでスタート。モンスタージャックJr、ITジャックJrで47cmまでを4本キャッチ。その後は東岸シャローでスキニーディッパー7gテキサスのスイミングで45cm前後を入食いし、バイトが減ったのでスピナベの速巻きに変更したゲストは47cmまでを5本ほどキャッチしました。最後はスキニーディッパーTXで55cmなどが出ました。水温は低下し19前後で、水質は回復してきています。本日キャッチしたエリアは昨日にくらべ急に水質が回復したエリアでした。
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森田哲広(もりた・てつひろ)

フルタイムのプロガイドとして年間釣行250日。湖上で一際目立つ182cm、85kgの体躯とは裏腹の繊細な観察眼から生まれるアプローチ&アドバイスは素にして要。ビッグベイトをメインにシーズン中に叩き出すビッグフィッシュの数は圧巻!! 06シーズンにゲストがキャッチした60cmオーバー4本中3本がビッグベイトというビッグベイトスペシャリスト。オリジナルハンドメイドルアーのみで1年間ガイドできることを目標にビッグベイト、クランクベイト、スピナーベイト、バズベイト、ワームなどを開発。山ノ下湾ガイドグループ所属。1972年、愛知県生まれ。滋賀県在住。


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