O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


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08/04/23 Vol.170 今朝も釣れました

4月23日。
朝5時38分、赤めがねさんからの電話で目が覚めた。
そうなんや、彼は休日なんや。
目覚まし電話に起こされて、その1時間後に浸かっていました。

彼と、ギー坊さんが並んで上がってくる。
アタリがないからポイント移動らしい。
私は、昨日の釣果もあるし目指したポイントへ入るということで、彼らとすれ違った。

1投目で40cmそこそこが釣れた。
後が続かず、小刻みにポイントをかえてゆく。
少し離れた所に来たとき、沖にウィードがかたまってるのを見付けた。
そのあたりを重点的に攻めてみる。
そう、4連発。
さきほどの魚と同じ程度の奴ばかり。

始めのポイントに戻り、昨日と同じ釣法で攻めてみる。
キャスト後のロングステイ。
きたっ!
昨日の再現である。
今日の魚は、けっこうな引きで楽しませてくれた。
これも、50cm後半のいい魚である。

今日は、昼まで浸かってる予定で出てきた。
しかし、呼び出しの電話があり早く切り上げた。
うまくいかないものだなあ・・・。

あ、そうそう、その後お2人さんはどうだったのかなあ・・・?

進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

08/04/22 Vol.169 こんなのが釣れました

4月22日夕方。
ひさしぶりに浸かりに行ってきました。

いきなりの5連発、型は35〜45cmくらい。
でも嬉しい。
集中的に釣れたのは、今年初めてですから・・・。
もちろんセンコー4inノーシンカーでです。

なんとなく乗ってきたので、ステイを含めイレギュラーな動きを加えて誘ってみる。
すると、キャスト後のロングステイでガッチリと食い込んだ奴がいた。
今までの奴と違って、重たいのである。
でも、冬のコイと違って簡単に寄って来た。
もう少し抵抗してくれてもいいのに・・・。

つかまえてみてびっくり 、でっかいぞ。
写真のようなナイスバス。
50cm後半のいい形の魚であった。
その後35〜45cmを5本追加して終了。

遅くに戦列に加わった赤めがねさん。
釣ってますよ。
どーです、この嬉しそうな顔・・・。

もう1人、青ダウンさんも釣ってます。
サイコーの笑顔ですなあ・・・。

進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

08/04/21 Vol.168 4月21日午前の部

4月21日、早朝は京都市内にいました。
平安神宮前の神宮道交差点で車からお参りしてきました。
早朝は気持ちいいですなあ・・・!

午前8時頃かな、琵琶湖に到着すると駐車場で松本ナンバーの車が近くに止まった。
降りて来られた方と二言三言、言葉を交わす。
なななん〜と、昨年9月9日に北小松でお会いした三井さんのお友達とのコト。
びっくりですわ・・・!
奇遇ですわ・・・!
桐野さんとおっしゃる方です。
遠方よりバサー来たるですな。
三井さんによろしくです。

その、桐野さんだけが写真のサイズを2本上げておられました。
確かデスアダーでの釣果でしたね。
我々はボーズ。
我々の内訳は、よしさん、ヤマノウチさんと私。
絶好の日和だったのにショック!!

進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

08/04/20 Vol.167 4月例会レポート

4月20日(日)午前5〜11時/乙女ヶ池/参加14名/曇りのち晴れ、北風強し

例年であれば、満開の桜が出迎えてくれるのである。
しかし、葉桜になって風を寒そうに受けている。
そうです、北風が強くその上寒いのである。
防寒具を着てもまだ寒いくらいである。
4月後半の気候にしては、想像を超えている。

そんな中、本日初参加のレイバンさんとむらちゃんを迎えて例会はスタートしました。
お2人は、私のレポートの読者さんでバスフィの掲示板で知り合い、釣り場で声を掛けていただいた方達です。
お2人の参加で、寒さを吹っ飛ばす勢いが付きました。

例年になく水位が高い。
いつも入れるポイントがつぶれている。
とりあえず、モリゾーフリップでカバーを撃ってみる。
しばらく続けてみるが反応がない。

いつものポイントに足早に向かう。
すでに他のメンバーたちが攻めているのが目に入る。
マコトチャンがなにやらロッドを曲げている。
根掛かりかなと後ろを通り過ぎようとしたとき、魚の跳ねる音が聞こえた。
釣ってる・・・
取り込んでる・・・
こんなの見せ付けられると焦るわ。

水位が高いので、杭の位置がわからない。
ワッキーで攻めてみると、一発で杭に掛かる。
タイトに攻めるには、オフセット仕様である。
さっそくリグリなおしてみる。
投入。
アタリが出た。
この引きはでかそうである。
やったぞ〜!
と、思った次の瞬間そいつはジャンプした。
見事にハリを外して、水中に消えて行った。
ものすごい虚脱感。
頭の中真っ白。

我に返り、この釣り方で攻めてみる決心をする。
約20分後に、今度は明確なアタリが手に伝わってきた。
反射的に合わせを入れる。
グングンと力強い引きである。
先程のよりは小さめであるが、贅沢は言ってられない。
あけぴーさんにすくってもらい、完全に手中に。
ホッと一息。

その間にも、やすまっちゃんがラバジで次々に揚げてくるではないか。
何回目かに会ったら、すっかり余裕の表情だ。
ふつふつと、闘争心が沸いてくる。
しかし、後が続かない。
終りの時間を迎えるまで、ノーバイトであった。

終了2時間前に、クドちゃんが桟橋で掛けているのが見えた。
2本目のは、大きいようだ。
ここでもあけぴーさんが、網を持ってアシストしている。
ご苦労さんです。

終了時間が近くなったので、ウエイインの場所に向かって歩きだした。
途中で、編集長が声を掛けてくださった。
わざわざ、取材に駆け付けてくださったみたいです。
忙しい中ありがとうございました。

検量結果は次の通りです。

優勝 やすまっちゃん 3050g(4本)
エキップラバージグ3/8オンス+ポーク11番。
インレットに隣接する杭まわりとアシのカバーで。

2位 クドちゃん 1535g(2本)
ヘビダン。
桟橋からカバー周辺を狙った。

3位 会長 1375g(1本)
センコー5inノーシンカーオフセット仕様。
沈み杭周辺。

4位 ガッツ 1265g(2本)
5位 オカモッチャン 760g(3本)
6位 ヒヨコさん 690g(2本)
7位 とうちゃん 440g(2本)
8位 マコトチャン 405g(1本)
9位 あけぴー 230g(1本)

本当に寒かった。
北風がお昼頃になると、一段ときつくなってきた。
最初から最後まで風、風、風の1日でした。

来月からは、また新しいメンバーが加わってくれますので、一段と賑やかになることと思います。
皆さん、お疲れさんでした。

進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

08/04/12-13 Vol.166 51cmのヘラ! by クドちゃん

メンバーのクドちゃんのレポートです。

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4月12日夜〜13日、週に一度のお楽しみ。
今週は真也君が来るので土曜ナイト〜日曜の釣行!
先行で某水路を流す。
あいかわらず、乏しいアタリ。
30分かけて、ギル1枚。
面倒になり、牛歩戦術を止めて普通に岸際を流すと、30位のが掛かった。

暗がりに柔らかめのロングロッド、ヤリ取りに手間取る・・・。
先日の大雨で足場から2cm下がりで水があったので、ハンドランディングでなく抜き上げ敢行。 
やはり横着はいかん。
たった2cmが超えられず、足場に当たり、水揚げできずにお帰りいただくこととなりました(−。−;)

水路に見切りを付け、いつものポイントに・・・。
あいかわらず風があり、その上寒いのである。
めげずにベイトからスタート。
即行バングラデッシュ。
「逆風やしか?」軽度だったので、ブレーキ調整してすぐ再開するが、今度はかなり重症バングラデッシュ。
どうも、前日にメンテで差したオイルが回っている様子・・・。
ベイトを諦めスピニングにチェンジするが、寒いのと風で何してるのか集中できない。

一瞬風が止んだときに明確なバイトがくる。
今度は慎重にランディング。
お腹パンパンのバスだった。
赤目チャンで無かったので、口の中を見ると喉元から尻尾が出てる。
悪いとは思いつつ、エサのチェックでツマミ出す。
豆ギルだった。
スケールで計ると35cmありました。

それから、待つこと1時間、真也君登場。
先程の報告をすると、コンビニ弁当かき込んでた手が止まり、「メシなんか食ってられへん」と言い再び実釣・・・。
寒いだけだったб(−。−;)ぽりっ・・・。

翌朝、眠い目を擦りながらの開始。
「やはりここでは、コイツしかない」とTN-60。
2時間振るが反応なし。
ヘビキャロしてた真也君に、38cmがヒット。

キャロは嫌いなので、ショートヘビ常で勝負。
粘ってると、バイトがあった。
恒例行事なのか、足元で飛ばれてバレる・・・。

隣では真也君が、バイブレーションで3バイト連続でバラす。
「ほな、ワシも!」とTN投げると、先週を彷彿させるバイトが!!
「よっしゃ!60や!!」
にわかに活気立つ。
が、浮いて来る気配なし。
「おい、また例の奴け?」
ヌラン、いつもと長さが違うのに猛烈な引き。

そう、超巨大デブヘラさんの登場です。
見たことのないいデカさに、妙にテンションが上がる。
少々格闘して水揚げしスケールで計ると、なんと51cmもあるではないか(+。+)
喜んでよいものやら、微妙な気分・・・。

結局、それで後は何もなし。

進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

08/04/05 Vol.165 今日こそ! by クドちゃん

メンバーのクドちゃんのレポートです。

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うお〜〜〜っ!
行ってきたぞリベンジに・・・。

金曜の朝からフンガー状態。
晩飯しっかり食ってラインを巻きかえ、そこそこにいざ出撃。

琵琶湖へ向かう道中「ここ数日天気よかったし、本湖側かな〜ぁ・・・?」
迷いと未練を交えながら、最初のポイントは例のかいちょポイン ト(○○の一つ覚えか!)で、かわり映えのないいつものヘビ 常で勝負。

いつも通りの玉砕・・・。 
ギル3枚б(−。−;)ぽりっ・・・。
「やはり本湖か」
寒さも手伝い、1時間早くフテ寝。

明朝、寒さで目が覚める(*。*)
強烈な放射冷却に“ギザ寒ゆす”から“ギガント寒ゆす”になり、厚着でいざリベンジポイントへ・・・。

やはり、スタートはTNから。 
今日は、いつものハリアー君とTN-70さんはお休み。 
No.2のTN-60ちゃんが先発!!
巻き方もかえず、中層早引きで挑む。 
1時間通すも、反応なし・・・。 
アレコレ試すが同じ結果。 
コイ様の活性はすこぶるいいのに。

気分転換気味に、かいちょさんから入電。 
か:「毎度! どない? 釣れてる?」 
私:「あきまへん。 寒いだけです。 大潮絡みなのに・・・。 こちらに来るんですか?」
か:「いや、ねこの浜に行ってダメなら・・・・・」
私:「その方が、賢明かもです。では!」
>
ふと、後ろを見ると岡本氏が到着。
移動のタイミングを逃す。
2時間の無釣果を報告。
再度、アレコレ試す。
そのとき「ピロリロリ〜ン!」いつもの閃き音が。
まだ試してないやり方があった。

いつもなら、CCプレデターでするのだがTN-60をチョイス。
ごり、ごり、ごり、ギュ〜ン、待望のバイト!
かなりの引き込み。
先々週はこれでコイと勘違いしバラシたのだ。
と、ドラグを締め過ぎていたので調整し始めたときにまた急浮上↑↑↑バシャ、ポロ(−.−;)

またである・・・。
あんなに注意してたのに、一瞬の油断でサヨナラ〜〜〜。
目の前、足元で50UPが湖底に消えて行く。

暫し呆然、後悔の念と疲労感が怒涛のように押し寄せる。
数分、気を鎮めるためにライトリグを撃つが上の空。
「やめて、医者に腰の治療行こうかしらん・・・」

やめなくてよかった。
ダメ元で再々度TN-60を通したそのとき、ド〜ン!
今ま でにないバイトが!

ドラグは調整ずみ。
が、猛烈な引きでドンドン出て行く。
チョイ調整急浮上を感知したので、一気に竿を漬け対応。
数分後現れたのは立派なバス。
ネットランディングし、スケール当てたら残念2cm足らずのオス君58cmでした。

その後、岡本さんにも1cm足らないメスさん49cmが来て、私も追加の30cmを水揚げ。
リベンジ完了、移動のタイミングを逃したのがよかったのか・・・。

P.S. ホンマは先々週から50UP3本やのにな〜ぁ・・・。

進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

08/03/31 Vol.164 風が強くて・・・

午前10時30分、ねこの浜に行ってみた。
北寄りの風が強くって、釣りにならない。
雨も混じってきたので寒さが増してきた。

こういうときはひたすら逃げるに限る。
風裏を探して車でひたすら走ること10数分。
木浜に到着。

いつもの水路でさっそく釣り開始。
いつものポイントに入る。
ツネキチリグのフリックシェイク4.8ワッキー掛け。
リーダー5cm。
水深約1.5m。
波が騒がしいから、まず底を探ってみる。

これが当たった。
数投目に明確なアタリがきた。
コンコン。
バシッ!・・・
乗ったぞ・・・
よい引きだ。
ロッドが柔らかいせいもあり、暴れ回るのである。
奴の気持ちが落ち着くまで、気長に待つことにする。
やがて、奴は水面を見る。
しかし驚いて潜ってしまった。

このようなことを2、3度繰り返し、やがて浮いてきた。
目測40cmの元気な奴だった。

明日からしばらく釣りにいけないので、この魚は癒しの1尾になりました。

進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

08/03/30 Vol.163 寒かったです

3月30日午前8時30分、ねこの浜に到着。
車から出ると、O2さんとばったり。
全体に渋いと思われる今日も釣っているらしい。
彼は2、3日前に10本釣り、そのうち50UPが6本の実績を持つ人である。
不思議はない。

様子をおうかがいして、やおらいつものポイントに入ろうかと思ったら先行者あり。
しばらく、よしさんと、工務店さんの横でキャストを続けていた。
20〜30分経過した頃、ポイントが空いたのでさっそく入ってキャスト開始。
昨日みたいに温排水が出ていないのか、魚の活性が低い。
コイがあたるが、ハリに掛かるようなスレ方ではない。

東岸へ行ったヒロさんからよしさんに電話が入った。
その電話に出て、いろいろ話をしながらツネキチリグをゆっくりと上下に動かしていた。

4回目に水面に近い所で、黒い何かが濁った水の中から飛び出したと同時に強烈な手応え。
昨日と同じような釣れ方で、40cmほどの奴が釣れた。
10時半頃だった。
ヒロさんからの電話はよしさんに渡し、よしさんがヒロさんに実況中継をしている。


ヒロさんの引きで釣れたようなものです。
ありがとうさんでした。

ツネキチリグ、3inサターンワッキー掛け。
コアユの群れがあたりにいるので、バスもそれを追っかけているのでしょう。
メタルでも近い所で釣れる確率が高くなったのは、そういうことが一因かもしれません。

北からの風が吹きだしたら急に寒さを感じるようになり、雨も少しぱらついてきたので切り上げることにしました。
まだ、お昼前です。

進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

08/03/29 Vol.162 リベンジ by クドちゃん

メンバーのクドちゃんのレポートです。

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今週は相棒との折り合いが付かなかったので、土曜早朝の出撃となった。
リベンジポイントは、夜が明けてから勝負したいので夜明け前1時間程、某かいちょポイントを撃つことにする・・・。

使うリグは一つ、ヘビ常のみ。
ワームはいつものサターン3インチで。
撃てども撃てどもバイトなし・・・。
忘れた頃に「コン、ココン!」とバイトが。
条件反射で合わせるも乗らず、「ギルだろう」と自分に言い聞かせる。

丹念に乱れ撃ち(あくまでも丹念に)してると、「ツン、スーッと待望のバイト。
「きたきた、ランカーが!!」
送り込んで、渾身のフッキング。
対50用に5ポンドラインに硬めのロッドと万全の体制(*^^)v
準備万端過ぎたのか、案外素直に寄って来る。
簡単にハンドランディング。
きれいな42のスポーンに関係ない♂君でした。

その後、夜が明けるまで撃つが彼のみでリベンジポイントへ移動。
先程から小雨が降り始めている。
ついでに、西風が結構強く肌寒い(+。+)
とりあえず、先週のヒットルアーのTN-70早巻きで攻める。
反応なし。
なら、CCプレデターのゆっくり巻き。
反応なし。
じゃあ、TN-60中層引き。
無反応(T_T)
ライトリグ撃つも“なぁ〜んもなし!!”

常連さんが来て「どうですか? 先週は結構釣れたらしいですよ」
「ええ、私もバイブで結構いいのをバラシまして・・・」
しばらく互いに攻めるが、やはり反応なし。
あまりの寒さにリベンジポイントを断念。
移動しながら、チョイ撃ちするが無反応。

最後の頼みで、早朝ポイント攻めるがTHE ENDб(−。−;)ぽりっ・・・。

朝の42がなければ完全丸ホゲでした。
かいちょに感謝o(^-^)o

進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

08/03/29 Vol.161 チョットましかな!

3月29日午後0時到着。
むらさん、よしさん、ヒロさんJrと駐車場でバッタリ。
昼ごはんを掻っ込んできたところらしい。

むらさんは11時前に、ヘビキャロで45cmを揚げている。

よしさんも揚げているので、てんちょさんの日記で紹介されるでしょう。
Jrは、残念ながら・・・・・・明日頑張れよな!

再チャレンジの彼らと、ポイントまで歩いて行く。
昨日より波は静かだけど、風が強くなる様子なので油断できない。
1投目から強烈なアタリがきた。
締めこんで、即さよならだ。
50円硬貨大の鱗のみ。
今日もコイ達は元気そうだ。

2投目も凄いアタリ。
竿先が引き込まれる。
グングン底を走る。
揚げなければ決着が着かないかと思った瞬間、ばれた。
ホッと一息。

3投目はバスらしいアタリでコイがきた。
これも途中でばれる。

どこを攻めてもコイばかりなので、4.8インチフリックシェイクにかえてリーダーを長くしてみた。
スーッとピックアップする瞬間に奴は食ってきた。
やはりいたぞ。
食った瞬間に姿が見えたので、対応がすばやくできた。
この瞬間、これがバスであることは自分だけしか知らない。
コイばっかり掛けていたので、よしさん、むらさんからいい反応がない。
彼らは落ち着いて斜め45度で見物している。
奴のツッコミが凄くって、まるでコイをランディングしているように見える。
しかし、バスなのだ、ふふふふふ・・・。

奴がジャンプした瞬間に彼らの視線が90度になった。
よしさんがデジカメでその様子を撮ってくれている。
コイばかりだったが、ついにバスを釣っているところを撮ってもらうことができた。
元気なバスなので、けっこう時間がかかった。
水位が最高潮なので、らくらくと、いや波が高いので2度ばかりスカを食らったが無事ハンドランディング。
1760g、48cmくらいの元気な奴でした。
昨日よりチョットましかな!

同じサイズでも、水深があるとやり取りが面白いですねえ。
よしさん、カメラマンありがとうさんでしたね。

赤めがねさんは、仕事に行く前に、58cmを揚げているらしい。
ほんと、調子いいなあ!
あやかりたいです。

進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

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