O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


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09/06/04 Vol.290 棟梁、ゴーマル

6月4日(木)夕方、 棟梁に電話したら、もう浸かってるらしい。

取るものも取りあえずに、現地到着。
向かい風が強くて、嫌な感じ。
それでも彼はもう3本上げてるらしい。
しかし、トップ、ワームともに反応が薄い。

そんな厳しい状況の中、センコーNSで棟梁が釣っている。
こんな厳しい条件での大物は、さすがである。

私は、4時半〜7時でセンコーNSで35cm1本のみでした。
こんな日もある。
だから、次も行きたくなる
明日は、早朝からリベンジに行ってきます。

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09/06/03 Vol.289 ワームの日

6月3日(水)。午後4〜6時30分。
曇り時々通り雨。

昨日の釣果が夕方に琵琶湖へと足を向けさせた。
なにやら怪しい空もよう。
風が時折強くなったり、にわか雨が降ったり・・・。

国交省のリアルタイムレーダーによると、この雨はすぐに通り過ぎるらしい。
風がどうなるかは、現地に行ってみないとわからない。
棟梁さんの情報では、やり難い風らしい。

意を決して現地到着。
ウエイダーを履いていると、すごい雨が降ってきた。
それなりの装備で現場に向かう。
到着したと同時に雨は止み、風はフォローへとかわった。
釣り日和が、こんなタイミングで訪れるってことは大吉だあ〜!

スピニング、4inセンコーNSでいきなりアタリが出た。
ぐい〜っと手応えのある引きだ。
こりゃぁ大物だぞ。
と思ったとき、なんだか軽くなった。
オバケじゃなく藻化けだった。
惜しいことをした。

4時半ごろ、ピックアップしようとしたとき、いきなり根掛かりが・・・っと思った瞬間横に動き出した。
目の前でのヒットなので、よお引くこと。
ゴリゴリ巻いて取り込んだのは、50cm弱のバスでした。
1810gの形のいい魚でした。


約30分後、これも足元近くでヒット。
40cm半ばのコンディションのいいバスでした。
1410gありました。


この15分後、またまた同じような所でヒット。
ヨンマルでしたね。
1220gでした。



ワームを5inカトテに変更。
本日の釣果は、この後徐々にダウンサイジング。
30〜30cm後半を4本釣って納竿。

棟梁さんもそこそこ同じくらいの釣果でしたよ。

トップには、まったく反応しませんでした。
いろんなルアーを投げたのですが、投げ疲れただけでした。

本日はワームの日でした。

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09/06/02 Vol.288 トップに大物が・・・

6月2日(火)清々しい朝だ。
ちょっと肌寒いかな・・・。
4時に目覚めた。
顔を洗っていると、赤めがねさんからのメールが。
先に浸かってるらしい.

急いで体制を整え、琵琶湖目指して突っ走る。
スピニングとベイトを1本ずつ持ってゆく。
ベイトはトップを投げるのに使うのだ。
少し前に棟梁さんがトップで58cmを上げているので、それにあやかるつもりだ。

6時、本日の初物が4inセンコーにヒット。
30cm程度だが、アタリは凄かった。
続けて、45cmがヒット。
この分だと、イージーに釣れてしまうかも・・・。

しかし、アタリはそこまででした。
それから2時間ほどは空振りばかり。
この場所を諦めるか、それとも粘ってみるか。
心の中で葛藤が始まる。
後で、赤めがねさんに聞いたら、同じことを思っていたらしい。

もう一度トップを試してみようということで、チョイスしたのがチャグペッパー。
これは、昔々、いい思いをさせてくれたルアーなのだ。
40cm半ばのがフロントとリヤーフックにそれぞれ1尾ずつ掛かって釣れたことが何度もあるルアーだ。
たまたま持参していたので、なにげにセットしてみたところ、これが正解だったのだ。

弱い風が向こうから吹いてくる。
さざ波が立っていかにも釣れそうな雰囲気になってきましたよ。
日差しも強くなってきてます。
さざ波にルアーを落とし込んだ。
時刻は9時頃、2度ほどトゥイッチして止めたとき、水面を真っ黒な奴が割ったと思った一瞬、強い締め込みが。
グイグイと引っ張られる。
グリグリと巻き取る。
チャグペッパーを丸呑み状態で上がって来たのは、50cm後半の待ってましたのバスなのだ。
トップでひさしぶりの釣果が大物とは、運がいいぞ。


おしっこがしたいけど、ここでリズムをかえるとダメな気がしたので、キャストを繰り返す。
そのかいあって、40cm半ばがジャンピングヒット。
妙にお腹の膨れたバスだった。
うふふふふ・・・・・気持よろしいわ。
棟梁さんにあやかれました。


その後またすぐにジャンピングヒット。
信じられな〜い。
今度はゴーマル。
どーなってんの・・・!!!

9時前にミスショット。

9時に50cm後半。

9時20分に40cm半ば。

9時30分にゴーマル。

9時40分頃にミスショット。
5回出て3回ヒット。
打率6割。

約1時間の間に5回出たんですわ!
たまりませんわ!
こんなことがあるから、止められまへんなあ(^0^)

時間切れで10時納竿。
今日の天気みたいに快晴の心で仕事に臨めます。

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09/05/31 Vol.287 むらちゃんレポート

5月最後の日曜日。
早朝より出撃。

いきなりこんなのが釣れました。
4inセンコーNS。

その他、30〜35cmを4本でした。

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09/05/30-31 Vol.286 FFC琵琶湖出張報告! by クドちゃん

去る、5月30、31日とFFCより会長、ハギ君、三木君、ゆ〜やん君が真也君とみっち〜の引率で琵琶湖に出張されました。

私は、真也君の命でF.Rにラインと小物購入のため、早めに出撃。
早々に買い物をすませ、いつもの某ポイントにインする・・・。
先行者の空いてる所に許可を得て撃たしていただく。
聞くと、足元で40位のを水揚げずみだそうだ。

デカバスの寄って来る北西の風が強めに吹いている。
さっそく、シークレットワーム7インチをリグり、念入りに撃ち続ける・・・。
が、ギルアタリすらない。
運悪く、小雨まで降る始末。
あわてて合羽を着込み、隣の空きポイントに移動。
しばらく撃っていると、いきなりMAXで竿が絞り込まれる!
こういうときに限って、ネットを離れた所に置いてるではないか!!
バレないように、巻かれないように、テンション掛けつつネットを取りに行くが、案外すんなりバラシてしまう(泣)
その後、キーパーサイズ2尾水揚げ。

少々放心状態の中、後発の真也君が到着したとの入電。
未練タラタラでその場を離脱し、彼らと合流。
会長以下3名と一様に挨拶。
再実釣するが、このポイントでは私の釣りが通用しないので大苦戦。
やっとの思いで掛けた、よさげなサイズもあえなくバラす・・・。
慰め程度の、キーパーサイズ1尾追加。

一行もバイトがないので、最初のポイントに大移動。
めいめい散らばって、思い思いのリグで実釣する。
私は、あいかわらずキーパーサイズしか釣れないので、真也君達の場所に行くなり、ゆ〜やん君がまずまずのサイズGET!
琵琶湖初バスらしい。
場所がえして、1投目にまたしても強烈なバイト!
数秒後にノーテンションとなる。
横では、ゆ〜やん君もファイト中。
これまたよいサイズを水揚げされました。

皆、異常にテンションが高い中釣りしてたので、ふと時計を見ると日付がかわって1時間も過ぎてるではないか!
数時間後には起きなければならないので、クモの子を散らしたように、各車で仮眠となる。

一応4時に目覚ましセット、さっき寝たと思ったらもうアラームが鳴っているのと同時に、天井を叩く結構な雨音に気が付く。
予報通り、かなり激しく降っている。
止むまで二度寝。
30分後には、釣りできそうな位にまで回復。

曇天の雨上がり、TOPできそうな予感・・・。
Jのジョイントプラグを乱れ撃ち! 無反応。
水面直下なのかと改造ミノーを投入。
ジャークを入れるが反応がない。
タダ巻きにすると、即行反応が出るが乗らない。
数投したところで、待望のバイト!
キーパー脱出30弱あった。
あれこれしながら、マメは釣れる・・・。
皆は、冷えた体と空腹を満たしにコンビにへ。
私は次の集合ポイントに先発。

水質も安定しているので、偏光を掛けるといるわいるわ、40UPが4本と50近いのが2本、50UPが1本。
嫌が上にもテンションが上がる。 
一番デカイのが、ネストに差すのを待ち続ける・・・。
絶妙のタイミングでリグ投入、絶妙なタイミングでワンサイズ小さいのが掛かる(泣)
ファイト中に50UPが付きまとっている。
何でお前ちゃうねん!と心の叫び。
確保し検寸すると45cmの良型、さっそく真也君に写メ。

満腹組も帰って来て、皆でサイト合戦。
次々と、大小様々なバスが水揚げされる。

そんな中、ゆ〜やん君がドデスカンサイズを掛けた様子。
2度、3度ジャンプをしてる中、真也君がランディングしようとしたそのとき、ブチッとラインブレイク・・・。
コンクリート壁にラインが擦れた瞬間らしい。

頭真っ白のゆ〜やん君、その直後狙ってた50UPが口を使う!!
渾身のフッキング、一気に寄せようとするがドラグが鳴り続け菱藻ジャングルに入った瞬間、生命感ゼロになる・・・。
私まで、頭の中が真っ白だ。
それから、何度かトライするが、リグを入れると一目散に逃げて行く。

それから帰宅するまでの数時間は、噛み合わない歯車状態なので集中力が持続できない。
睡魔も襲って来たので、メンバーを残しての帰宅となる。
その後も、そこそこ水揚げをして帰られたそうな・・・。

FFCの皆、次はもっとデカイ魚釣ろうな!
それと、仮眠はしっかり取りましょう!!

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09/05/24 Vol.285 むらちゃんレポート

5月24日(日)
Tさんとの釣行です。
こんなのが釣れましたよ。

この頃、行ったら釣れる感じで面白さが増してきました。
師匠には悪いけれど、なぜか釣れてしまうんですう〜(^0^)
師匠も早く釣れるように頑張ってください。

今日も、こんなのが釣れてウハウハ気分です。
この感じが、例会まで続くことを祈ってます。

Tさんもこんなのを釣っておられました。
DS、NSでの釣果でした。

昨日も、朝と夕方にでっかいのを獲ってます。
今が一番面白い季節ですね。
次も頑張ります。

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09/05/23 Vol.284 マガロン、掛かった、すくった、外した、しんやくんでした

5月23日(土)真昼間の木浜。
偶然にも、レイバンさん、むらちゃん、しんやくん、なかみっちゃんと合流。
ここで、素晴らしいものを見せてもらったので報告します。

マガロンでバスを釣り上げる術。
マガロンを静かに投入。
スローに沈んでゆく。
軽く動かすと、本物の魚みたいにゆらゆらと泳ぐ。
突然、ウィードの影から、黒っぽい魚体が現れた。
マガロンの後ろにピタッとホバリング。
しばらく間を置いて、マガロンを少し泳がしたそのとき・・・一気に襲いかかった!
しんやくんのガッツボイスと同時に、見物人から歓声が上がる。

マガロン

掛かった

すくった

外した

しんやくん

一連の流れをこの目で確認させてもらいました。
見事なものでした。
しんやくんが電話で話していたことを、そのまま見せてくれたので大感激。
惜しむらくは、バイトの瞬間の絵がないことです。
しかし、網膜には残像が残っております。

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09/05/22 Vol.283 キジの雄です

琵琶湖の東岸、麦畑を走っている。
突然、麦畑の中からキジが姿を現しました。

左側には農作業をしている人が、前方からは、トラックが向かって来ます。
早く撮らないと、逃げてしまう。
ボックスからデジカメを。
急いで撮ったのがこのツーショットです。

残念ながら、正面と側面がないので色彩がわかりません。
惚れ惚れするような彩りを施したダンディーなキジでした。

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09/05/17 Vol.282 5月例会レポート

5月17日(日)午前5〜11時/木浜/曇り/参加16名

前日からの雨が心配でしたが、開始時間には止んでおりました。
例会中はずっと曇り空で快適な釣り日和でした。
今回は自信を持って望んだのですが、結果はブービー賞をいただく羽目になってしまったのです。
でも、他のメンバーは、それぞれ満足のいく釣果でウエイインしておりましたよ。

先週から数回の様子見プラに行ったのですが、そのいずれも満足のいく結果を得ていました。
バイブレーション、DS、NS、ラバジ等々何を使っても釣果が得られたのです。
特に、メンバーのシンヤくん特製のスモラバでは、バリバリ釣れました。

ということで、水路に直行。
スモラバを撃ち続けてみる。
水路の半分を撃ち込んだとき、いやな予感が。
これは厳し過ぎるで。
何かが違う。
検量のときにわかったのですが、その奥の方で爆釣していたらしい。

そんなことで、場所移動をする。
他の水路で橋の下を攻めてみた。
4inセンコーNS、バックハンド、スイートポイントにスキッピングでうまく入った。
即、ラインが引き込まれた。
思わず声が「きたぁぁ・・・!」
この結果が、本日の命運の一里塚となってしまった。
ラインが走ったら即合わせで、でっかいのが釣れてきたのである、今迄は……。
ところが、この魚はおちょぼ口だったのか、ワームだけをくわえて逃げ去ったのである。
釣り人からすれば、ここで痛恨のミスを犯した。
肩の力が抜ける。
でも、魚にダメージを与えていないので、再度挑戦。
しかし、彼はもうすでにどこかへ行ってしまったのか、いても横目で見ているだけだったのか。
その後、音沙汰なしで終わってしまった。

水路の内側に場所を移し、攻めてみる。
殺気が薄れたのか、小さいバスがヒット。
続けて、先ほどのよりも少し大きなバスが釣れた。
この調子でと思い、執拗に攻めるがアタリなしの状態が続く。
ラバジにかえて際を打ってみようと思ったとき、シンヤくんとなかみっちゃんが来た。
あけぴーを加えしばらく4人での釣り大会。
勝ったのは、なかみっちゃん。
テキサスでロクマルと思われるデカバスを掛けたのである。
このシーンは、編集長のビデオでガッチリと抑えてありますのでお楽しみに。

とんびにアブラゲという状況に追い込まれてしまった。
すぐ近くでこんな魚を上げられたら、びっくりしゃっくりもんですわ。
それにしても、なかみっちゃんには参りました。
入賞のコメントを聞いて二度びっくり。
ミスキャストの結果釣れたということでした・・・ああああああ、そうだったんや・・・・・・。
こういうことって、ツイテル人には起こりうることですよねえ。
これだからヤメラレナイのが例会ですよねえ。

2本のままで傷心のウエイイン。
諦めていたそのとき、なんとブービー賞をいただけることになったのです。
うれしいことこの上ない。
それも終了間際にオカモッチャンがチビバスを釣ってくれたおかげでの入賞です。
オカモッチャンありがとさんでした。
この御恩はすぐに忘れてしまいます(^0^)

■5月例会結果


優勝 ひよこさん 5660g(4本)
外向き、クランクで1本。
水路でDSで7本。
だから、釣り過ぎで検挙・・・。


2位 なかみっちゃん 3320g(1本)
水路で。
テキサス。
初めての2位入賞おめでとうさんです。
でも、横領罪で検挙・・・。


3位 にっさん 2910g(4本)
水路で。
スモラバ、DS、クランク。
2カ月のブランクを経ての釣果はすばらしい。
しかし、「あきませんでした」と虚偽の申告でまわりを安心させた罪で検挙・・・。


4位 スパンクさん 2795g(2本)
ジグヘッドで水路の対面を攻めた。
30cm以下は持ち込まない人ですが、今回はデカイのを2本獲ったので。
ゴーマルをばらしたのが悔やまれる。
だから、ゴーマル逃亡幇助で検挙・・・。


5位 オダチャン 2050g(2本)
狙っていた大物は釣れなかったが、2本で2kg越えなのでOK。
用意万端整えていたのに、それが用をなさなかったのが残念。
ということで、凶器準備集合罪で検挙・・・。

6位 カワイちゃん 1645g(4本)


7位 クドちゃん 1585g(3本)
8位 ファイヤーさん 1050g(4本)
9位 レイバンさん 980g(1本)
10位 タカハシ 905g(2本)
11位 オカモッチャン 385g(1本)

■追伸 なぜか、6位のカワイちゃんの写真がなくて、7位のクドちゃんの写真が載ってますが、気にしないでください。

YouTubeムービーはこちら

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09/05/15 Vol.281 木浜です

シンヤくん特性のスモラバでした。

50半ばを頭に、40半ば2本、30半ば1本でした。

本番にこれだけ釣るのは、難しいですわ。
でも、日曜日の例会は雨の予報なので、もっと釣れるかも?
雨に期待します。
同じ降るなら、土砂降りがいいね。

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