O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


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08/03/11 Vol.150 これぞ正座釣法・・・!

3月11日午前9時、ねこの浜到着。
ものすごく霧が深いです。
沖のボートも霞んでいます。

てんちょさんはじめ、顔見知りの方々がすでにキャストの真っ最中。
釣果を聞いてみると、40〜55cmが3本上がっているらしい。
55cmは、先程青ダウンさん本人さんからのメールで知っていました。
が、あとの2本は常連さん1人が釣ったらしい。
うらやましいですね。

いつもの場所に入り常ってみるが、コイがはたきに来るのみでバスの気配がない。
50円玉大の鱗を連続して3枚ゲット。
今日は鱗だけでよかった。
こんな大きなコイが掛かってしまったら、ラインがズタズタになってしまうのである。
よかったよかった・・・。

そんなことを繰り返していると、アカメガネさんがスピニングでスプリットショットを始めている。
根掛かりなどに悩まされているが、それでも熱心にキャストしている。
とそのとき、彼が慌てだしたではないか。
ティップが曲がり彼の手はリールを巻いている。

「な〜んだ?なんなんだ?」
「これはバスだぞ・・・」
あちこちから声がかかる中、見事にバスを釣り上げたではないか。
ツカさん直伝のスプリットショット。
10時前でした。

ホンマにバスいるんやなあ〜なんて思いながらキャストを繰り返す。
そこへ、よしさん登場。
なななんと、スピニングを手にしているではないか・・・!
アカメガネさんとラインを絡ませたりして楽しそうだ。
正座してロッドに入魂している。


11時前のこと、彼が突然正座したままで騒ぎ出した。
何かを掛けたことは間違いない。
ランディングも正座のまま。
取り込みも正座のまま。
あんたはヘラ師かあ〜〜〜〜〜!


上がってきた魚を見てビックリ。
40cmを超えているではないか。
1310gの正真正銘のバスだ。
立ったまま頑張ってる俺たちは気が抜けてしまった。
が、気が付けば写真班として動いていました。

しばらくすると、コヤマさんがロッドを曲げている。
バスかな・・・みんな期待をしながら水面を凝視している。
なかなか上がってこない。
やり取りが続く。
やっと姿が見えた。
コイであった。
しかし、コイの引きを経験するとこれはこれで面白いものである。
デカバスを掛けたときの対応に、その経験を生かすことができる。

ここで、ねこにサヨウナラをしてアカメガネさん、よしさんと南湖東岸に向かう。
途中、何箇所かチェックしながら木浜へ到着。
よしさんは途中で仕事のため帰宅。
アカメガネさんと水路めぐりを始める。

いつもの水路に到着。
だが、反応がない。
場所を移動してみることに。
毎年春に大物が釣れる確率が高い場所をアカメガネさんに撃ってもらった。
私はまだ未練があるので最初の場所に居座り続ける。

と、彼が魚をぶら下げてニタニタしながら歩いてくる。
満面の笑顔だ。

撮影をすませて、再びそれぞれの場所で始める。しばし時が流れた。
と、今度は彼が走ってくるではないか。
ラインを切られてしまったそうだ。
彼の話を総括すると、スピニングに慣れていないので少し慌てたようだ。
ほんと惜しかったねえ。

やはりあのポイントには大物が潜んでいる。
春が来たのである。
野草の新芽があちこちで確認できる。
猫柳が芽を吹いている。
タンポポが咲いているのを今年初めて見ました。
今日1日で、春をたくさん見付けました。
16時帰宅。

いよいよ本格的なデカバスシーズン突入か・・・!
気持ちが高ぶってくる。

08/03/09 Vol.149 巨鯉でしたあ〜! by クドちゃん

メンバーのクドちゃんのレポートです。

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昨晩より出撃。
かいちょの情報等で木浜の水路巡り。
方々回り、本湖側を取り入れながらするも、あえなく撃沈・・・。
早々にフテ寝(-。-)zzz

翌朝も、木浜スタート。
3時間やって何もなし。
いつもの某漁港が気になり、チョイと浮気する。
連チャンで30位のが、2本水揚げ。

そこへ、かいちょより入電。
か「釣れてるか?」
私「某漁港で2本です」
か「由美に行こうと思ってます」
私「腰痛怖いし、木浜戻りますよ」
か「ほな、ワシもそうしよう。3号集合!!」
てことで3号奥で会合。
話もそこそこに、毎度のバイブレーションで・・・。
数投した後、グン!ときた。
何のことはない、ただのゴミ袋である。


また、数投すると、ブリブリ、ゴン!
「うぉ、今度は来たで」と2人で叫ぶ。
でも、先週に引き続き浮いて来る気配なし(−.−;)
「こうなったら、長期戦やで!」
ハリアーがきれいな弧を描く。
アンタレスのドラグがジリジリと出て行く。
右へ左へ走りたおし・・・格闘すること15分強。
水揚げしたのは、デブリンなスポーン状態な90cmの見事なコイでした。

「かいちょはん、“バスロッドで釣る、大鯉釣り。ライトリグ編・ハードルアー編”2枚組みDVD出しましょうか?」
「ホンマやな」
ひと通り撮影して、コイさんにはお帰りいただきました。

凄い倦怠感&妙な達成感で後の釣りに身が入らない。
お互い、ルアーの買出しに行き本日終了。
本日、撮影担当してくださった、かいちょ様、有難うございました(o・・)-且~~~

08/03/08 Vol.148 今日のバス by ニッシーさん

メンバーのニッシーさんのレポートです。

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3月8日、今日も例の場所に行ってきました。
前と同様、誰もいませんので貸切スタート。
ミノーでまた釣れるかなと思ったのですが、そうは甘くなっかた。
始めてから1時間半位たったときに会長から電話。木浜にいるとのこと。
こっちはだめですと伝えて電話を切った。

しばらくしてミノーからラバージグにチェンジして2投目に待望のバイト!
先週の魚と違ってかなり元気で暴れましたが岸から近くで食ったのですぐに獲れました。
今日はスケールも用意していたのでサイズも計って48。
フォトダービーの写真も撮りました。

その後はミノー、バイブレーションをロストし、時間もきたので帰りました。

08/03/08 Vol.147 夕方の釣果です by ひよこさん
メンバーのひよこさんの釣果です。
3月8日夕方/木浜水路/42cm

08/03/07 Vol.146 半月ぶり・・・

3月7日午前8時。
カネカ裏に行ってみた。
水はクリアで、いい感じ。
ソナー、バイブ、サスペンドミノー等々を引きたおすも反応なし。
30分ほどで引き上げ、琵琶湖大橋経由で東へ移動。

木浜水路で、ノーシンカーに強烈なアタリがきた。
しかし、食い込みが浅かったのか、3度ほど引きを楽しませてくれた後サヨウナラでした。
これでいることがわかったので、念入りに攻めてみることにした。
でも、それ以後は音信不通。
ここも30分ほどで後にして、南に下り本湖側へ移動した。

ここは実績のある場所なので、ミノー、ノーシンカー等で攻めてみる。
しかし、ここでも神に見放されたのか、反応なし。
赤いおっさんはミノーをロスト。
おまけに、南風が強くなってきた。
南からの風なので、温かいはずなのに強烈に寒い・・・!

という状況なので、木浜まで帰ることにした。
時間はすでに11時にならんとしている。
ソナー、バイブ、スピナベ等々を2人で投げまくるも反応なし。

ショートなツネキチで「足元に付いている魚を狙ってみるわあ」と言いつつ落とし込む。

2回目に奇跡は起こったのである。
グ〜ンと締め込むアタリ。
ティップが強烈に曲がっている。
合わせのタイミングもバッチリ。
この感触はコイとは違いなんだか軽く感じる。
「小さいかも・・・」
と、言いながら浮かせてくると、そこそこの大きさのバスであった。

ひさしぶりにこのロッドでバスを釣り上げました。
コイの厄を拭い去ることができたのが、ことのほか嬉しいです。
来週からは、暖かな日が続くらしいので、大いに期待できますねえ。

08/03/04 Vol.145 南湖東岸で by マッキーさん

メンバーのマッキーさんのレポートです。

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3月4日午後4時頃でした。南湖東岸で釣れました。55cmです。
自作のリップレスミノーでした。
このほかにも、45cmが出ました。これは、フラッシュミノーでした。
北西の風で、ドチャニゴリの中、バイトしてきたバスに感謝です!

08/03/02 Vol.144 50UPです by にっしーさん

メンバーのにっしーさんのレポートです。

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ひさしぶりに行ってきました。
会長の書き込みを見て東岸もいけるんだと思い、去年、ごーまるを上げている所に行ってみました。

6時半に着いてベイトにミノーをリグって開始。
ジャーク&ポーズを繰り返していると、突然やってきました。
いままでミノーの動きだけだったのが急に重くなりロッドから伝わる生命感。
ひさびさのバスの引きを楽しもうと思いましたが、意外にすんなりと上がってきました。
まさか釣れるとは思わなかったのでスケールもなかったですが、推定50UP に満足しました。

その後も1回バイトがありましたがバレてしまいました。
ルアーはラッキーのフラッシュミノー110です。

08/03/02 Vol.143 そいつは突然・・・ by クドちゃん

メンバーのクドちゃんのレポートです。

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先週は、大雪&家庭の用事でまったく釣行のないい週末を迎え、苦痛の1週間を過ごしました。

で、昨夜から琵琶湖出撃予定だったのですが、これまた土曜に大阪まで行く用事が発生。
慣れない嫁さんの軽で行ったもんだから疲れて早めの就寝(-。-)zzz 
翌朝に賭けることに・・・。

前日、かいちょさんとのメールで「某漁港止まりました。やっぱ、ねこの浜でっせ!」とのこと。
「まぁ、かいちょさんとはジグの腕前が違うし、最悪別の場所行けばええわ」と半信半疑で某漁港に直行!
夜明けと同時にスタート。 
1投目から25cmクラスがHit!!
「おっ、釣れるジャン」

その後、ウロコは掛かるものの水揚げには至らず少々焦るб(−。−;)ぽりっ・・・。
アチコチ転々と撃ちまくるが反応なし・・・。
「ヤバ! 話通りやん」とシャクリ方をかえると30cmがきた!三(/^。^)/
Hitポイントを淡々と攻め続け、2時間弱で30cm4尾、25UP4尾、豆、ギルなしとまずまずの釣果。

二ケタに乗せて移動するつもりが、叩き過ぎたのか釣り切ったのかバイトらしきものがなくなる。
「ここで、移動やな」と一路木浜へ・・・。

到着すると、この時期にいるはずのない岡本氏が!?
話もそこそこに竿を振る。
私はバイブレーション、岡本氏はRジグ。
お互い得意なタックルでスタート。
が、時期が早いのか何もない。
あれこれリグをかえるがやはりない・・・。
「ここは何とかの一つ覚えでシャクったれ!」
足元ににタイトに落とす・・・。 
クッ、グン!
「キターーv(^∀^)vーー!!」
でも、何かおかしい。
浮いて来るどころか、下へ下へ潜るではないか・・・。
「もしや、コイツは、かいちょの好きなアレか?」

格闘すること15分、今年初のランカーは丸々と太った恋チャンでした(*^^)v
ひさびさのコイの引きを堪能し、琵琶湖を後にしました。

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ちなみに、今朝7時頃、メンバーのグッさんが木浜で45cmを上げています。
デスアダー6in、ノーシンカーです。

私は、いつも通りねこの浜で70cmと60cmをゲットしました。tohohohohoho !!

08/02/28 Vol.142 行ってきました

2月28日午前9時、ねこの浜到着。
しゃくっているのは5名ぐらいか・・・。

いつもの場所に入ろうと思い歩いていると、いつもお会いする人から、52(53だったかな?)cmを上げたというお話をお聞きしました。
8時頃だそうです。

沖には2隻のボートが浮いている。
先程までに2本上げているらしい。
スピニングを使っている。

情報をいただき、とりあえず河口に入ってみた。
水位が上がっていい感じになっている。
あいかわらずコイの活性は高い。
中層に浮いている魚を狙ってキャストしてみる。
しかし反応なし。
それじゃ〜底を狙ってみるかなッとリグを調整。

一発で掛かってきた。
勝手に掛かって勝手に暴れているという感じ。
ランディングの途中でビンビンに張っているラインを弾くような感触が何度もある。
これは、確実にスレている。

しばしやり取りがあって、魚がラインを引き出す長さが短くなってきた。
もうじき浮いてくるだろう。
それからはロッドの弾力だけでやり取りをする。
と、ポッカリと白い腹から上がってきた。
胸ビレの付け根に掛かっているからだ。

目測で70cm程度の魚だった。
「コイかあ!」
と言って残念がっていたら、隣で釣りをしていた人から「コイも立派な魚ですよ」とたしなめられました。
あの言葉はパンチがありました。
お手伝いくださったこととともにありがとうございました。

もう1尾同じようなサイズを掛けてファイト中に、沖のボートがよい型を上げていました。
ファイトが終わったときにも、もう1本上げていました。
エビメタで届く範囲なので、期待が持てますよ。

08/02/25 Vol.141 木浜の白鳥


2月25日午後3時45分。
木浜、運転免許センター横の水路に白鳥(コハクチョウかな?)が優雅に泳いでいました。
先日、ミニバイクに乗って白鳥を探している女性を見かけました。
カメラを提げて追いかけているマニアもいました。
その白鳥が、こんな所にいるなんて・・・ラッキーでしたわ。

え〜っ!そんな時間にそこで何をしていたかって?

もちろん、仕事ですよ・・・。

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