６月12日（木）午前９時現場到着。
てんちょさんとよしさんが、チビを投げている。
彼らを追い越して・・・・・・
ポイントに入った。

投げても投げても、チビばっかり。
てんちょさんも、開店時間が過ぎているのにキャストしまくっている。
何かにとりつかれたように・・・
その訳は、てんちょさんの日記に書かれています。

てんちょさんが帰った後も、私はいかわらずチビばかり。
暑くなってきたのでやる気も失せて上がることにした。
よしさんもあとい1時間ほどやってから帰るということだった。

昼ごはんを食べて、書類を作っていると携帯が鳴った。
よしさんからだ。
「３時過ぎてますけど、何時に来やはりますの」
確か、３時過ぎには夕方の部をこなしに行くと言って帰ったのを思い浮かべた。
「まだやってるんですけど・・・」
ゲゲゲゲゲ・・・・・
「まだいるんかいな！！！」

あわてて、現場へと走る。
水分補給任務を仰せつかったので、急ぐ急ぐ・・・！！

干からびかけたよしさん発見。
水分と糖分と少しのお菓子。
これで立ちなおったのかどうかは知らないが、彼の大行進が始まった。
ツルツル、ツルツル、ラインブレイク、ツルツル、ラインブレイク・・・
しとまあ、こんな調子でたよ。
ワンナップ　シャッドで次々に上げている。

Gくんも帰り際に、43cmを上げていた。

私は、最後の最後に42cmが釣れました。

本日は、よしさんのワンマンショーでしたよね！！！

６月11日（水）
早朝５時30分、河原町二条。
７時30分、京都大丸付近。

今日もこれで朝マズメは乗り遅れ。
帰宅して雑用をこなしていると、急に睡魔が襲ってきた。
パソコンとにらめっこしていると本当に眠くなってくる。
気が付いたら午後０時過ぎ。

お昼ごはんを食べて、雑用の続きをこなす。
午後３時に終了。
一目散に琵琶湖を目指すこと約10分。
棟梁と落ち合って入水。

ぎー坊さん、Gくんがすでに入っている。
そのほかに３人の釣り人も・・・

昨日よりも透明度は高いが、水質はあいかわらず悪そう。
でも魚の活性は上々と思われる。
結果的に、トップでも出るし、ワームの早い動きにも好反応だった。

棟梁は、30cm半ばをぽつぽつ揚げている。

本日の写真第１号は、ぎー坊さんの30cm半ばでした。

次は私の46cm前後、1516g。

ぎー坊さんがXPODで釣り上げたのは、47cm、1630gの北のバスみたいな、あか抜けした奴だった。

Gくんも、40アップ、1304gをゲット。
ウイードに入られて少々てこずったが、じっと我慢でみごとゲットしました。

それと同じくらいの時間に、40アップ、1182gを私が釣った。
放っておいたワームを、引きずるような明確なアタリがラインに出た。
気持ちいいアタリだ。

その他、小さいのを数尾釣って本日は上がりです。
本日の夕方は、まあまあ釣れた方ですなあ。

６月10日（火）
午前６時から２時間宇治にいました。
用事をすませて、琵琶湖へ着いたのが９時過ぎ。
約３時間の物語です。

ぎー坊さん、コヤマサン、よしさん、Gくんの４人が立ち込んでいる。
ぎー坊さんは、昨日からの釣行でいいのをたくさん上げている。
他の場所にてサイキラで。
ここでは早朝にGくんがいいのを６本上げているそうだ。
しかし今は膠着状態らしい。

先行者４名にそれぞれあいさつさせていただいてから、おもむろにキャスト。
着底してすぐ、緩めているラインに違和感を感じた。
とりあえずあわせとけ・・・
乗ったあ〜！！！
40cm半ばだった。
エサをたくさん食べて体力が回復しているのか、引きが強いから面白い。

その後しばらくして、皆さんが釣り始めた。
よしさん、ワンナップシャドNSで２本。

コヤマサンはセンコー６inNSで２本。

ぎー坊さん、デカイの掛けるもすっぽ抜けてしまったのが残念。
フォローで、30cmオーバーをゲット。
G君は、小さいのを控えめに揚げておりました。
奥ゆかしさに乾杯！！

私も、ホットタイムにはデカバスを掛けたのですが、連日のラインブレイク。
こんなこともありか・・・
次回こそはリベンジを・・・

終わりがけに、赤めがねさんが到着。
８時頃、ハスペンで53cmと52cmを獲ってきたそうだ。

ほんまにこの人は、でかいのを拾ってくる。
ほんま、拾い集めるという言い方が当てはまるくらいにポンポ〜ンと、釣ってきますな。
うらやまましいの一言だす。

６月９日（月）午後4時30分、現場到着。
ポイントに行く途中で、ジョウヤンさんにばったり出会った。
朝から頑張っておられる。
お疲れさんです。

ポイント到着。
早速、昨日と同じリグをキャストしてみる。
ギルはあたるが、バスがあたらない。
昨日のホットタイムと同じくらいの時間になったのに静かだ。

しかし、少し離れた所でジョウヤンさんが釣っている。
30cm後半か・・・
見ているとポツポツと上げている。
彼から声がかかった。
40cmのかっこいいバスだ。
５inセンコーオフセットだ。

そろそろ、ホットタイムになりかけてきたか・・・。
ウン？、こんなとこに根掛りがあったっけ・・・。
というような感じで、シェイキングが止まってしまった。
なんだ、どーなってんだ、と思いながらロッドを動かした。
同じタイミングで、引っ張り始めた魚。
双方の力にラインが耐え切れずにプッツンコ・・・
無茶苦茶デカイ感じしか残さずに、いずこへと消えていった。
そんなことがもう一度。
今度は、巻上げを食ってきた奴だ。

今日はついてない時間を過ごした。
と思ったら、トップウオータープラグが漂着し藻の中で口だけ出していた。
ちょうど、しゃがんだ所にそれはあった。
デカバス２本と引き換えということでチャラですわ。

今日の釣果は、型が揃っていたが小さかった。
30〜30cm後半であった。
デカバスもちゃんと掛けたのであるが、獲り切れなかった。

6時30分納竿。
リベンジは絶対果たすぞ・・・。

メンバーのクドちゃんのレポートです。

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先週は体調不良で１回休み・・・。
一時は、引退の２文字が頭をよぎったこともありました。
今週、二つ検査を受けて、「今のところ、異常なし！」の診断結果が出た。
結果を聴いてすぐに、「気兼ねなく今まで通り琵琶湖に行けるジャン！」と、頭の中をよぎったのは言うまでもありません。

だから、公明正大に土曜の夜からいつものように行ってきました。
先々週、弟子君が夜にクランクで爆発したのを聞き、先週試すつもりが１回休み・・・。
１週遅れて試すこととなる。

いつものTNは封印（クランクを引くのでロッドが違う）、早速DRのクランクを絨毯爆撃。
２週間でウィードがかなり伸びて、引き辛いのである・・・。
こうなるといつもの定番SRクランクの登場！
案外早くに結果が出る。
数投したらゴン！と明確なバイトがきた。

慎重に捲いてると、いつもの如く１ジャンプでバレちゃいましたб(−。−；)ぽりっ・・・。
「もう、逢えないかもしれない〜〜〜♪」自分を慰める。
気持ちを切りかえ、再度トライ30分後にまた答が返ってきた。
先程と明らかに違う引き。

格闘中の私に、弟子くんが「助太刀いたす」とネットを構えてくれてくれている。
何度かジャンプの後、姿を現したのはクランクを丸呑みした完全回復した見事なバスでした。
難なくネットインしスケールを当てるとジャスト60ではないか三(/＾。＾)/

待ちに待った60！
喜びもひとしおです。

２時間後、いつものメンバーが揃う。
60の報告をすると、ブーイングの嵐でした。
それからアレコレ試すも何もない・・・。
翌朝はプラが待っているので、少し早めの仮眠とする。
タイミングよく、雨も降りだす。

翌朝、来週の試合会場のプラ敢行。
夜の雨が残る中、スタートする・・・。
冷たい雨・日照不足・濁りが重なりバイトは少なかった。
それでも、真也君はミノー、私はDSで小型ながらバスを水揚げ。
あまりに釣れないので、早々に切り上げ朝マックする。
その後、場所を移すも大した釣果はない。
病み上がりの私は、先に終了とさせてもらった。
その後、みんなどうだったの？

６月８日（日）
早朝５時に家内が近所の友人達と出雲に１泊旅行に出発。
早く目が覚めてしまった。
まだ覚め切らないまま、昨日の仕事のやり残しに手を付ける。
やり出したら止まらない。
朝ごはんを食べて、そろそろ釣りに行こうかなと思っていると、電話が入る。
対応に時間を取られる。
そんなことが重なり、結局夕方の４時まで行くことができなかった。

ヒロさんも夕方に入ると言っておられたので電話をしてみると、「今現場到着です」という返事。
仕事の電話が入らないうちに、そそくさと家を出る。
JTU到着が４時過ぎ。
駐車場でO2さんに出会う。
今朝、50UPを釣っておられるそうだ。
その情報でやる気がふつふつと湧いてくる。

早速、ポイント目指して水中ウォーキング。
途中、複数の人に声をかけるがいい話はないみたい。
目指すポイントに到着。

４inセンコーオフセットで遠投。
何投か目に、いやにギルアタリがすごいポイントに着底した。
そのまま、アタリを感じつつ超スローリーリング。
ハンドルが２回転したとき、グイ〜ンみたいなアタリがきた。
思い切りロッドをあおった。
乗ったぞ・・・
よく引くぞ・・・
今日は、硬めのロッド、６ポンドフロロなので安心して応戦。
40cm半ば、1612gであった。

当初から、着水してすぐにラインを引っ張り込むアタリが頻繁にあったが、すべてギルの仕業であった。
今度もきっとそうだろうと高をくくっていたら、重みが伝わってきた。
フッキングすると何やら掛かっておる。
30ｃｍほどのかわいいバスだった。
ギルのエサを横取りしたのかも・・・。

こんな小さいのでも釣った後は、フックをくくりかえておかないと後悔をすることになる。
と、どうだろう。
きたではないか。
50cm前後、1746gの元気なバスだ。
くくりかえておいてよかったぞ。
念入りが報われたケース。

ひさしぶりにG君と対面。
彼はここで実績を上げている凄腕だ。
なにげに会話していると、彼のロッドが弧を描いている。
でかそうだ。
と、思った瞬間、ロッドが伸びた。
外れてしまった。
悔しそうな彼。
初めの１本がどれほど大切か痛いほどわかる。

その直後、軽いライントラブルをなおしていると、指でつまんでいるラインを魚が引っ張っていく。
あわててフッキング。
ちょっと早過ぎたと思った瞬間、遠くでジャンプ一番。
そのまま姿が消えてしまった。
掛りが浅かったようだ。
ちょっと期待の持てる魚だっただけに悔やまれる。

６時になったので帰るべく水中を歩いていると、ヒロさんがサイキラJrで40UPを釣ったところに出くわした。
それより前にも同じようなやつを獲っているらしい。
さすがサイボーグ。
最後まで気を抜かないなあ！！！

ムラさん、O2さん、ジュニアはその後いかがでしたか・・・？
バスは熱いうちに釣れでっせ。
ちょっと通ってみるかな。

６月７日（土）
早朝からの仕事を終え、現場到着が10時頃。
それまでに、よしさんから受けた報告によると、52cm、2360gを上げているそうな。
しかし、アタリが遠のいたので移動する予定とのこと。

約15分後、よしさんからの電話。
近くの人が52cmを揚げたので、もうしばらく同じ所にいるみたい。
用意万端整えたので、いざ出発。
現場到着してみると、よしさんがファイト中。
30cm半ばであった。

我に返ってみると、用意万端が聞いてあきれる。
デジカメ、重量計、スケール、ハスペン、リアライザーJrを積み忘れていた。
よしさんやまわりの人たちにお願いすることに・・・

少し移動をして釣ってみる。
彼が40cmオーバーを連発で掛けている。
自分は20cmくらいのを３本のみ。

私の足元を見つめる視線を感じて目を落とす。
なんと、50cm半ばくらいのバスがネストを守っているのだ。
ギルが入ってくると、体当たりで蹴散らかしている。
一応狙ってみたが、時間の浪費に終わった。

ホッとしたら、おなかが空いているのに気が付いた。
昼ごはんを食べに行くと、見覚えのある車が停まっている。
赤めがねさんのだ。
今日は、オットンさんとボートで沖へ出ているのだった。
お店に入ってみると、４人が黙々と食事している。
JUNさん御夫婦も一緒だ。
なにげに、横に座っておもむろに注文をする。
よしさんの撮影に彼らはわれらの存在に気付いた。

オットンさんと生で話をするのは初めてなので、少々緊張。
赤めがねさんは釣れてないらしく、笑顔が少ない。
でも、彼のことだから午後には結果を出すだろう。

食事を終えて、再び現場に戻った。
しばらくサンドバーを流すも、気配なし。
と、実績のあるポイントががら空きになってる。
早速、入ってみると、いきなり40cm半ば。

と同時に、横の人が52cm。

それ以後は、飽きない程度に小バスが釣れる。
ちょっと、やる気が失せたので休憩のため車に戻った。
よしさんは、ここでリタイア。
JUNさん御夫婦がおかっぱりで挑戦するも、ポイントが遠くだめらしい。
そこで、おかっぱリでも釣れる可能性が高い場所を案内する。
しばらく休んでいると、JUNさんの奥さんから電話が・・・
「おかげさまで54cmが釣れました」
耳を疑う。
その場所に到着して１投目の出来事だったらしい。
よかったですねえ・・・。

一挙にやる気モードが頭をもたげてくる。
今日は、早い動きに反応しないのとウィードの背が高くなっているので、センコー４inオフセットで攻めてみた。
これが功を奏し、次々に釣れたのである。

しかし、かんちゃんはハスペンの早引きで48cmを引きずり出している。

女心とバスの気持ちはわからんわ！！！
JUNさん御夫婦も私も、釣行後半で印象に残る釣果を得られたので、大満足で終了することができました。

赤めがねさんの釣行記です。

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６月４〜５日と連休です。

4日（水）
後輩の清水君との釣行。
なかなか釣れないのだ。
場所移動した所で、清水君にヒット。
見事な50UP。
デス６ノーシンカーであった。

私はボーズでした。

５日（木）
今日は後輩の石橋君との釣行。
東寄りの風が吹いて前半は厳しかった。
そこで、風の影響が少ない東岸に移動。
水路を探っていると、石橋君がファイトしている。
ダウンショットで獲った40cm半ば。

初めての釣行でこのサイズが釣れたらサイコウである。
よかったね・・・！！！

今日も、私はボーズでした。
まっ、一応ガイドの務めは果たせましたので・・・。