O.L.C.(Ogoto Lunkers Club) in Lake Biwa


進め!! 雄琴ランカーズ倶楽部

09/06/30 Vol.3000 ボートにて

大阪での仕事の帰り道、名神高速で携帯が唸りだした。
仕事の連絡だと早急に対処しないといけないので、SAに入り確認。
ななな〜んと、赤さんじゃないですか。

琵琶湖に浮いているそうだ。
よければという事で、お誘いを受けた。
この時点で11時過ぎ。
これから、すっ飛ばして帰り同船しよう。

京都東ICから国道大津方面への合流地点で誰かが事故ってる。
一刻も早く帰りたいときに限って、このように足止めを食らってしまうのだ。
おまけに、湖西BPの橋梁工事でクレーン作業中につきまた足止め。
結局、40分ほどタイムロス。
ああ、もったいない。
赤さんに申し訳ない。

マリーナに到着したのが、午後1時。
約3時間の釣行でした。
数は釣れましたが、デカイのがヨンマルでした。

赤さんは、午前中に型のいいのを上げて連休最終日を満喫していましたよ。

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09/06/30 Vol.299 釣れてますよ

釣果写真がいろいろ届いておりますので、まとめて紹介させていただきます。


まず、やすまっちゃん。5月27日朝、東藩野池で48cm。


お次は、ハシモッチャン。6月19日夜、木浜で59cm(なぜか写真がモノクロ)


続いて、むらちゃんレポート。ハスペンに出ました!


ボート釣りではロクサンが出てます。彼は今年3尾目だそうです。
ウマの調教よりも、バスの調教・・・!

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09/06/21 Vol.298 6月例会レポート


6月21日(日)午前5〜11時/真野浜一帯/雨/参加16名

午前3時30分に目が覚めた。
雨が強く降ったり弱まったりしている。
集中豪雨だったら、河口のことだし心配の種が増える。

この雨にもかかわらず、16名のメンバーが集まった。
午前5時、雨中のミーティング。
記録紙も濡れ濡れだ。
何もかもが濡れ濡れだ。
手っ取り早くすませて、ゴーサインを出す。

河口に向けて早足で。
この雨も何するものぞ。
アップダウンを経て、河口付近に到着。
ライブウエルをキャリアーで引っ張っているので、歩行速度が俄然遅くなる。
それにロッドを持つ。
天からは雨のしずくが強烈に落ちてくる。
川の水位がどの程度まで上がるのかを予想しながらの釣りになる。
予報では、所によってカミナリも鳴ると言っていたが・・・。

とにかく、問題なく終了するためには、みんなの心構えが不可欠。
みんな、その辺は心得ている人達なので安心。
でも、最後まで気が抜けない。

なんだかんだで、実釣開始。
ダウンショットに、いきなりデカバスがヒット。
ぐんぐんラインが出てゆく。
これは早々に縁起がいいわい。
なんなく取り込めるものと確信していたら、藻に突っ込んだみたい。
この時点では生命反応があったので、我慢くらべに入った。

いっこうに藻から離れないどころか、今までラインを伝わってきていた魚の気配が消えた。
モバケ、藻化け、もばけ・・・俺にはもっとモガケとしか聞こえないよう・・・(泣)
続いて、ラインブレイク。
今年の例会はこんなんばっかしや。
でも、10年ほど前に打ち立てた6カ月連続ノーフィッシュとくらべたら、今回は釣っているもんね。
もがきまくった結果、320gの魚1本で終了。
来月からの巻き返しに期待が高まる。
自分だけの期待ですが・・・。

雨にもかかわらずハイテンションな釣りができたのは、個々にいろいろなリグを試した結果だったのではないでしょうか。
個人で行くと、リグが偏りがちになりますが、いろいろと参考になったんでは・・・。
特にトップ系が1位と3位だったのは、特筆に価する結果ではなかったかと思います。

YouTubeご参照ください。

■6月例会結果


優勝 しんやくん 2925g(3本)
私の横でバンバン釣っておりました。
ライブレイクでルアーを持っていかれるハプニングもありましたが、正に彼のワンマンショーでしたね。
ベントミノーでした。
YouTubeのランディングシーンは、ティップにラインが絡んでいたので、延べ竿状態になったのです。


2位 クドちゃん 2170g、53cm(1本)
ツネキチリグをシェイクしていたら、食ってきました。
ウィードが濃いので、潜られないか心配しましたがうまく取り込むことができました。
ランディングの途中までは、二ゴイかもなんて思うことがありましたが・・・よかったです。


3位 ガッツさん 1460g(2本)
ポップMAXを投げていたら、2本も釣れました。
いつもと違うリグで釣ったので非常に嬉しかったです。 

4位 やすまっちゃん 1095g(2本)
しんやくんがミノー系トップで爆発しているので、手持ちのフラッシュミノーにかえ高速巻きでゲットしました。
もっと釣れる予定でしたが、残念です。

5位 むらちゃん 915g(2本)
ベイトロッドでガンガン攻めてチビバスだったので、スピニングにかえてこの1本。
その姿、YouTubeで見てやってください。

以下、ポイント圏外。

6位 ひよこさん 880g(4本)
7位 にっさん 655g(3本)
8位 とうさん 650g(1本)
9位 テッチャン 455g(2本)
10位 タカハシ 320g(1本)
11位 なかみっちゃん 200g(2本)
12位 オダチャン 130g(1本)BB賞
13位 あけぴーさん 60g(1本)

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09/06/12-13 Vol.297 ひさびさにやらかした! by クドちゃん

クドちゃんレポートです。

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今回も、土、日曜に野暮用があったので金、土曜の釣行になりました。
いつもの某ポイントが空いてたので即行クランクを結び投げ始める・・・。
愛弟子のヒヨコ君が、波動系のクランクで乱獲しているので、私もJでなくLのクランクにしてみる。

答は、3投目に出た。
ゴン!とバイトと同時に、かなりの引きが伝わってくる。
サイズこそ33cmだが、バリバリエサを食ってる丸々と太ったバスだ。
こら〜、今夜は楽勝パターンかな?と思ったのがいけなかった。
その後、まったくバイトがないのである・・・。

アフター全開の木浜なら仕方がないか、とすでに諦めモード・・・。
しばらくして、ライトリグに同サイズのやや痩せ気味のバスも水揚げ。
割と吹き付けてた風が止み、バイトも沈黙した頃に仕事帰りの愛弟子登場。
釣果報告をすませ、例の乱獲クランクを撃ち込むなりHIT!

彼には参ります。
サイズは30弱でしたが、到着後1投目ですよ!
2時間かけて2本しか釣ってない私は何なの?ってなりますわ。
その後、またしても彼のクランクにダウンサイズがHIT。

それからは沈黙が続くのでマル秘ワームの話になり、あれこれレクチャーし時計を見たら仮眠タイム寸前ではないか!
彼も帰宅時間だそうで、身支度を整えてる間にクランクを2、3投して終わることにした。

最近の彼のリトリーブ法を聞いたので、試してみて3投目にガッツンとバイト後、これまたひさびさの獰猛な引き! 
が、一向に浮いて来る気配がない・・・。
これ、外道?と半身半疑で巻いてるとジャンプした。
重たいのか、2/3程しかエラ洗いしない。
帰りかけてたヒヨコ君が、ネットを持ってスタンバイ。
手前まで寄せると見事な魚体ではないか。
無事ランディングを終え、スケールを当てると52cmもあった。

掬わせた上に、撮影までさせてその日は解散。
翌日の真野(魔の)浜プラに備える。

オヤスミ3秒だったが、すぐに目覚ましが鳴った気分。
眠気眼で起床、目を覚ませて大橋を渡る。
ひさびさに真野浜到着、ウエイダーを着込み浜に出ると、あいかわらずのクリアウオータに心躍る。 
目指すは河口周辺だが、すでに釣堀状態・・・。
仕方なく、少し上流でスタート。
何もない、本当に何もないのだ!
ギルバイトもない。
ベイトはピチピチ跳ねてるが、水面は穏やかなままである。
刻々と迫る通院時間。 
今のポイントに見切りを付け、上流にポイント移動するも無反応。
結局、超豆2尾とギル1枚でプラ終了。
収穫のないプラだった。

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09/06/12 Vol.296 孫の手・・・!

本日、6月12日(金)夕方。
棟梁のメールに引き込まれて浸かってきました。

何を投げても食わねえ・・・。
ワーム、トップ、ワーム、トップ・・・・・・
ぜんぜんだめです。

日が落ちてきたと同時に、風も止んできた。
チャグペッパーをウィードが顔を出している近くに放り込んだ。
ちょうど、青さんがこちらに向かって歩いている。
あいさつをしたのと、トップに目線を返したのとほぼ同時に、静かな水面がものの見事に割れた。
着水、即、ヒットである。

すんごく重たい。
これは、ひょっとするとヒョットスルネ。
なんて思いながら、3回転ほどリーリング。
重いぞ、引くぞ、ものすごく引く奴です。

さて、どうやって取り込んでやろうかなんて思っていると、急にノンテンション。
チャグペッパーも姿がない。

ラインの切れ口を見ると、鋭利な刃物で切られたような断面。
魚はいいとしても、チャグペッパーがモッタイナイ。
貴重品なのに、1個ロストしてしまいました。
手持ちが、あと2個になってしまいました。

孫の手を借りてでも、探したいくらいの貴重品なのです。

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09/06/10 Vol.295 雨の中、大迫力!!

6月10日(水)夕方5時、雨の中行ってきました。

棟梁からメールがあったのがお昼過ぎ。
夕方電話をしたら、もう浸かっている。
40UPを4本釣っているそうな。

チャグペッパーと4inセンコーNSのみの軽装で出撃。
ワームにはまったくアタリがないのである。
何をやっても釣れそうな景色なのに・・・・・。

時間が押しているので、チャグペッパーに持ちかえて雨粒の中をシュート。
チュッパ・・・チュッパ・・・チュパチュパ・・・・・・・
鏡のような水面に雨の波紋がきれいに並ぶ。
いっこうに出る様子がないので、雨の作る無数のサークルに見とれていた。

チュパ!チュパ!チュパ!
音が接近してきたとき、いきなりダヴァッという水音が!
次の瞬間、いきなりロッドをひったくられそうになる。
雨で手が濡れているので、危うく綱引きに負けそうでしたよ。
距離が近かったので、音に、引きに大迫力だった。


粘ったかいがあって、写真の魚が釣れました。
カメラも、計量具も忘れたので、携帯で写しました。

目測、40UP、50未満、1500gくらいでしょう。
粘り勝ちでした。

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09/06/07 Vol.294 FFCからの便りです

6月7日(日)
OLC伊賀上野出張所FFCからの便りです。


スモールが動きだしましたよ。
これからが面白くなりそうです。

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09/06/07 Vol.293 デス6NSで

6月7日(日)


しみずくん、デス6NSで54cm。

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09/06/06 Vol.292 東藩レポート by やすまっちゃん

やすまっちゃんからのレポートです。

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6月6日(土)午前4〜6時半。
東藩野池。

ひさしぶりの釣行。
早朝に出発。

初めての場所なので、同行者に案内してもらう。
マイブームのファットイカNSオンリーで攻めることにする。


釣果は、写真の通り、50cm弱のいいバスが3本出ました。
大満足です。
同行者も、51cmをゲットしました。
少し前には56cmも上がっておりますよ。

今度の日曜日にも行ってきます。

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09/06/05 Vol.291 トップで50cm半ば・・・!

6月5日(金)朝6時前、現地到着。
てんちょさんがすでに入っているらしい。
車が停まっているのが見える。

ケッコウな風が吹いているのだ。
ややテンション下がり気味。

でも、ここまで来たのだから現場に入らないともったいない。
雨混じりの風が吹く中、現場目指して行進開始。

てんちょさんがキャストを繰り返しているのを確認。
声をかけて、キャスト開始。

トップから入った。
ラッキールアーのチャグペッパーをチュッパチュッパと引いてくる。

一昨日くらいから、トップへの反応が厳しくなっている。
ステイの時間を普段の倍にしてみる。

何投目かのステイに周辺が渦巻く。
チャグペッパーが吸い込まれるように没した。

間髪を入れず、強烈な引き込みにあう。
思わずドラグを緩めた。
後はサミングで対応。

なんと、50cm半ばのバスである。
しかしチョット軽めの2540g。
こういうのは、メタボの方がありがたいのに・・・。


活性がイマイチなので、出方に少し不満が残った。
でもいいか。

スピニングに持ちかえて、4inセンコーNS。
落ち込みでラインが走る。
釣れたのは、可愛いサンマル。
続けて、35cmが釣れた。

ここでタイムアップ。
帰りのフットワークが昨日より軽く感じた。

8時過ぎに陸に上がりました。

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