O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

08/05/03 Vol.180 4連休初日

5月3日(土)、4連休初日。
いつものポイントに9時前に到着。
むらさんが、ごきげんうるわしそうだ。
何でも早朝にいい思いをしたそうだ。
駐車場でばったり会ったとき、いつもとは違うオーラが出ていましたね。
親指がちぎれそうだと、おっしゃってました。
いい釣りをされたようですね・・・!
後で聞いたら、51cm、2690gだったそうです。

ヤマジさん、Gさん、よしさん、むらさん、ヒロさん& Jrと並んで釣る。
いっこうに誰にもアタリが出ない。
三々五々あちこちに散りだした。
しばらくすると、「かいちょ〜! 釣れましたあ〜!」の声。
振り向くと、向こうでデカバスをぶら下げているGさんがいた。

昨日と同じ所で、同じリグで仕留めた。
すばらしい。
今日はイマイチ食い気がないのか、みんな苦労している中での1尾である。
彼のキャロには脱帽である。
ほんと、すばらしい。
47cm、2042gであった。
あっ、今日もオンブ○○○が写ってるぞ・・・!!!

私は、紫外線の強い日差しと、食い気のないバスに嫌気がさし、砂浜で草花を探していた。
と、その付近に1輪だけ咲いているハマヒルガオを見付けました。
何か寂しそうと思うのは、人間の勝手な見方かも。
1人で生き生きしているかも・・・!

しかし、こちらはたくさんの花を付けたシバザクラに似た花である。
にぎやかに見えてしまうのも、人間の勝手な見方かも。
密集しているので辛いかも・・・!

夕方は、なんとかリベンジすることができました。
45cmくらいのを3本と、デカバスにラインを切られました。
逃がした魚はおっきいなあ〜・・・!

進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

08/05/02 Vol.179 今朝の報告

5月2日(金)朝8時30分。
駐車場に着くと、JUNさんの奥さんが立っている。
小山さんの車もある。
JUNさんが来た。
あいさつしていると、Gさんが到着。
Gさんとは初対面である。
あいさつもほどほどに、現場に向かう。

現場には、てんちょとR2、小山さん、O2さんとお連れさん、高村さんたちが実釣中。
さっそく釣りにかかるが、アタリがこない。
ライズがあちこちで見られる。
おっきいバスのライズだ。
期待を込めて、キャストを繰り返す。
でも、反応なし・・・。

ア〜ッ!横で、ヘビキャロを投げ込んでいたGさんのロッドが弧を描いている。
撮影と計測道具を持って近付くと、よい型のバスが上がってきた。
こりゃあ50UP間違いなし。
53cm、2308gの半プリの雌であった。
ヘビキャロの極意を聞かせていただき、たいへん参考になりました。
Gさん、ありがとう御座いました。
そして、オメデトウさんでした。
(※注 写真の後ろにオンブお化けが写ってますが、皆さんには見えるでしょうか?)

ポイント移動して投げ続けていると、今度は小山さんにヒット。
スピニングでデッカイのを掛けている。
みんな注目。
カメラを持って撮影に向かう。
しばし抵抗をしたのち上がってきたのは、51cm、2506gのきれいなバスであった。
バレットのワッキーだった。

高村さんは、40cmと少し小さめを3本。
O2さんは、お連れさんが40cmを釣ったそうだ。
てんちょはどうでしたかな・・・。

本日は撮影を主体に行ったようなものでした・・・とほほほ・・・!

この記事を書いているときに、JUNさんからメールが。
なになに・・・
奥さんが53cmをゲットだと!
それも、バスフィで買ったツネキチのヘビキャロセットでだとぉ〜!
なにはともあれ、オメデトウございました。
で、JUNさんは・・・・・・・・・・・?

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08/05/01 Vol.178 夕方浸かってきました

5月1日(木)
夕方、浸かってきました。

赤めがねさんが先に浸かっています。
本日彼は、ここまでボーズ街道をひた走っています。
何が何でも釣ってみせるぞ・・・というオーラが左肩あたりに漂っています。
後姿全体に漂っていないのは、本日今までの経緯があるからかな・・・?

笹濁りで、魚の警戒心が薄れるのでいいかも・・・!
投入すると、30cm半ばがすぐヒット。
最終的には、このサイズを5本釣って終了でした。

が、彼はオーラを体全体に拡げ、ジグヘッドで挑戦しております。
ついにやりました。
40cm、1130g.
満面の笑みとまではいかないにしても、相当うれしいはず。

続けて、同サイズをゲット。

よかったですねぇ。
休日の最後を締めくくれて・・・!!!

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08/05/01 Vol.177 もう5月1日・・・!

朝9時前、駐車場に到着。
赤めがねさんと彼の職場での後輩さん。
コヤマさんとそのお連れさんとバッタリ。

そろって、琵琶湖に到着。
風、波、日差しともほどほどである。
釣れそー・・・!
さっそく、キャストしてみる。
投げても投げても反応なし。

ステイを繰り返していると、いいアタリがきた。
即フッキング。
しかし、30cmくらいの小バスである。

少し場所移動してキャスト。
また、移動してキャスト。
少し水深のあるポイントに到着。
他の倍はあるぞ。
沈んでゆくのを待ってる時間がまどろっこしい。
しかし、底を取らないと始まらないのである。

着底、ステイを繰り返していると、ギルのようなアタリがきた。
アタリであれば、即フッキング対応。
これが正解であった。
重さが腕に心地よくつたわる。
水深のある分、重く感じる。
浜に引き上げた。
42cm、1100gのバスだった。

12時になったので、一時解散。

浜に咲いていた小さく可憐な花。
気を付けないと踏んでしまうほどだ。
凛として咲いているので、撮影してきた。

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08/04/30 Vol.176 ステイで食わす作戦

4月30日(水)午後4〜6時。
風が強く釣り辛い。
その中で、いつものリグを放り込み、ステイで食わす作戦。

先に釣ったのは村下氏。
カズハのジグヘッド。
40cmジャスト。
4時20分だ。

4時30分、ステイをひったくる奴が現れた。
勢いのある奴だ。
なかなか寄って来ない。
ドラグを緩めて対処する。
大物のときと同じような気配りをする。
上がってきたのは期待を裏切るサイズであった。
45cm、1260gのバスだった。

それからすぐに、今度はシェイキングをひったくるようなアタリで大物が乗った。
3回ほど引き込まれたとき、プンッと外れてしまった。
もったいない。
まあ、水中で外れたのであるから、掛りが浅かったのだろう・・・。
そう思って諦める。
風が一段と強くなってきたので、このタイミングで切り上げた。

青ダウンさんは、まだ粘ってみるということなので、お先に帰ることにしました。
7時14分、これを書いているところへ、彼から写メールが・・・
なになに・・・けっこーな魚やないですか。
粘り勝ちってとこですなあ!
お疲れさんでした。
40cm強の魚でした。

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08/04/29 Vol.175 本日は朝でした

4月29日(火)祝日。
朝7時半頃家を出た。
近くでウエーディングを1時間くらいしてみたが無反応。

いつもの所へ場所がえ。
2投目の着水からしばらくしてラインがキュンと張った。
食ってるぞ!
走りだすぞ!
間髪を入れず合わせを入れる。
掛かった・・・・・・。
ぐいぐいとラインを引き出してゆく。
ドラグを調整して対応する。
あとはロッドが適当にいなしてくれる。
このロッドG-Loomisとは15年来の付き合いだ。
頼りになる相棒だ。
リーリングのタイミングを間違えなければ問題ない。
リールはイージス2506。
糸絡みがほとんどないので重宝している。

みんなの視線が集まる中、魚が浮いてきた。
ちと、大っきいかもです。
岸に上げると、昨日の魚よりは大きい。
計って見ると、50cm強 、2432gであった。


その他、30〜40cmを5本でした。

今日は休日なので、知り合いと出会う確率が高い。
高村さんもいつもの場所に車が停められないので来たらしい。
違う場所に姿が消えたと思いきや、でっかい魚をぶら下げて現れた。
50cm、2280g
ツネキチ、3inサターンでした。

ジュニアも、コンスタントに釣っている。


ヒロさんはというと、苦戦続きでトーンが下がり気味。
昼飯を食って、私はしばらくお家で休憩。
と、16時、ヒロさんから写メールが届いた。
53cm、2240gゲット。
その後、50cm、2500gもゲット。
一挙に、今日1日の憂さを晴らしてしまった。
オメデトウさんでした。

むらさんもTN-70 で47cmを獲っている。


栗東から来た村下さんも40cmゲット、カズハのジグヘッド。
後でデッカイのバラシでした。

連休も飛び石の間は人が少ないのか、私が行っている所は混雑はありません。
3〜6日あたりは、結構多いかもです。

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08/04/28 Vol.174 黄金週間前半戦

メンバーのクドちゃんのレポートです。

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行ってきました黄金週間前半戦。
はやる気持ちを抑えつつ、いつもより2時間も早くから琵琶湖に到着。

いつもとは違う場所からスタート!(去年59cm水揚げポイント)
まずは、いつものTN-60から・・・。
30分振るが返事なし。
次はクランク乱れ撃ち・・・。
コイツも沈黙б(−。−;)ぽりっ・・・。
だんだん集中力がなくなってくる。
と、隣で別の釣り人が30cm位のを水揚げ。
したと思ったら、すぐに場所移動された?
「はて? 場所空けてくれたのかしらん?」
のぞき込むと、はるか遠くで釣ってはる。
「では、お言葉に甘えて・・・」

ライトリグ撃つが反応ない・・・。
「こんなはずないぞ!」とナイトフィシング最強ワームの投入。
1投目から明確なバイトがある。
「やはり、こいつか!」
プリなのか、めちゃくちゃ引きよる。
バラシてはなるものかと、超慎重にランディングするが、右へ左へ、ジャンプも数回!
なんとか引き寄せ、ネットに取り込む。
そこそこなサイズの割りにネットが重い。
メジャーを当てると44cm、プリプリ・パンパンの約2kg弱のバスさん。

それから、単発ではあるが47cm約2.5kg、44cm約2kg弱、35cm約1.5kgで4本計8kg弱と、プリ期のナイトとはいえマズマズの釣果。

「まだ、50UPがきてないやん」と、1時間後に我が相棒「真也君」登場!
真「どないだ?」
私「4本で8kg弱じゃわい!」
真「おっさん、なんぼほど釣っとんねん(-.-#)」
私「しゃあない、○○・××で釣ったのさ。撃ってみろさ!」
真「ほんまけ?」と、指示通りの場所に撃ち込んで1リフトした直後、ジ〜!と闇夜に唸るドラグ音

真「ほんまやきたわ! デカイかも・・・」
私「ぬわぁ〜に! やっちまったな!!」
見るとグングン竿が絞られ、ドラグ音がやまない。
私「おめえ、何しとんねん! ワシが散々待った魚釣ったんかい(-.-#)」
そんなこんなでネットに入れると、これがまた重いのなんの。

メジャー当てたら、57cmもあるではないか(T_T)
しかも、一度回復したのか尻尾が異様に丸い。
まともな尻尾なら58、ヘタしたら60なんてこともあり得るサイズだった。

 

片や天国、片や地獄・・・。
もう1人の相棒「明けぴ〜」の登場。
明「おばんです。釣れてますか?」
2人「今しがた、57水揚げしました」
明「うげ、マジで!」

それから3人でキャッキャッ言いながら釣りを楽しむ。
仮眠までに明けぴ〜も35cm水揚げあり。


翌朝のポイントを協議し、例のヘラ51cmポイントへ移動することとなる。
3時間程仮眠するが、眠たくてたまらない。
ぼ〜としながらいつものTN-60を撃ち続けているうちに、頭が冴えてきたときにドンッ!と猛烈なバイト。 
「ウッシャ〜、今日も50UPいたらき!!」
と獰猛なファイトを数分してると、ブルンと言って竿先が真直ぐに≡(oT◇T)o

今日も頭が真っ白になる。
それから、あれこれ手を尽くすが何もない。
挙句に、晴れのち曇りの予報なのににわか雨まで降る始末。

しばし、小休止。
ここでは期待出来そうにないので、各水路を撃つことにする。
私だけ、30cmまでを2本追加。
切り上げてショップに行き、朝昼兼用の食事を取り昨夜のポイントに入る。
沖ではボートが船団を形成。
その割りにそんなに水揚げしていないもよう。
我々もあまり釣れないので、最終ポイントの水路に移動。
そこでも、私が30cm位のを2本追加で終了となる。

その後、居残りの明けぴ〜がナイトポイントでそこそこの釣果を出したそうな。
今週末は、三馬鹿トリオで琵琶湖合宿を敢行! どうなることやら・・・。

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08/04/28 Vol.173 サンドシンカー

4月28日夕方。
行ってきました、オカッパリ。
昨日も使った砂まみれのワーム。
飛距離を伸ばすための応急処置。
今日は意図的に使ってみた。
材料は砂浜ならば無尽蔵にある。
5inセンコーに砂を付けて投げてみた。
着水すると、きれいに落ちてしまう。
砂の重さだけ飛距離が伸びる。
数値を比較したことはないが、そうだと思う。
この方法を「サンドシンカー」と呼ぶことにする。
(逆に、砂が風を受けて飛んでないかも・・・・・)

しかし、午後5時20分、今日も結果が出た。
50cmに届かないがイイ引きの魚が釣れた。
シェイキングでドンときた。
一番腕に負担のかかるアタリである。
その分、醍醐味のある釣れ方だ。
50cm弱、1572g。


ほぼ同時刻に、棟梁さんが45cmをゲット。

6時、青ダウンさんが釣っている。
40cmオーバーの元気なバスだ。

6時25分、またまた彼が釣っている。
40cm弱のこれまた元気印。

寒くなってきたので、このあたりで退散。
と言いながら、駐車場で小1時間話し込んでしまった。
釣りの話になると、時間のたつのを忘れてしまう。
・・・体が芯から冷えたのである。

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08/04/27 Vol.172 夕方がよかったです

4月27日(日)午前7時頃、浸かってきました。
しかし、水温が低くなったのか、冷たさが異常に肌に突き刺さる。
結局ここは目立った釣果もなく、移動することに。
私は、所用で一時陸に上がることに。

よしさんからのお誘いで、午後3時頃、南湖西岸へオカッパリに出かけた。
午前中よりも風が強い。
しかし、やるしかないのだ。
キャストを始めてしばらくすると、ステイのワームを食ってきた。
40cmそこそこのバスであった。

横から風があおるので飛距離が出ない。
5インチにかえて、砂をまぶし飛距離を稼ぐ。
これが大当たり。
落ち込みをひったくっていった奴がいる。
ラインがキュンと伸びる。
送り込み間髪を入れず合わせをくれてやる。

乗った・・・・・・・!!!!!
重いぞ、暴れるぞ・・・・・・!!!!!
呑ませているので口の奥に掛かっているはず。
少々暴れても外れることはない。
途中、ドラグをチョット緩め不測の事態に備える。
しかし、奴は次第にこちらに寄って来る。
細心の注意をして水を切った。
むらさんがアシストしてくださり、無事取り込めた。
50cm半ば、2844g。

野生のスミレが小さな花を誇らしげに付けている。
スミレ目線でむらさんを撮ってみました。
主役がスミレなので、むらさんごめんなさいね。

昨年暮れに植えたチュウリップが華やかに咲いている。
夕方なのですぼみ加減なのが控えめでいい。

ヒロさん & Jr、よしさん、むらさん、早朝からお疲れさんでした。
楽しかったです。
O2さん、あれからどうでしたか・・・・・・・・・?

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08/04/24 Vol.171 今日も釣れました

4月24日、午後4時に浸かりました。
約2時間半の釣行。
北風が強く、まるで冬の風みたい。
フリースと、スキー用靴下に下着をもう1枚追加。
これでも寒さを感じましたよ。

湖西バイパスの路面温度が14度を表示していた。
昨日とくらべると10度ほど低い。
それでも、水の中はあまりかわらなかった。
ただ、北風が寒かった。
厚着が功を奏しリラックスして釣りに没頭できた。

何投目かに、重力だけというアタリがきた。
竿に聞いてみると、確かに魚の感触。
重いぞ!!
左右に走り、ジャンプも数回。
慎重に取り込んだのは、50cm半ば、2634gの半プリな奴だ。

速攻、次のキャストに入る。
またまた、ヒットだ。
今度も暴れる暴れる・・・
チョット軽いが、慎重に取り扱いゲット。
50cm前後、2052gのきれいな魚である。

その他35〜45cmが9本釣れて、寒さも吹っ飛んでしまいました。
北風にほんろうされたり、フォローされたりでした。
一緒に入っていた○○氏も45cm頭に6本上げておられました。

これで、春の日差しがギンギン水面を差せば、もっと釣れるかな・・・?
それはバスに聞いてみないと・・・!

でも釣れそうだ・・・・・・・・・。

進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

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