琵琶湖発!
大仲正樹ガイドレポート
May 2008

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大仲正樹ガイドレポート

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大仲ガイド速報

日付

Photo

釣果

状況

大仲ガイド速報

05/29-

06/01

ここ数日、南湖は単発でしか50クラスをキャッチできていない。数を釣ることも難しく、放水量や気候の変化にうまくタイミングを合わせてやらなければ、ビッグサイズに出会うことはできないでしょう。一方、北湖西岸から湖北はスポーニング全盛期でシャローにデカバスがウロウロしています。実際私のガイドも天候さえよければ北メイン。やり切れば55クラスのプリスポーンがキャッチできますよ。南湖はこれから徐々によくなるはず。ビッグベイトや表層系ルアーがこれからのメインになっていくでしょう。

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05/28

58cm、55cm、54cm、53cm、51cm、ほか

ゲストの茶園さん3日目のガイドは北湖の旅へ。西岸沿いにどんどん北上して行き、58、55、54、53、51cmをテキサスでキャッチ!! 北湖のシャローが炸裂しました。明日は大雨みたいですね。また湖の様子がガラっと変化し、1からのスタートとなるでしょう。

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05/27

55cm、40UP×5

今日も晴天ベタナギでスローな展開。南湖北エリアの4mラインを中心にスワンプネコで40UP×5本。夕方北風が吹いてきたタイミングでスタッガー5インチスイミングで55cmでした。南湖は全体に濁ってます。流木が先日の雨の影響でたくさん浮いてますので航行には十分ご注意を!!

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05/26

56cm、49-43cm×5

昨日のビワコオープンは3本で4690gの20位でした。まだまだ修行が足りません…。そして今日26日は56cm、49〜43cm×5本でした。状況的には北風が吹けば巻き物(スタッガー5インチスイミング)、無風はスワンプネコやキャロライナが有効でした。ここ数日同じパターンですが、そろそろ水面にウィードが顔をだしそうなのでビッグベイトも楽しみです。

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05/24

50UP×3、40UP×3

今日は雨で高活性と思いきや、巻きの釣りは一切食わず。ウィードフラットのキャロライナやスワンプネコで50UP×3本に40UP×3本でした。明日はビワコオープン! 全力投球で琵琶湖を駆け回ってきます。

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05/22

66cm5200g、50UP×2、48cm、45cm

今日はアクティバ沖のピンスポットで66cm、5200gのスーパービッグが出ました。ヒットルアーはスワンプネコです。他、午後からはキャロライナで50UP×2本に48、45でした。66cmは私のガイド至上歴代2位の大きさ! 記録的な一発がゲストに出てよかったです。いまは難しいアフターの時期に入ってますが、スローにやり切れば晴天ベタナギでも、いい結果が出てます。

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05/17

50UP×2、40UP×2

今日は遅めの10時出船。結果はヘビキャロ&テキサスで50UP×2本、40UP×2本でした。濁りと水質悪化で南湖全体が低活性です。スローにスローに探って単発でくるビッグサイズに的を絞りましたが、バイトはホントに少ないです……。次の雨に期待♪

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05/14

-15

-16

56cm、50UP×3、45cm、40UP多数

4日は45クラス1本と完全に外してしまいました。15日、50UP×3に40UPポロポロ。16日56頭に40UP×5本でした。南エリアのカナダモの新芽狙い。広範囲を探れるキャロライナリグがよく、シンカー1/2ozにリーダーは70cmくらいです。ワームはホッグ系。

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05/12

58cm、55cm、51cm×2、40UP多数

午前中は昨日に引き続きヘビキャロパターンで58cm、55cm、51cm×2をキャッチ。40UPも数混じりました。しかし午後は一転、まったく反応なく、シャローのスワンプネコでなんとかって感じです。GW明けからバスのポジションも点々とし、活性も低いため難しい毎日です。

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05/11

55cm×2、54cm、53cm、40UP×4

昨日の冷え込みの影響が気になりましたが、今日はイイ釣りができました! 南湖南エリアをホッグ系ワームにデスアダー、プロトストレートのヘビキャロで狙って55cm×2、54cm、53cmに40UP×4でした。広範囲にカナダモの新芽を探り単発回遊バスを狙っていく釣り方でした。

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05/10

50UP、40UP×4
冷たい雨が1日降り続きました。朝はビッグベイトで一発狙いに行ったんですが不発に終わり、午後からはライトリグ展開。スワンプネコ&フィッシュドクターJHで50UPに40UP4本でした。雨にうまくアジャストできなかったのが悔しいです。

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05/09

56-50cm×3、48-40cm×6
今日はスコーンやラバジはまったく反応なく、スワンプネコ、フィッシュドクターJHで56〜50cm×3本に48〜40cm×6本でした。南エリア沖のウィードフラットはデカいのが潜んでいますが食わすのが難しくなってます。一方シャローはこれから第2団、第3団のスポーニングが始まり、再度火を噴きそうな予感がします。

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05/07

48-40cm×4
今日はベイトタックルオンリーの要望で一発狙いの旅へ。しかしダメでした……。48〜40cmが4本のみで厳しい1日になってしまいました。ゴールデンウィークが終わりプレッシャーから解放されましたが、水の入れかわりが激しく、エリア選択に迷います。北湖は、まだまだこれからスポーニングが本格化しそう。

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05/03

64cm、57-50cm×7、40UP数え切れず
今日は64cm、57〜50cm×7、40UP数え切れずと、今年一番の爆釣でした! 64cmはプロト段階の奥村さんプロデュースのラグズホッグTX。他はスイムヘッド(プロト)にスワンプネコでした。アフター全盛期の南湖ですが、各所生え始めたウィードに広範囲に散らばったバスを狙っています。シャローより沖の方がビッグサイズ率も高く、ゴールデンウィーク以降も狙いはディープになるのではないでしょうか。

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05/02

58cm×2、40UP7本ほど
朝一番にスイムヘッド(プロト)にて58cmをキャッチ! その後南エリア各所を回りジグヘッドで58頭に40UPが7本ほどでした。アフター回復バスが4m以深のディープを回遊し始め、沖のド真ん中がよくなってます。
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05/01

55cm、51cm、45cm、40UPたくさん
今日もマキラバ試すも45クラス1本のみ。やはりライトリグが強く、55、51cmに40UPはたくさんキャッチできました。GW頭によかった貝捨て場〜ディープホールにかけてがパワーダウン気味で、西岸チャンネル付近のアフター狙いがこれからよくなりそう。南湖は全域のシャローでスポーニング中です。
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大仲正樹(おおなか・まさき)

琵琶湖ガイドの大仲です。毎日、湖上に浮かんでいると「こんなルアーが釣れるっ!」とか「こんなエリアがイイ!」なんて発見がいっぱいあります。日々、バスのポジションが大きく変化する琵琶湖って、攻略するのが難しいですよね。昨日まで爆釣だったエリアが一夜にして沈黙・・・なんてことも多々あります。その反面、アジャストできたときの釣れっぷりは琵琶湖ならでは!! このページでは、毎日ガイド中に肌で感じたフィールドの状況、釣果報告、テクニックなど、いろいろな発見やヒントをどんどん紹介していこうと思っています。


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