O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

08/07/05-13 Vol.220 7月例会プラクティス

7月5〜6日と12〜13日のクドちゃんレポートです。
イマイチな結果だったようで、レポートがやけに遅れて到着しました。

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先週、先々週と7月のトーナメント会場兼ホームグラウンドの木浜プラへいつものメンバーで出撃。
5日の夜は、あいかわらずの蚊と格闘しながら、今イチなサイズでしたがクランクのみで6尾水揚げと真也君がTXで48cmを水揚げ。

翌朝は、試合を想定に入れた場所でプラ敢行。
私は納得いくサイズが出せずに用事で早々に帰宅・・・。
真也君とムラちゃん居残りで、14:00頃にTOPにて44cmのナイスバスGET。

翌週12日の夜もクランクでスタートするも、減水で思うように引けずロッドアクションでなんとか38cmを水揚げしたのみ。
明けて翌朝、私を含めて8名の仲間で思い思いのリグでスタート。
あいかわらず私はグッドサイズに恵まれず、そこそこのサイズ止まり。
真也君はグッドサイズをまたしてもTXで掛けときながら、獰猛なファイトでバラシたそうです。

ちょっと離れた所で、ムラちゃんがファイトしてるではないか!!
でも、様子がおかしい・・・。
上がって来たのは見事なナマ〜でした。

さらに離れた所で、真也君の連れがカナリの大物と格闘中。
が、手前のウィードの塊に食われた様子・・・。
あきらめかけたそのときに、沖に向けて再び走りだしたではないか。
私が隣で慎重にナビゲート+ハンドランディング〜!
見事なランカーを水揚げされました。

それから各グループに別れ、思い思いのポイントで最終調整。
そこでなんと真也君、前週同様TOPにて46cmを水揚げされたそうな・・・。

いよいよ20日はトーナメント当日となります。
今シーズン完全出遅れのかいちょも、ここのところ調子が上向きのようで、虎視眈眈と上位を狙っている様子。
そんなに熱くならなくていいですよ。

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08/07/16 Vol.219 サイレントキラーJrで

ひさしぶりに、浸かってきました。
7月16日(水)午後4時頃。

西日が肌を刺す。
暑いので、一刻も早く浸かりたい。
とにかく浸かってみたが、水温が高いので涼しさがない。
一気に汗が吹き出る。

平日の夕方なので人が少ない。
昨日の夕方、惜しくも乗らなかった5inカトテノーシンカーをしばし投げてみる。
だが今日はこれじゃない気がする。

少し風が出てきた。
肌に心地よい。

ベイトロッドに持ちかえて、ポップマックスを投げてみた。
着水して、ワンアクションで水柱が立った。
やったぞ・・・
次には、ロッドをひったくるような引きがくるものと期待して待った。
しかし、このバスはトップルアーに食らいつくのがへたなのか・・・何事も起こらなかった。
脱力感倍増。

直後、右横の人が掛けた。
ワームで42cmを釣り上げました。

それは、6時20分の出来事でした。
左側でジョウヤンさんがスピナベを投げていた・・・と思っていた。
しかし、そうではなかった。
なにげに、彼の投げているルアーを目で追っていると、それを激しく食い上げる瞬間を見てしまった。
と同時に、彼が叫んでいた。
「ロクマルかも」
ロッドのしなり具合からして、いったかなと思いましたよ。

ロクマルではなかったが、写真のごとく立派なバスでした。
58cm、3250g。
サイレントキラーjrに食い付いてきましたよ。
ジョウヤンさんおめでとうさんでした。


スライドスイマー115を遅ればせながら投げてみましたが、ヤッパ、タイミングを外しておりました。
ハスペン、ポップXと手持ちのルアー使い果たしましたが、悲しい結果になってしまいました。

明日も、リベンジに・・・!?

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08/07/05-07 Vol.218 リベンジ達成!

メンバーのRayBanさんのレポートです。

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それは、7月5日の出来事・・・・。

昼から仕事のため、午前中のみの釣行でいつもの場所へ・・・。

ポップXで探っていると前方の水面が盛り上がり、ギルが空中に飛ばされている。
すかさずポップXを放り込む。
と同時に下より突き上げてきた水柱でポップXが水中に消えた。

と同時におもいっきりフッキング。

ジャンプ一番、デデデデカイ・・・・。

慎重にやり取りして近付いて来たのはロクマル・・・。
なんとかハンドランディングに持ち込んだ・・・。
が、そこからのバスの力といえば私の手を振り解き、スナップまでも伸ばしてしまいそのまま沖の方へ・・・・・。

まさか・・・・しばし放心状態でした。

で、リベンジとばかりに本日7日あの場所へ!!

さすが平日、貸切り状態・・・ポップXを投入して探っていくがイマイチ・・・・。
何投目かラインがアシに絡んでポップXが水面でぶら下がってしまった。
それでは、とポップXを水面でチャプチャプ・・・・チャプ・・・。

来るかな〜〜ガバッ。

出た〜、デデデデカイ・・・。

またまた、慎重に・・・F6スーパーデスがブチ曲がり!!

またしてもロクマル・・・・。
今度はガッツリ、ランディング。

計測・・60cm強の立派なバス君でした。

・・・・・・・リベンジ成る!!

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08/07/05 Vol.217 こんなの釣れました・・・

メンバーのはしもっちゃんのレポートです。

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7月5日(土)の夜。
おかっぱりにて、こんなのが釣れました。

58cmは、リアライザーを投げてゆっくりと引いてくると突然乗ってきました。
このプラグを釣行前にポパイで仕入れ、なにげに投げたら釣れてしまいましたよ。
癖になりそうですわ・・・!!!

55cmは、4.8inフリックシェイク・インチワッキーのコラボレーションで仕留めました。
これは、ギルのようなアタリがきたので暫く放っておいたのですが、なにやら様子が違うので合わせを入れたらグイ〜ンとロッドが曲がりました。
気持ちよいランディングでした。

明るくなってから現場を見ると、障害物があって簡単に引き上げることができないような状況。
よほど運がよかったのだと思いました。
知らぬが仏ですなあ。

ひさしぶりに、よい釣りができましたのでラッキーでした。

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08/07/03 Vol.216 トップで・・・

7月3日(木)
夕方、浸かってきました。

午後6時を過ぎるころ、ポップXにチェンジ。
ピッチングで届くような距離でチェイスがある。
か〜るく投入。
すぐに反応があり、プラグ周辺の水面が盛り上がっている。

止めて待つと同時にガバッと水が飛び散る。
重いぞ、これはよい型だぞ。
しばらくやり取りするも足元まで来てバレた。
40cm後半のぶっといバスだった。

すぐに次を投入。
すると、またしてもガボ〜ンと一発で乗ってきた。
これも重いぞ・・・
しかし、先ほどのよりは楽に引き寄せることができた。
42cmくらいの脂ぎったバスだった。
この2尾以外は、20〜25cmが3本でした。

このところ、この時間帯にトップが熱いから、ついつい浸かりに行ってしまうのである。
でも、期待に沿うだけの出方をしてくれるので、行ったかいがある。

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08/07/01 Vol.215 すべてベイトで・・・

7月1日(火)
朝から、まじめに仕事モード。
そんな真剣モードに水を差す電話が入った。
13時過ぎ、「53cm釣っちゃいました」
ムラちゃんの声が耳のなかで弾ける。
どこで、何で、という質問も耳に入ってないようだ。
とにかく興奮しているのがわかる。

レイバンさんに経過説明を受けて納得。
レイバンさんがスライドスイマー115で30cm後半を2本連続で釣り上げた。
自己満足している横で、ムラちゃんが何やらロッドを思い切り曲げている。
レイバンさんのロッド、F5のディアブロだ。
それに、5inセンコーノーシンカーをセット。
それで釣ってしまったのだ。

自己満足している時間が短過ぎ・・・。
ムラちゃん大はしゃぎ・・・。
光景が目に浮かぶ・・・。

そんなことで、私のハンティングスピリットに火が付いてしまったのだ。
16時過ぎに2人と合流。
3人ともベイトで勝負。

ここからが、2人のオンステージだった。
浸かって間もなく、レイバンさんがトップで50cmをゲット。

ムラちゃんも負けじとセンコーでゲット。

続いてレイバンさん、小さいなあと言いながらもうれしそうにトップで釣っている。
次々に上げている。

ムラちゃんも続けて40cm半ばをゲット。

私はポップXを投げ続けるがノーバイト、ノーフィッシュ。
ギルにも無視されている。

こんなときのために、保険で持ってきたデス6をノーシンカーでセット。
ウイードの隙間に放り込んでみた。
着底後、しばしの時間が流れた。
ラインにアタリが出た。
思いっきり合わせを入れる。
まるで石にかまれたときのような感じ、重いだけで動かない。

少しテンションを緩める。
っと、動き出したぞ。
確信を得たら、後は強引に巻くだけ。
20ポンドナイロンラインなので、思いっ切りやり取りできる。
ウイードの塊も何のその、やがて現れた奴は真っ黒けのでっかいバスだった。
引きの割にはサイズがイマイチの45cmほどだった。

でも、この1本には大きな価値があった。
2人が、先行逃げ切りで終わる公算が大きかったのだ。
そんなときの1本なので、重要な意味がある。

18時30分を過ぎた頃か、今まで見向きもしなかったポップXにサイズのいい奴がアタックしだした。
レイバンさんがその先陣を切って釣り上げる。

遅れまいと、ポップXに切りかえてキャスト。
一発で食ってきた。
今までと同じことを同じ場所でやっているのに・・・。

時間を見ると、19時を過ぎている。
これからというときなのに、ここでストップフィッシング。

3人とも大満足でニコニコ顔。
足取りも軽く帰路に着いたのでした。
でもレイバンさんもムラちゃんもよお釣るよなあ・・・!!!

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08/06/21-22 Vol.214 大雨でも集合

メンバーのクドちゃんのレポートです。

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週末にかけてかなりの雨量。
ホームポイントに近い野洲川も濁水がガンガン流入している・・・。
日曜にかけてさらに大雨の予報。
「今週は行かざるべきか、行くべきか・・・」かなり迷うところ。
相棒、真也君も当初「今週はパス! 静養するわ」との連絡。

「とりあえず行って、豪雨次第で帰って来よう」と曖昧な気分で一路琵琶湖へ走る。
道中半分位の所で、相棒より入電。
「やっぱ、行くわ! 雨小降りやったらかなんしよ。激降ったら帰るわ」
まぁ、気の合うことで同じ考えである。
いつものポイント到着に合わせて、弟子のヒヨコ君乱入。
「どうですか?」って、私も現着したばかりですから〜。

雨が本降りではないものの降っている。
カッパを着ての釣り、動き難いので集中し難い・・・。
半時した頃か、相棒も到着。 
私は、ロクマルgetのクランクを、弟子君もプラグ、相棒は前日知人のショップで中古のジャングラを購入したらしくTXでスタート。
私と弟子君には反応なし。
隣で「うお〜、ごっついバイトあったのにスッポ抜けた!!」とのこと。
「俺、いつも1投目によさげなバイトあるのに乗らんわさ・・・」悔しさ満開である。

その後、私に何度かバイトあるものの乗せれない。
弟子君は、数尾マメを水揚げ。
雨も本降りの様子・・・。
元々集中力欠けてる上に蚊が飛び回る。
「プ〜ン、プ〜ン、プ〜ン、蚊が飛ぶ♪ オイラのまわりに大量飛来だ♪」
虫除けスプレーなんて効きやしない。
いっそ殺虫剤の方がマシかしら?と思うくらい、集って来るのだ。
基本的に子供並みに、体温高い私である。
冷たい雨が手の甲で湯気を発している!
「そら、蚊も集るわ・・・」
体調不良の弟子君帰宅、相棒も釣れないので仮眠する様子なので車に戻る。

車に乗り込む前に、十分蚊を掃い駆け込むように乗り込む。
「これでも、入ってる奴いるやろうな・・・」
予想通り仮眠できないくらいに乱舞する。
蚊24匹を駆除するはめとなる(なんぼぼ入っとんねん!)

翌朝も雨が残りバイトもない。
唯一、撃ち込んで巻き始めたクランクにゴバッ!と水音をたてて食らい付いてきた30チョイを水揚げする。
その後も極マメやギルは、たま〜に釣れるがほぼ無バイトが続く・・・。

「腹も減ったし、ショップも開いたから帰るべ!」
惨敗報告を行き着けのファインルアーズで告げ、吉牛で食事。
ウップン晴らしにゲーセンで戦場の絆6回出撃して帰宅した・・・。

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08/06/24 Vol.213 またやりました!

6月24日(火)
午前6時26分、着信あり。
青ダウンさんからだ!

「やっちゃいました」って言ってるぞ。
まさか・・・と思い開けてみると、でっかいのが写ってる。
60cmだ。

前回に続き、京都市内へ向かって走っている途中でした。
全体に渋い中、バリバリでっかいのを釣ってしまうのって尋常ではございませんなあ・・・!!!
しかも、続けてロクマルなのだから驚きでっせ。
またも、ハスペンだと。
青ダウンさん、おめでとうさんでした。

近くにいたG君も、40アップを2本獲っている。
釣れてない情報が多い中、うらやまし過ぎでっせ。

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08/06/21-22 Vol.212 厳しい中で・・・

6月21日(土)
午前9時30分頃、現場到着し即立ち込み開始。

いつものリグでまったく反応がない。
少し遅れて、スパンクさん登場。

これからが、伝説のトップで入れ食いの始まり。
ポップエックスを投げた途端、ヒットである。
これが連続12本のイントロだとは思いませんでした。

釣るわ、釣るわ・・・。
本当に入れ食いでしたよ。
見ていて気持ちがいいほどの食いっぷりでしたよ。
遠くで、近くでボコンボコン、ガボンガボン・・・。

終わってみれば、40cm後半3本を頭に12本の釣果。
私といえば、カットテールで15cmが1本。
まったく、反応なしでした。

そこへムラちゃんの写メが届いた。
ダウンショットで釣ったらしい。
これにはKOされました。

翌日もムラちゃんの写メが・・・
センコーオフセットで釣ったらしい。

この日も、私ほか数名は悲しい釣果だったのだ。
そこへ、スパンク現る。
いきなり、ダウンショットで5本連続でゲット。
2日続けて痛い目にあわされましたわ!!

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08/06/17 Vol.211 63cmでした

6月17日(火)、朝。
岐阜県多治見市に向かうべく、名神高速に乗った。

6時53分、メール着信。
おおっ!
青ダウンさんからだ。

「やっちゃいました」って書いてある。
いやな予感(^0^)

63cmを釣ってしまったらしい。
ひろさんが帰るのを呼び止めて撮ってもらった写真らしい。

これから琵琶湖を後にする者にとっては、後ろ髪を強烈に引っ張られる感じである。
ひろさんも私も被害者だ?!?!(^?^)

ハスペンで釣ったらしい。
ハスペンといい、アユペンといい、チビペンといい、ペンは弾よりも強しですなあ・・・。

青ダウンさん、おめでとうございました。

写メなので、画像があまり鮮明ではありません。悪しからず。
メジャーの写真は、バスフィールドホームページの掲示板からB.B.C.釣報局に飛んでください。

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