O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

10/03/15 Vol.390 頚椎捻挫のJUNさんから

3月15日(月)
頚椎捻挫でも、釣がしたくてたまらないJUNさんより写メが。

ビーフリーズ78LBで41cmが上がりました。

このバスも頚椎捻挫・・・・???????
まあ、酷くならずによかったですねえ。

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10/03/15 Vol.389 ほどほどに

3月15日(月)の夜中1時頃、腰の痛みで眼が覚めた。
身体のどこを動かしても腰が痛くって、眠れないのである。
とにかく咳をしても痛い。
くしゃみなどしようものなら、飛び上がるほど痛い。
でも飛び上がれない。

とにかく起きないと・・・。
壁や柱に身体を預けてゆっくりと立ち上がってみた。

思っていたよりも痛みはひどくない。
横になっている方が痛みがひどい。

それならば起きてしまえ・・・。
顔を洗い、髭を剃って気持ちを入れかえる。

午後になり、ずいぶんと楽になってきたので昨日のリベンジに木浜へ。
ホント、ウソみたいに痛みが軽減。
湯たんぽで温めていたのがよかったのかも。
現地でたくさんの人から状況を聞くが、釣れていないという答がほとんど。

5号水路で声をかけた青年と一緒に釣りを始める。
北海道から一週間前に引っ越してきたそうだ。
出身地は九州。
今度の転勤先が琵琶湖の近くだったので、ひさしぶりにバスフィッシングを始めたそうだ。

軽めのジグヘッドにベイトブレスのリンバーをワッキーにリグっておられる。
いよいよ、実釣開始。
だだっ広いので、ポイントがぜんぜんわからないということですので、ちょっとだけアドバイスをさせていただきました。



開始15分くらいで、彼のロッドがぶち曲がっている。
PEラインなので慌てることなく魚とのやり取りをしている。
ロッドさばきなど見ていると、なかなかの使い手だ。
47cm、1330g。
九州では、こんなサイズを釣ったことがないということで、彼の琵琶湖での初バス兼デカバスになった。
さすがに釣ってしまいましたよ。
ネットを持って行こうか行くまいか迷ったが、釣れることを予測して持って行ったのが吉と出ました。
2人とも大喜びで堅い握手を交わす。
彼も嬉しかっただろうが、こちらも無茶苦茶嬉しかった。

写真を撮って次のバスを狙うべくシェイクしていると、ものの10分もたたないうちに、またもや彼がロッドを曲げているのだ。
また2人で同じ動作を繰り返す。
そうして釣り上げたのは40cmの元気バス。
先ほどのよりも、抵抗が強烈だった。
こんな短時間で両目を開けてしまった。
恐るべし小野さん。
初めて会った彼との距離が、2尾のバスで急速に縮まってしまった。
かわら版を見てくれるということで、これもネタとして使用することの許可を得ました。
私はこの時点で丸ボーズ。

15時になったのでお先に帰りましたが、途中でスモラバを落とし込んだらギリギリ40cmが釣れてしまった。
ボーズは免れたし、小野さんとお知り合いになれたので腰痛も忘れてしまいました。
が、この原稿を書いているとまた痛みだしたような感じ・・・・・・・・。

何事もほどほどに・・・。

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10/03/13-14 Vol.388 週末の釣果

しんやくんとあけぴーさんからの釣果報告です。

土曜の夜、10時頃。
しんやくんが4inセンコーノーシンカーワッキーにて釣り上げたのは、51cmの良型。
イイ魚ですよね。

翌日の午後、あけぴーさんがスーパークロステールシャッドのミドストで42cmをゲット。

この日は朝から6、7人で期待も大きく魚を狙っていたのですが、なぜか音信不通。
結局4時間近く粘ってみましたが、なんのアタリもございませんでした。
私が帰宅した後で、ふーさんがデカバスをラインブレイクで取り逃がしたらしい。

やはり、午後からの天気がいい方に作用したのかな?
朝は非常に寒かったし、防寒なしでは到底我慢できなかった。

私、今日は丸々ボーズでした。
水温9.3度、南の冷たい風少々でした。

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10/03/13 Vol.387 やすまっちゃんの釣果

東播野池での釣果です by やすまっちゃん



リグは、カットテール4inNSワッキー。
時間帯は、真昼間。

今年初めての野池釣行で、いい結果が出ましたので報告します。

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10/03/13 Vol.386 曇り時々小雨

水温9.2度。
スモラバ+4inセンコーワッキー。
でも、アタリがモゾモゾだけで乗ってこない。
そんなことが3、4回続いた。
底を狙っている。
バスならば、ヒットしてくるはず・・・。
繰り返すも、アタリが遠のいてゆく。

3時間がたった頃、雨が少し強く降ってきた。
編集長は屋根の下に避難。
私は、防寒服を着に車まで。

その直後、北岡さんがロッドを曲げている。
なんと、スティルベイト3inJHでのミドストで・・・。

ヒントをもらえたので、スモラバをミドルレンジにステイさせた。
ティップが上下に揺れだした。
それでも手は何も感じない。
少し巻き合わせしてみる。
確かに重量感はあるが、それだけだ。

フッキングに入ってみたところ、急に暴れだした。
しかし、すぐに水面を割りおとなしくネットイン。
喉の奥まで呑み込んだ状態で上がってきた。

呑み込むほどのバイトなのに、活性は駄々下がり。
その後も、アタリはほとんどなく、5時間近い釣行を終了いたしました。

今日は厳しかったです!!!

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10/03/11 Vol.385 仕事帰りのおみやげ・・・

用事がすんだので、木浜へ寄ってきました。
夕方5〜6時で2本出ました。



しんやくん特製スモラバで4inセンコーワッキー。
ステイの時間を長めに取っていたら、明確なアタリがコッツ〜ンでした。

朝の冷え込みがきつかったので、どうなることかと思っていました。
しかし、バスはいましたよ。
こんな冷え込んでいるのに、明確なアタリの食いっぷりでした。

スモラバのひげがよかったのかも・・・・・・・・。
今度は、もうちょっと長いひげで仕上げてもらうように発注しておきました。
スモラバ、ほんまによお釣れますわ。

P.S. 本年早々に、釣桟橋の看板がリニューアルされています。
守山市もやってくれますねえ。

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10/03/07 Vol.384 午後の部での1本

追加です。
3月7日(日)午後の部、しんやくんの釣果。
40cm、4inセンコージグヘッドワッキー。

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10/03/07 Vol.383 雨だったが釣れた日曜日

3月7日(日)午前7時30分に家を出た。
強い雨ではないが、嫌な降り方をしているので止みそうにない。

すでに昨夜からしんやくん、ふーさん、なかみっちゃんが現場で頑張っている。
到着してすぐに釣り始めたが、一向にアタリが出ない。
20〜30分経過したとき、しんやくんの「きた〜〜〜!!!」の声。
振り返ると、引きが強そうなやつと格闘中。
途中、「コイかなッ」って思うこともしばしば。


TN/60イヨケンサウンド。
フックの掛かり数が少ないのでバレルのを恐れ早めに掬い取った。
見事な50アップ、2440g。
TN/60で底を感じながらのリトリーブ。
やっぱ底か。

4inセンコージグヘッドワッキーで底を攻めていると、ラインテンションが急になくなる。
巻き合わせてみるとバスだ。
ワームをくわえて手前に泳いで来ていたようである。
5日に釣ったときのようなアタリではなく、おとなしくくわえてみる感じ。
活性が低くなっているのかなあ。

そんなことを思いながら釣っていると、遠くでバスのジャンプが見えた。
フローティングミノーの出番だぜ・・・。
しんやくんがサイドステップを投げてジャークを入れていると、すぐに結果が出た。
サイドステップをお尻の方から吸い込むように食ってきた。
読みがぴったりはまったケースだ。

高低どちらに賭けるかな・・・。

こちらは、低活性バスを狙うべく、ステイの時間を頻繁に入れてみることにする。
と、すぐにアタリらしきものが出だした。
ステイを長めに取ったとき、コンのアタリで2本目が釣れたではないか。
ヨンマルだ。
こいつはものすごいファイトをしてくれた。
このファイトにハナマルを・・・。

その後、ふーさんも1本ゲット。
これも4inセンコージグヘッドワッキーなのだ。
それも、ステイを多めに取るリトリーブで獲ったらしい。
フィネス開眼の一瞬なのだ。

余談になりますが、ふーさんの魚を掬いに行くのにあわて過ぎて水溜りに足を取られ、きれいにマッタクきれいに仰向きになった人がいた。
怪我がなくってよかったけれど、気を付けないと。
雨の日はスリップにご注意。

2時間半の釣行でありましたが、釣り以外にも面白いことがたくさんありましたので楽しめました。

それにしても、怪我はなかったでしょうね・・・気になりますわ。

雨は最後まで降っておりました。

午後に税理士さんが来るので早目に終了。

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10/03/05 Vol.382 初バス、そして下野さんちで昼食

3月5日(金)
昨夜の就寝が午前2時だったので、遅めの釣行になった。
午前10時木浜着。
3号水路で車を降りたら、ボートが1艘浮かんでいる。
これからガイドにでも出るのかなあ・・・なんてリグっていると、船上から声が掛かる。
なんと平村プロだった。
これからガイドのシュミレーションに行くということであった。

それから約30分ほどあちこちをいろいろなリグで攻めてみるも、かすりもしない。
高水位の写真を撮り、5号釣り桟橋まで直行。

クランク、スピナベ、シャッド、ラバジ・・・反応がないぞ。
インチワッキーに4inセンコーをセット。
なにやら底が賑やかな所を見付け、根掛かりを覚悟で舐めるようにシェイキングを続けていると待ちに待ったアタリがきた。
と、すぐにスッポ抜け。
やはりついてないのかなと思ったが、追い食いを想定してそのままシェイク。
思惑は大当たり。

そいつはやはり食ってきた。
ドキドキのランディング。
初バス金メダル君だ。

めちゃくちゃ嬉しい。
なので、報告メールを2、3人に送ってみる。
この時点で11時30分。

なんと2尾目は11時55分。
こいつは初バス銀メダル君。

そして3尾目は13時。
こいつは初バス銅メダル君。

2尾目と3尾目の間にデカバスを掛けたのであるが、水中で体をひるがえして逃げて行きました。
3日といい今日といい、デカバスには甘く見られているのかも・・・。

まあ、初バスが釣れ、両目が開いたので十分の釣果であった。
これ以上を望んだらバチが当たるかも。

お昼には家で御飯を食べると言って出てきたわけだが、こんなに調子よくヒットしてくれるチャンスはあまりないので、もう少しもう少しと思っていたら14時時半を過ぎているではないか。
家に帰るにはおなかが減り過ぎているので、下野さんちに寄って御飯を食べることにした。
15時、オムライスを食べていると、下野さんが出てきて今日の我が釣果についての話で盛り上がった。

しばらくすると彼もお昼御飯を食べだした。
ポパイ161で食べてくると言って出て行こうとしたのに、話に夢中になり昼飯を忘れたらしい。
お互い、遅い昼食になったわけだ。

その後、年齢に伴う体の変調の話で盛り上がる。
50肩の直し方を聞いたので、今夜からお風呂で続行する予定。
これは効くそうです。
期待が膨らむ。

お願いして下野さんのステッカーをもらってきました。
メッチャ可愛らしい下野さんですよねえ。

今夜も京都市内で仕事が待ってるぞ。
少し昼寝をしとかないと・・・。

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10/03/03 Vol.381 3月3日

3月3日(水)
ひな祭りです。
このお雛様もうちに来てから30年近くになります。
いつまでも若いままでうらやましい。
このごろは、飾り付けから撤収まですべて家内まかせ。
初めの頃は、ものめずらしさも手伝って先頭を切ってやっておりましたが・・・。

本日のスケジュールは午後3時以降に仕事が入っている。
それじゃーっと、ひさしぶりにバスを求めて走ること10数分。
コンビニで飲み物とパンを購入。

外に出ると、小鳥がたくさん駐車場をあちこち走り回っている。
そのうちの1羽が恐れる様子もなく近寄って来たので、今買ったばかりのパンを千切って投げてやった。
堂々と近寄り、黙々と食べている。
実際は、チョコチョコと近寄って来てツンツンと啄ばんでいるのであるが、そのように見えたのである。
セキレイの一種だと思うが、餌の少ない冬場を生き抜く方法をコンビニの駐車場に見い出したのか・・・。
たくましくもあり、愛しくもある。

木浜に着いて水位を見たら、デカバスが釣れそうな状況になっている。
最初に会ったバサーの話では、水路で40cm半ばを上げてから音沙汰なしという情報だ。

4.8フリックシェイクのDSで水路を丹念に攻めてみることにする。
始めて10分くらい経過したとき、シェイクしているロッドが強制的に動きを止められた。
コイのスレと間違うようなアタリである。
次の瞬間ラインが横に走った。
こりゃーでっかいぞ〜!!!

戦闘態勢に入ったとき、水面近くまで上がってきたバスが首を振った。
それ以後ロッドは元の姿勢に戻ったのである。
昨年も同じような経験をしているのに、学習が足りませんなあ〜。
それでも、バスが入ってきてるのがわかったので、今後は確信を持っての釣行ができます。

じょうやんさんが琵琶湖に来ているのを匂いで感じ取り、メールを一発。
すぐに帰って来た返信は、ヘビキャロで1本獲ったといううらやましい話。
さすが琵琶湖荒らしの彼らしい。
この釣れない時期に結果を出してしまうというのは、並みのバサーではありませんぞ。
その後、彼のブログを拝見したら、追加で数本出しているではないか・・・!!!

私も頑張らねば。

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