O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


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07/05/26 Vol.30 やっと釣れました!

早朝から仕事を終え、次の仕事に掛かる前に行きました。
よしさん、カンちゃん、ヒロさん父子の皆さんがすでに浸かっておられました。

よしさんに聞くと、カンちゃんやヒロさんjr.が朝一おっきいのを釣っているとのお話。

それじゃ釣らせていただこうとキャストを繰り返すがアタリらしきものがかいもくないのである。
しばらくして待望のアタリがきたが、乗らずに空振り三振。
横のよしさんもばらしたらしい。

1尾目を獲るか獲らないかでその日の釣り運を決めているので、本当に落ち込んだ。

しばらくするとてんちょサンがお目見えです。
南湖の北へ行ってきたらしいが、風で釣りにならずここへ来たらしい店長つり日記ご参照)
しばらく一緒にキャストを繰り返すこと30分くらいかな・・・
次の仕事の時間が来たので先に上がりました。

帰りがけに、ヒロさん父子との初対面がありました。
いつもおっきいのを釣っておられるスーパー父子と初めて話をさせていただいたのでドキドキでした。

木浜へ行っても案の定テンションが上がらず、次の仕事を終えた後もアタリがまったくない。
そこへツカさんからメールが・・・
ケッコウな数を釣ってるらしいぞ。
うらやましいなあ。
そんなん聞いたら釣りたいモードにスイッチが切りかわった。
しかし、ついてないときはいややなあ。
クレームの電話が入ったので、即対応すべく仕事モードにスイッチオン。
お昼過ぎにはすべて終わり、身体を休めながら書類作り。

松坂投手を見ながら仕事をしていると、彼の表情がいつもと違う。
ベンチでは、お腹を押さえる仕草が頻繁に見える。
しかし、5回を投げ切って勝利投手になったのには思わず拍手。
個人事業主の根性を見せていただきました。


夕方、近くの釣り場に入ってみたら、ギルの猛攻で次々にワームが食われてしまう。
そんな状況が1時間くらい続いた後、5インチカットテールのノーシンカーワッキーで42cmが釣れました。
これは嬉しかった。

続いて33cm。今までギルの猛攻を受けてきたのでこの2尾で満足して上がりました。

よしさんはやっぱり釣ってるな!
さすがですね。
脱帽・・・・・!!

07/05/24 Vol.29 よお釣れましたわ!

夕方5時からちょっと行ってきました。
1投目から釣れてしまいました。

2投目も釣れました。

こりゃええぞ。
しかし、サイズがイマイチ。
初めはこんなもんでも、次こそはサイズが上がるダロー・・・!
真剣にキャストを繰り返す。
しかし、釣っても釣っても同じサイズばっかり。

ということで、悔しいけど最後まで同じサイズで決めてみました。
本当は決めたくなかったんです。

てんちょサンも同じようなサイズだったことをかわら版で知り、今日はチビバスしか釣れない日だったんだと自分に思い込ませております・・・・・。

しかし、よお釣れましたわ!

07/05/22 Vol.28 釣れたことは釣れましたが・・・

午後2時頃、仕事が終わり帰る用意をしていると棟梁さんから電話が・・・。
名神の工事停滞もなんのその、これから琵琶湖に走るからって言ってるぞ。
それじゃお付き合いするかってんで仕事の報告書を特急で仕上げ、
午後5時前に浸かりました。

彼は大阪から先に到着していて、すでに55cmを釣っていました。
北東の風が優しく吹いている。
気温も水温もいい感じです。
週末から月曜日にかけての寒さが嘘のようです。

いつものワッキーで探っていると、新鮮なウィードが大量にハリに掛かってきた。
その付近を重点的に攻めてみることにする。
何投目かが急におも〜くなったので、またウィードの塊に掛かってしまったのかなと思い、外すべくロッドをあおったら、急にロッドごと持っていかれそうな引きに変換した。

こりゃーたいへんだ。
気持ちをリセットして慎重に取り込む。
ジャンプしたときは50はるかオーバーに見えた。
測定してみると46〜47cmであったが幸先よく釣れたのでよしとしよう。

この調子だと、今日は2人で二桁いけそうだなんてほくそ笑んでいました。
ところがその後、ギルばっかりで肝心のアタリがありません。
ギルのアタリを感じつつステイでウエイトしていると、いきなりロッドを絞り込むアタリがきた。
思わず「きた〜!!」と大声を出してしまうほどそれは本当に突然やってきた。

こりゃあ〜でっかいぞ!
慎重にランディングに入ろうと思った瞬間、動かなくなってしまった。
こんなとこに根掛かりがあるなんていままでの経験にはないことだ。
結局ラインブレイクで泣き別れとなり、ナナマル?は逃げていった。

それ以後、テンションが下がりっぱなしで、30くらいのチビバス2本がおまけで釣れた程度。
帰りました。

07/05/20 Vol.27 5月例会レポート

OLC5月例会報告をさせていただきます。
場所:木浜一帯/午前5時〜午後0時/参加者18名/ウエイイン率78%

天気予報は曇りのち晴れと言ってたので雨具を持たずに来たのですが、琵琶湖大橋を渡る頃にはワイパー動かしっぱなしという状況です。
どうなってるんや、長靴も忘れたしカッパも持ってきてないやんか。
しかし、自然相手ではどうしようもない。
濡れるの覚悟でやったろ〜やないか。

雨の中、いきなりワッキーに重いアタリがきた。
リップラップが足元から前方へと伸びている。
いつもより太めの6ポンドラインを巻いてきたので沖で遊ばせて弱ったところを強引にランディング。
リップラップにわずかに被っている水の上を滑らせて無事キャッチ。
46cmのまあまあな奴だった。
この時点では上位入賞の思惑が頭をもたげていたのである。
しかし、読み進んでもらえばわかりますが、「油断は禁物」を絵に描いたような結末が待っていました。

場所を移動して入れかえをしようと思い3号水路に行くと、やすまっちゃんを発見。
釣果を聞くと、「ちっちゃいのばっかりや」ということである。
ヒヨコさんも同じことを言っていたが・・・?
あッ!そうなんや!!彼等が釣れてないということは他の人も苦戦しているかも・・・・・!!
ヤスマッチャンとほとんど同時に移動した場所は同じ所である。
同時に自分は右、彼は左をツネキチで攻めてすぐである・・・対岸のメンバーの目が彼に釘付けになり大声で騒いでいる。
彼と自分の間には建物があるので彼の動きは対岸のメンバーの目線と騒ぐ声で判断するしか方法がないが、起こっていることは容易に理解できた。
やられたぜ!
勝負の分かれ道を間違えたのである。


その直後に服部編集長がお見えになり手持ちのバスの写真を撮っていただきました。
いろいろ話をする中で、「もう1尾こんなのがほしいんですよ」と切なる思いを打ち明けてしまった。
対岸で騒いでたメンバーのオダチャンも、その時点では私の聞いている情報は55cmを持っているということであった。
没落してゆくのをヒシヒシと感じながら巻き返しを狙うも空回りが続く。

終了時間まであと20分を切ったとき、隣でバイブを引いていた人が47cmをゲット。
そんなのが喉から手が出るほどにほしいのに・・・・・。
巻き物の秘策を色々と教えてもらっている間にウエイインの時間になってしまった。


検量をしていると、次々におっきなバスが入ったライブウエルが持ち込まれる。
完全にノックアウトされてしまった。


優勝はニッサンさんで4本3675g。
外向きで ワッキーにて大型を釣りました。


2位はモーリーさんで4本3070g。
免許センター付近でツネキチにて釣りました。


3位はヤスマチャンで4本2995g。
前述参照ください。クヤッシ〜〜〜〜〜〜。


4位はクドちゃんで4本2410g。
彼にとってはホームで初めて結果を出したということで、ハイテンションでしたよ。

5位は私で4本2315g。
前述参照ください。とホほホほホほホ〜〜〜〜〜。

以下は次の通りでした。


6位 オダチャン 2本2190g
ほぼ51cm(55cmという噂が飛び交ったが・・・)1本の重量であった。

7位 マンジローさん 4本2460g−300g=2160g
遅刻ペナルティーさえなければ、4位入賞だった。ということは自分が6位に・・・オットット!!!

8位 ヒヨコさん 4本1850g
9位 カサガワプロ 3本1785g
10位 キムラさん 4本1320g
11位 あけぴーさん 4本1240g
12位 オカモッチャン 2本950g
13位 とうちゃん 4本835g
14位 ファイヤー 3本610g

木浜水路は水が少なくて釣れないという情報がありましたが、いたる所でメンバーどもは釣ってきました。
しかし皆よう釣るわ!
参りました。


クドちゃんの情報では、終了後、風の強い中で彼の釣り友達が60を上げたということであった。
この時期、風も味方になると健太プロが言っていたのがまさに証明されましたよ。

07/05/13 Vol.26 気を付けましょう

本日所要で朝から出かけていました。
何もかも終わり、京都祇園の料亭でお昼ご飯を食べてきました。
ひさしぶりに、嫁と娘を伴っての大盤振る舞いで〜っす。
とっても満足しての帰り道、清水さん前の交差点で信号待ちで止っていた我が愛車の右フェンダーをコスリ取るようにタクシーがアタックしてきました。
一瞬何が起こったのか理解できませんでした。
降りて確認すると、ライトは割れる、フェンダーは折れ曲がるという惨憺たることに・・・。

お酒を飲んでいたので娘に運転をしてもらっていました。
右側の被害が大きいので、娘の体が心配でたまりませんでした。
幸いにも双方ケガなく物損で終わりほっとしています。
タクシーの運転手さんもムチャクチャいい人で、逆に可愛そうになってきました。
稼ぎ時に事故ってしまいほんと気の毒でしたよ。

そんな災難をフッとばしたくて、釣りに行ってきました。
いきなり釣れたのが36cm。

これは幸先いいなぁと張り切るも後が続かずイライラモード。
一緒に釣っていた京都の山本さんがギルを2、3枚釣った後、52cmを釣り上げました。
ミートヘッド4インチ、ツネキチでした。

今日のとこはこれぐらいにしといたるわ、てなことで上がってきました。
皆さんも事故とバスには気を付けましょう。

07/05/12 Vol.25 岸(起死)回生の1本

道頓堀で徹夜、意識朦朧デス。
帰着が午前10時頃、風呂に入って昼飯を食ったら強烈な睡魔が心地よい眠りに引き込んでくれた。

午後2時にはアポが入っているので、1時間半を無駄なく眠ってしまうよう心掛けた。

しかし、気持ちよい睡眠に陥ったと思ったら非情にも目覚ましが騒いでおるのだ。
今日ほど目覚ましが憎かったことはない。

しかしアポの時間に遅刻するわけにはいかないのである。
一握りの良心が頭をもたげてくる・・・・・・・覚醒。
とりあえず、仕事をこなしてしまえば後は釣りに行く算段である。
何やかや言っても最後に楽しみが待っていると思えば、人間起きられるものである。

仕事を終え、午後5時前に浸かった。
たくさんの人がすでに陣取ってキャストしているが、しばらく見ていても誰も竿を曲げていない。
しばらく見ていたのは、いつもの釣れるポイントに立ち込んでる人が4、5人いたからである。
空いている所で釣ってみるが、ギルの手のひらクラスが釣れるだけでバスの反応が絶無である。

あちこち放浪の旅に出るも事態は改善されないのである。
ふと先ほど立ち込んでいた人たちを見ると、他の場所にイドーされているではないか。

ラッキーチャンスとばかりドシャローをツネキチで攻めてみると、足元からほんの3mほどのポイントで47cmが釣れてしまったのだ。

いつも書いているパターンで釣れたので昨日の完全ボーズから岸?回生の1本となり大喜びで帰途に着きましたんですわ。

07/05/11 Vol.24 完全ボーズ

早朝6時に現場到着。
コイ釣りの人たちとしばらく話し込んでいたので、6時30分から浸かりました。

見覚えのあるシルエットが確認できます。
しばらくすると、こちらに向かって来られました。
ドM?のよしさんでした。
話を聞いてみると釣れていないようです。

正直、この時点では余裕で1尾ぐらいは釣れるって思ってましたよ。
そこにいた釣り人は皆おなじ思いで、キャストを繰り返していたと思います。
3時間ほと経過したとき、やっとアタリがあり思い切り合わすとおも〜い手応えが・・・
とうとうやりました!っと思った瞬間無重力に・・・

ドヒャ〜と気力、体力が激減してやる気なしモードに。
しばらくしてよしさんもイド〜されました。
その後の釣果はいかがだったですか。

今、メンバーからメールが入り50cmの写真も送られて来ました。
やっぱ夕方やったか。
しかし、今夜の仕事に備えて爆睡モードだったので、夕方はキャンセルです。
また、他のメンバーからも報告が・・・
なになに、45、40、30cmだってさ。
行ってみようかなッ!
やっぱ、やめとこかな!
ど〜しよ〜かな〜・・・・・・!!!

07/05/10 Vol.23 徹夜の帰りに寄ってみました

京都祇園の料亭で徹夜して琵琶湖に着いたのが午前8時前(断っておきますが仕事ですよ!!!)
雨も風もまだ大丈夫かなという状態。
しかし、雨が来るのは時間の問題だと思われる空もよう。
昨日とくらべて過ごしやすい気温ではある。

早く雨が降ってくれれば活性が上がって釣れやすくなるのになあ〜と思いながら
先行者の2人とキャストを続ける。
1人がバイブレーションを投げておられたとき、急に雨がパラパラッと来た瞬間、
まさにフードを被ろうとされた瞬間にヒット。
フードどころではない、ランディングを慎重にされている。
上がったのは53cmの良型であった。
撮影の許可を得てサイトに載せる許可ももらい撮影会をさせていただきました。
徳島さんとおっしゃる方でした。
またお会いできましたら、デッカイのを見せ付けてください。

撮影後、少しおしゃべりをしていつものツネキチをシャローに投入。
すると待ってましたとばかりのアタリがチップに出ています。
イナバウワーバージョンで思いっ切り合わせると、これがひさしぶりの重量感である。
ドラグをゆるゆるにしてリールを握りこみ、強烈な引きに対応して楽しんでいると
奴はポッカリと水面に横たわった。
55cmありました。

徳島さんたちの話では、早朝はあまり釣れていなかったそうです。
ここ何日間か午前8時前後がはなまる時間帯という状況ですので、そのせいかもね。
しかし、パラパラ雨も釣れる要因のうちの一つかもね。

07/05/09 Vol.22 仕事の合間に・・・

夕方4時ごろに入ってきました。
また、早い時間に釣れましたよ。
入ってすぐ常連さんが釣りました。
シャローですよ。
ツネキチ、3インチサターンです。

その後すぐに自分にもモゾモゾのアタリがあり、すかさず合わせたら、写真のバスが釣れました。

アタリの様子を先ほどの彼に聞いてみると、やっぱりモゾモゾであったらしい。
いつものガッツ〜ンのアタリと違うので活性が低いのかなあ〜・・・・・?
そんなことを考えながら約2時間経過しましたが、それ以後は沈黙。

仕事のアポの時間が迫ってきたので上がりました。
今日も1本釣れたので、気持ちよく仕事に入れます。

雨まじりの大荒れにならないと琵琶湖が生き返らないので、魚も連鎖反応を起こしているようですな!
ウエダーに水が絡み付くような感じですよ。
サラットいきたいな!

07/05/08 Vol.21 ワッキーの上層引きで

夕方4時過ぎから5時半まで入ってきました。
3投目にツネキチで釣れました。
もちろんドシャローですよ。

シャローに上がってくる奴は食い気満々でベイトを追っていますから、ツネキチを落とし込んで待っていると食い付いてくるパターンですね。

私が釣りをしていた時間内では、腰まで浸かっている人は釣れていませんでした。
その人達が立ち込んでいたラインで釣れているのですから、シャローは見逃せませんですよ。

しばらくすると、隣の人がファイトしているではないか。
いいサイズの魚らしい。
取り上げたところで聞いてみた。
「てんちょサンのお客さんです〜?」
イエスの返事あり。
大西さんです。
彼がフォトトーナメントの写真を撮った後、撮影会となりました。

ワッキーの上層引きということです。
フィーディングしているのを見て泳層を読んだ結果だとおっしゃってました。
さすがですな。

この記事を書いているときに、橋モッチャンから電話が入ってきました。
42cmが上がったらしい。
よくよく聞いてみると、ヘラだったらしい。
この時期のヘラは産卵に備えて動物質のエサを食べるので、ワームに食らい付いたのだと思われます。
彼は昼頃、木浜でもヘラを釣っているらしい。
本格的にヘラに転向しなはれ・・・・・!?

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