メンバーのクドちゃんのレポートです。
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行ってきました黄金週間前半戦。
はやる気持ちを抑えつつ、いつもより2時間も早くから琵琶湖に到着。
いつもとは違う場所からスタート!(去年59cm水揚げポイント)
まずは、いつものTN-60から・・・。
30分振るが返事なし。
次はクランク乱れ撃ち・・・。
コイツも沈黙б(−。−;)ぽりっ・・・。
だんだん集中力がなくなってくる。
と、隣で別の釣り人が30cm位のを水揚げ。
したと思ったら、すぐに場所移動された?
「はて? 場所空けてくれたのかしらん?」
のぞき込むと、はるか遠くで釣ってはる。
「では、お言葉に甘えて・・・」
ライトリグ撃つが反応ない・・・。
「こんなはずないぞ!」とナイトフィシング最強ワームの投入。
1投目から明確なバイトがある。
「やはり、こいつか!」
プリなのか、めちゃくちゃ引きよる。
バラシてはなるものかと、超慎重にランディングするが、右へ左へ、ジャンプも数回!
なんとか引き寄せ、ネットに取り込む。
そこそこなサイズの割りにネットが重い。
メジャーを当てると44cm、プリプリ・パンパンの約2kg弱のバスさん。
それから、単発ではあるが47cm約2.5kg、44cm約2kg弱、35cm約1.5kgで4本計8kg弱と、プリ期のナイトとはいえマズマズの釣果。
「まだ、50UPがきてないやん」と、1時間後に我が相棒「真也君」登場!
真「どないだ?」
私「4本で8kg弱じゃわい!」
真「おっさん、なんぼほど釣っとんねん(-.-#)」
私「しゃあない、○○・××で釣ったのさ。撃ってみろさ!」
真「ほんまけ?」と、指示通りの場所に撃ち込んで1リフトした直後、ジ〜!と闇夜に唸るドラグ音
真「ほんまやきたわ! デカイかも・・・」
私「ぬわぁ〜に! やっちまったな!!」
見るとグングン竿が絞られ、ドラグ音がやまない。
私「おめえ、何しとんねん! ワシが散々待った魚釣ったんかい(-.-#)」
そんなこんなでネットに入れると、これがまた重いのなんの。
メジャー当てたら、57cmもあるではないか(T_T)
しかも、一度回復したのか尻尾が異様に丸い。
まともな尻尾なら58、ヘタしたら60なんてこともあり得るサイズだった。
片や天国、片や地獄・・・。
もう1人の相棒「明けぴ〜」の登場。
明「おばんです。釣れてますか?」
2人「今しがた、57水揚げしました」
明「うげ、マジで!」
それから3人でキャッキャッ言いながら釣りを楽しむ。
仮眠までに明けぴ〜も35cm水揚げあり。
翌朝のポイントを協議し、例のヘラ51cmポイントへ移動することとなる。
3時間程仮眠するが、眠たくてたまらない。
ぼ〜としながらいつものTN-60を撃ち続けているうちに、頭が冴えてきたときにドンッ!と猛烈なバイト。
「ウッシャ〜、今日も50UPいたらき!!」
と獰猛なファイトを数分してると、ブルンと言って竿先が真直ぐに≡(oT◇T)o
今日も頭が真っ白になる。
それから、あれこれ手を尽くすが何もない。
挙句に、晴れのち曇りの予報なのににわか雨まで降る始末。
しばし、小休止。
ここでは期待出来そうにないので、各水路を撃つことにする。
私だけ、30cmまでを2本追加。
切り上げてショップに行き、朝昼兼用の食事を取り昨夜のポイントに入る。
沖ではボートが船団を形成。
その割りにそんなに水揚げしていないもよう。
我々もあまり釣れないので、最終ポイントの水路に移動。
そこでも、私が30cm位のを2本追加で終了となる。
その後、居残りの明けぴ〜がナイトポイントでそこそこの釣果を出したそうな。
今週末は、三馬鹿トリオで琵琶湖合宿を敢行! どうなることやら・・・。 |