O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

08/06/03 Vol.200 赤めがねさん55cm

6月3日(火)
午後4時、京都大丸で仕事を終え駐車場へ向かって歩いている。
そこへ、赤めがねさんからの電話が・・・。
「今、仕事終わったので疲れているけど、これから行ってきます」
という、前にも聞いたことのある台詞が聞こえてきた。

「そんなん言うて、また55cm釣ったらあきまへんで」
と、返して電話を切った。
帰ってから行こうと思っていたが、次々用事が入って結局行けないまま。

5時43分、電話が鳴る。
彼からだった。
いやな予感が当たったのかな・・・

「釣れちゃいました」
「55cmでっす〜」

ほんまどすか・・・
何ゆうてやはるんやろ・・・
何聞いてるんやろ・・・

また、やってくれましたね!
ほんまに55cmを釣ってしまったらしいぞ。

とと、とりあえず写メを送ってくださ〜い・・・
5時50分、送られてきた写真がこれです。

ハスペンで獲ったデカバス。
値打ちありますですなあ。

それにしても、引きの強いお人ですこと!!!

朝から京都にいたので、京都弁らしき表現がちょっと・・・です・・・。

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08/05/31 Vol.199 レイバンさんの独り舞台・・・!

5月31日(土)
早朝の用事をすませ、JTUに入ったのが9時前。
かんちゃんがいたので釣果を聞いてみると、50UP頭によい型を数本ということ。
テンチョ、ヒロさん、青ダウンさんたちがすでにいい釣果を出していることも聞いた。

俄然やる気が出てくる。
よしさん、むらさん、JUNさんご夫婦も奮闘中。
隙間に入れていただいてキャストを始めるも、アタリはギルだけ。
よしさんは、ギル中心の釣りスタイルを貫いているようだ。
むらさんは、大物を狙って雨にも負けず、風にも負けず合羽なしでがんばっている。

どうも魚が上ずっているみたいなので、ダウンショット、リーダー長めにかえてみた。
一発であたったやつは、引きだけは強い30cm半ば。

後は、目立った釣果もなく11時30分になる。
よしさん、むらさんと天一で昼飯をすませ帰宅。
入浴をすませ、一眠り・・・

夕方5時。
性懲りもなく浸かりに行く。
1投目のワームをひったくっていった。
このケースならばいただきであるはずが、すっぽ抜け。
こりゃ〜運まで抜けたらしい。
後は、ギル攻撃の嵐。

そこへ、レイバンさんとむらちゃんが到着。
師匠とそのお弟子さんの2人連れ。
しばらくして、師匠が掛けているではないか。
40cm半ばである。

うらやましいなあ。
写真を撮り終えて自分のポジションに戻ったら、また師匠が釣っているぞ。
今日は師匠の専属カメラマンとなる。
40cm弱であった。

私は30cmちょっとのかわいいやつにウィードに潜られ、大物の感触を味わわせてもらったのみ。

師匠はここで午前中に55cmを上げている。
その写メールはこちらである。


ほんと、すごいですなあ。
お弟子さんは・・・残念賞だったみたい。

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08/05/29 Vol.198 レイバンさん、赤めがねさんも・・・

5月26日(月)
午前10時、加古川へ仕事のため到着。
帰りに、神戸に寄り道し、中華街に行ってきました。
お決まりのコースでは飽き足らない。
隠れたスポットを探しているうち、中華街を外れた所にあるうどん屋さんが目に入った。
ここで、うどん定食ミニカツどんバージョンを食べた。
大当たり。
おいしかった。
店の雰囲気もよかったし、接客も気持ちがよかった。
すべてひっくるめての値段だから、1300円は安かった。

5月27日(火)
仕事です。午前10時、箕面蓑面到着。午後0時吹田到着。午後2時宝塚到着。釣りなし。

5月28日(水)
仕事です。午前6時、梅田到着。難波、京橋を経て、京都洛西へ。
ここで午後1時。
棟梁からの電話あり。
3時頃行く予定とのこと。
私は結局、雑用で行けず。

5月29日(木)
午後2時頃、先にJTに行ってみたのだが、波がすごいので撤収。
風の影響の少ない所を探して入ってみました。
駐車場で用意をしていると、見覚えのある車が入ってきた。
レイバンさんである。
彼も同じコースで、ここにたどり着いたようだ。
ちょっと話をして、それぞれのポイントに別れて入る。

1投目にきた!
30cmくらいのちびバスだ。
しかし、よー引くでえ〜・・・。

続けて40そこそこがヒット。
こいつも先ほどのやつに負けない引きで、本気にさせてくれた。

そこへ、レイバンさん登場。
風のため、入ったポイントが釣り不可能状態だったらしい。
こちらに入るなり、1本掛けている。
ロッドがかなり弧を描いているので、大物かも・・・?
で、写真のようなサイズでしたが、これもよー引いた。
続けてこのサイズを2本釣り上げておられました。

バスの絶対数が少ないのか、はたまた他に原因があるのか、パタパタッと釣れて終わってしまう。
風をやり過ごすためいろいろな話をしていると、知らないうちに風が落ちているではないか!
長話だったのかなあ・・!?

早速もう一度挑戦。
すぐに30cm半ばがヒット。

それ以後、ギルもあたらずにやる気が失せる。
糸をたれながら話を続けていると、どこかで見た人影が・・・
赤めがねさんだ!
職場の仲間の皆さんとの懇親会を繰り広げるらしい。
なのに、ウエダー姿はなぜ???
どこまでも、釣りマインドの高いお方でありました。

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08/05/24-25 Vol.197 またしても・・・

メンバーのクドちゃんのレポートです。

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行ってきました。
週末の琵・琶・湖(^。^)v
今週はめずらしく真也君が先行してる。
あいにくの雨もよう・・・。
デカいのがくるか、泣き寝入りになるか勝負の分かれ目。

小雨の降る中、現場到着し、そそくさとタックルを持ち出し真也君の元へ。
「釣れたか?」
「40弱が1本やな」
情報収集し、いきなりライトリグの登場?!(すでに弱気かい)
ナイト専用シークレットワーム投入するもバイトなし。
いつものサターンにチェンジ。 
ギルバイト数回のみ。 
それではと、救世主エビちゃん投入(生きエサではないですヨ)

さっそくクン、スーゥとバイトがある。
結構引きが強い。 
上がってきたのは32cmの立派に回復した分厚いバスである。

直後に、小雨から割と大きな雨粒になり、風も強くなってくる・・・。
しばし沈黙が続く。
アレコレ試すもギルバイトが忘れた頃に数回あるのみ。

真也君、小休止とばかりに弁当食べに車へ戻る。
フト見ると、付近にネットがないのに気付く。
「うわ〜、デカいのきたらどないしょ?」と思った矢先バイトがくる。
先程よりかなり良型の様子。
ネットのないのが気になる・・・。
空腹が満たされた真也君が戻って来た。
「何釣ってんねん。ネットいるか?」
「いや、そこにバイブレーション付けた竿あるから取って」
なんとか取り込みスケール当てると44cm、これもグッドコンディションなバスである。

その後、慌ててネット取りに行ったのは言うまでもなく、続投するもノーバイト。
雨もきつくなってきたので、早朝BIGバスに期待し早めの仮眠(-。-)zzz

明けて翌朝、04:00前からスタート。
昨夜の雨が小雨ではあるものの、降りしきる中ロクマル水揚げに全力を注ぐ。
毎朝恒例のTNを引くが反応なし。
唯一水揚げのできたエビちゃんを投入するも反応なし・・・。
「場所がえした方がええんかなぁ〜」
真也君と相談。
だが先週のトーナメントでニューカマー・ムラちゃんが参入予定。
安易に場所がえできないのである。

ひとしきりライトリグも投げ飽きたので、気分転換に再度TNを撃ってみる・・・。
ブルブル、ゴン!
初めはウィードかと思ったがヘッドシェイクしてるではないか!!
隣で真也君が「あんた、毎週感じ悪いな〜ぁ。さっきワシもバイブレーション撃ったっちゅうねん!」
フィーディングバスなので猛烈に引く。
文句を言いながらでも真也君、しっかりネットランディングしてくれる。
ブリブリ・パンパン見事な回復組の44cmのバス。
「毎週TNやの〜」
ごめんね真也君・・・。

気が付くと雨もほぼ上がり、瀬田の洗堰が開いたのか湖流が出始める。
そろそろスイッチ入る時間帯やで!
何気に足元を見ると、50cm近くあるバスが数尾ネストを作っているのかウロウロしてるではないか。 
「おい! サイト開始や!!」
2人して、付けていたリグをチェンジしサイト開始。
真也君ヘビTX、私ヘビ常・・・。
交互に撃つ。
最初にきたのは私だった。

「すまん、お先に!」
間違いない、50UPの引きである。
唸るドラグ、右往左往する、2度3度ジャンプ。
「じっくり寄せろ、バラすなよ!」
すでに彼はネットを構えて準備万端。
なんとかいなしネットイン。
重そうにネットもしなる。
予想通り56cmの立派なバスである。

先程のポイントには、まだ別のデカバスがいる。
「先生どうぞ、お試しになってください」
迷惑ばかりかけるので、ここぞとばかりに譲る。
「そう言えば、ムラちゃんまだかいな? まさか、どこかで入水してないよな・・・」
気になりメールする。
数分後「今、家出ました」
おいおい、着く頃にはフィーバータイム終わってるで!

真也君はサイトに夢中・・・。
「あかんな〜ぁ。何か違うんやろか?」
彼らしくないコメントが出る。 
再度遠くにいるかもしれないロクマルを釣るべく、少し離れたポイントにヘビ常を乱れ撃つ。
「うわ、マズイ」
そう、またしても私にバイトがある。
しかも、先程とはくらべものにならない位にドラグが唸り、ラインが出てゆく。
「何じゃそれ」
真也君も呆れ顔。

本能的にヤバイと感じ、ドラグを調整する。
ジャンプした魚を見て「うわ! へたしたらマジロクマルあるぞ!」
まったく寄って来る気配なし。
少々ドラグを締めて遣り取り始めた瞬間、猛烈な突っ込みがありブチッ!
そう、見事ラインブレイク(T_T)
またしても、ロクマルはお預けとなる。

そうこうしてるうちに、お待ちかねムラちゃん登場。
「ごめんね、遅くなって。で、どうですか?」
「たった今、ロクマルバラした・・・」
「うっそ〜〜〜」
さっそく乱入。
アレコレ我々が布教する。

足元には、まだデカバスがウロついている。
「ムラちゃん、これ狙うか?」
彼女もヤル気満タン。
が、スレ切ったのか見向きもしない。
取り合えず、一度場所移動して気分転換を図ることに・・・。
ここでもバイトがないしワームもなくなったので、買出しに行き朝昼兼用のご飯も取ることにする。

食後時間も押してきたので、先週のウエイイン会場を流す。
少しすると真也君が何やらファイト中。
デカそうなバスを揚げている。
「お〜い、スタッフ〜!」とは呼ばなかったが写真コールがかかる。
スケールで計ると47cmの太いバスだった。


撮影の合間に、ムラちゃんが真也君の竿で豆ギルを釣ってるではないか。
記念にパチリ。
時間も来たので終了としました。

お2人さん、ほんとに(^o^)オ(~。~)ツ(^O^)カ(~o~)レ様でした。

■P.S.

真也君、毎回嫌な顔一つせずに、ランディングしてくれてありがとう。
感謝してます。

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08/05/24 Vol.196 雨が降る前に・・・

5月24日(土)
午前8時30分、行ってきました昨日の所へ。

すでにヒロさんが浸かっていました。
5時頃に来られたらしいのですが、アタリがほとんどないということでした。
今のところ、シャメをいただいた30cm超の1本だけ。

キャストするも、ギルもあたらない状況が続きます。
こりゃ〜きついものがあるなあ・・・

ポイントをかえて、いろいろ試してみても私に30cm超がきただけでした。
しばらくすると風が吹きだした。
雨もパラパラと降りだしました。

最初のポイントに帰ってみようということで、2人、力なく歩きだしました。
本当に気のないキャストを繰り返していたそのときでした。
ヒロさんの声が・・・
ロッドがしなっている・・・とまではいかないが確かに魚は付いている。
ハードなロッドなので曲がり具合がわかり難い。
ところが、魚が近くに寄って来たとき、急に暴れだしたのである。
ハードロッドが弧を描きだした。

おっきいぞ!!!
ハンドランディングでつかみ取った奴は、55cm、2470gのデカバスだった。

検量等を終えて、再びキャストを始めたヒロさん。
またまた、格闘しているぞ。
今度は小さいかもと言いながら、上がってきた奴は40cm、1034g。


乗ってるときはこんなもの、もっと釣れ釣れヒロさんよ、と発破をかけてました。
11時半になったのと、寒くなってきたので撤収しました。

ヒロさん!早朝から頑張ったかいがありましたねえ。
よかったですねえ。

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08/05/23 Vol.195 今日も・・・

5月23日(金)
夕方4時30分、浸かりに行ってきました。

コアユが、あたり一面に群れていて水面近くで跳ねている。
風は昨日と正反対で、東寄りです。

4inセンコーNSをキャスト。
1投目をひったくっていた奴がいる。
心の準備ができていなかったので、滅茶苦茶あわてました。
しかし、30cm半ばでした。
もう少し、大きかったように感じたのですが・・・。

2投目、着底して間もなくグイッと引っ張るようなアタリ。
合わせると、向こうが走り出した。
ラインが出てゆく。
綱引き状態だ。
と、動かなくなった。
ウィードに潜られたようだ。
普通、少し時間を置くのだが、その間もなく潜ったままでラインを引き出してゆく奴。
何かに擦れたのかプッチン。
でかかったぞ。

しばらくして、またまた30cm半ばです。

そのすぐ後に、今度もデカバスに潜られてしまった。
ウィードに入られて、藻化けでした。
残念ですが、ウィードが濃くなり過ぎ。
次からは、もう少し太めラインでチャレンジするか(^〜^)

そんなことを考えながら遠投すると、着水即ヒット。
40cm半ば、1434gの半プリだ。

6時30分、そこでタイムアップ。
帰路に着く。

ギー坊さんは、午前中に50UP数本と40cm半ばを数本獲っておられました。
青ダウンさんはその後どうでしたか・・・?

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08/05/22 Vol.194 夕方も釣れました

5月22日(木)午後4時30分。
浸かってきました。
先に赤めがねさんが入っていて、釣れたぞメールをいただいていました。
サイキラジュニアーで獲った42cmです。

こんなメールをもらったら、一発、勝負を賭けないと気がおさまりません。
ということで現場到着。

南寄りの風がやや強くって感じです。
ギルのアタリばかりで、本命がなかなか現れて来ない。

なんだか、お寒いムードが漂ってきたとき、
「きたみたいです」と赤めがねさんの声が。
ジグヘッドのフォーリングであたったそうだ。
45cm程度、942gの無傷のバスでした。
先程まで、しぼみかけていた気分が一気に開く。
やる気が出てきたぞ。

私はというと、いつもの早い動きには付いてきそうもないので、オフセット仕様で底をズルズルと引きながら赤めがねさんと話をしていた。
おやッ?ウイードにでも掛かったのかなと思いながらズルズルを続けていると、一気に引っ張りだした。

ドラグ緩めて、万全の体制を取る。
横から「ドラグ緩すぎますよ」の声が掛かる。
万全であることに全神経を注いでいるつもりです。
半分遊び心も・・・。
アドバイスありがとう。

ガッチリ親指を突っ込んで捕らえた獲物は、50cm以上の半プリであった。
2056gのガッチリとしたバスだった。

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08/05/21-22 Vol.193 例会以外は好調・・・

例会では釣れなかったのに、2日続けて釣れてしまいました。

5月21日(水)
午前中に仕事を終え、昼食をむらさんとよしさんとともにした。
彼らは早朝から、琵琶湖に浸かっていた。
昼食を終え、南湖東岸での釣りに向かった。

晴天の真昼間なので、日差しがきつい。
しかし、希望に胸を膨らませた3人は意に介さない。
それぞれ思い思いのポイントに入って狙っている。

3日前とくらべて濁りがきつくなっている。
コイはたくさん浮いているのが見える。
バスは、小さいのがちょっとだけ見える。

3時頃、15日にゴーマルが釣れたポイントに入ってみた。
3.8インチフリックシェイクのダウンショット。
いきなり持っていかれた。
ロッドが気持ちよくしなる。
快感・・・!!!
41cmそこそこ、872gの痩せバス。
複雑な気持ち。
例会では、アタリすらなかったのに、いとも簡単に釣れてしまうんだから・・・。

翌22日(木)
仕事先の担当者が鍵を忘れたので、予定よりも早く撤収。
午前10時頃、昨日と同じポイントに入ってみた。
昨日と同じリグで落とし込む。
これも期待を裏切らなかった。
昨日よりも、よく引くしなかなか顔を見せない。
なんとか、 ハンドランデイングに持ち込んだ。
42cmそこそこ、1056gの昨日よりもチョット大きいバスだった。

例会以外は好調なんだがなあ・・・!!!

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08/05/20 Vol.192 外道キラー健在

メンバーのクドちゃんのレポートです。

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明け方に、小用に起こされてバックリ寝たのか、それから目が冴えプラス空腹で寝られない。
先日のトーナメントに悔いが残ったので、仕事をブッチし一路琵琶湖へ・・・(嘘です。所要のため有給休暇)

朝遅くまで雨が残ったし、訳ありでレインウェアーがないб(−。−;)ぽりっ・・・。 
現地に着く頃には、心配してた雨雲もどっかに吹き飛んで行くぐらいの強風。
風を避け、免許センター付近の数少ないアシ原を、自作サステキシンカーを付け穴撃ち敢行!
が、あり合わせのライトシンカーゆえ、うまく貫通しない・・・。

撃てそうな場所を歩きながら探していると、奇妙にモヤモヤッと水面が動くカバーを発見(^。^)v
案外すんなりリグが入った!?
しばらくステイ、激しくシェイク、ヒュンストンと撃ち込むの三位一体攻撃。
2度程バイトがあるものの、乗せ切れない(−.−;)
「こうなりゃ、持久戦じゃ!」とくわえるまで放置プレー・・・。

数分後、スルスルとラインが走るではないか!
渾身の力を込めて脳震盪フッキング〜!
バシャバシャと上がる水飛沫、のた打ち回る魚?
「ん? 何か魚体が違うような・・・」
観念して浮かんで来たのは、ロクマルはゆうにある魚雷でした(-o-;)ま・まじ・・・。

どうしてもバスが触りたいので、試合で釣れた1号水路外へ・・・。
強風の中、1投目から40弱がきたので小鼻が少々膨らむ。

が、その後が続かない。 
ラスト1キャストに25cmのサヨナラバス君がきてリベンジ終了とする。

今年は90cmのコイ、51cmのヘラ、60↑の雷魚と記録更新続き(肝心のバスのロクマルが・・・)
「外道キラー」に改名しようかしらん。

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08/05/19 Vol.191 カルガモ親子発見

5月19日(月)
午前7時30分頃。
JTUでてんちょ発見。
近付いて釣果を聞こうと思いながら波間を見ると、カルガモの頭だけが見えた。

次の瞬間、彼女の後ろに何やらうごめいているのが目に入った。

よく見ると、雛たちが一生懸命泳いでいるのが見える。

近付いて撮ろうと追いかける形になったので
「カメラを持ったおじさんが来たから向こうに行きなさい」と、方向転換。

雛たちは初めての体験にパニック状態。
母親は落ち着いてこちらを観察。

「そうそう、そっちの方へ逃げなさい、怖くないからね・・・!」

「ここまで来たら安全だわ。ねっ!言ったでしょ、危険なおじさんではなかったでしょ」
「魚釣りのおじさんよ。覚えときなさいよ、あんなおじさんをこれからもたくさん見るからね」

ということで、てんちょに朝のあいさつがてら釣果を聞く。
ダメらしい。
向かい風が強く、やり辛い。
20cm1本で終了。

てんちょ!私もすぐに帰りましたぞ。

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