3月21日(日)/由美浜/参加17名
朝から風強し。途中小雨ぱらつき黄砂があらゆるものに模様を付けた。
水温測定を忘れました。
が、ウエーディングしていても、寒さは気にならなかった。
水も温んでいるのでしょうね。
低気圧の接近で、西寄りの風が強く黄砂で見通し悪し。
でも、ちょうど追い風になり、軽いリグを遠投できるのでラッキーでした。
午前6時過ぎにスタート。
実績のある4inセンコーノーシンカーで攻めてみるが、音沙汰がない。
1時間ほど粘ってみるがノーバイト。
思い切って移動してみる。
移動の途中、休憩をした場所でキャストしてみると、これが大当たり。
ノーシンカーのラインになかなかテンションが掛からないのだ。
ラインスラッグを取りきき合わせをすると、いきなり重量感が出た。
40cm半ばの抱卵バスだ。
4inセンコーNSワッキーの落ちっぱなを食って動かなかったのか。
目方の乗る1本が釣れたので一安心・・・・・・ほっとして間もなく、とうさんが50cm前後のバスを上げた。
こりゃとんでもないぞ、もう1本獲らないと負ける。
打ち続けること1時間余。
なんの変化もなく、時間だけが過ぎてゆく。
落ち込みできたのであるから、魚が浮いているのは確かだ。
それならば、4inセンコーからフリックシェイク5.8にかえてノーシンカーでミドストを攻めてみる。
これがバッチリとはまって、また同じような抱卵バスが上がった。
これで、とうさんよりちょっとだけリードできたかな。
2本を揃えたので、またまた安心感が頭をもたげてきた。
と、どういうこと。
今日は、安心をするとすぐに追い付いてくる人たちがいる。
横で、ガッツさんがセンコーテキサスで2本立て続けに上げたのだ。
あーあ、いつ追い越されてもおかしくない展開になってきたような・・・。
しばらくして、やすまっちゃんが40半ばを上げた。
これもハドルスイマー・ミドストでの釣果。
終了まで残り30分。
ここで、しんやくんが4inセンコーJHワッキーで1本。
続いて、ファイヤーさんが5inセンコーNSワッキーでゲット。
残り時間が10分を切った。
いつも粘らないしんやくんが粘って粘って貴重な1本をキャッチ。
これで、彼も2本をウエイインだ。
いよいよ結果がわからなくなってきた。
5位以内に入らないと、ポイントの加算がないのだ。
6位では、釣っても意味がない。
はてさて、気になる順位はどーなりましたかな。
優勝 高橋 2525g(2本)
センコー4inNSとフリックシェイク5.8NSで1本ずつ。
2位 とうさん 2035g(1本)
センコー4inNS
3位 しんやくん 1945(2本)
センコー4inジグヘッドワッキー
4位 ガッツさん 1640g(2本)
4inセンコーテキサス
5位 やすまっちゃん 1220g(1本)
イマカツ・ハドルスイマー4inJH
6位 ファイヤーさん 1040g(1本)
5inセンコーNS
黄砂には参りました。
ありとあらゆる物に降り注いで、雨に濡れたらその正体がくっきりと出てくるのだ。
ウエアー、キャップ、ロッド、リール、ライブウエル、車等々、その足跡が鮮明に現れている。
掃除がたいへんだあ・・・・・・。 |