クドちゃんレポートです。
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先週の試合は、心待ちにしていたジャスホ2.3を3色用意し、2.3で4本リミットすることと自分に課題を決め、速攻北角を目指す・・・。
先行者が3名陣取られていたので、少し手前でスタートした。
パワーフィネスと銘打ちPE6lb、5lb、もしものときの4lbすべてスピニングタックルである。
いつも通り、ロングリーダーDSに2.3を装着し期待の1投目!!
2、3度リフトし、ステイしてると、スルスルとラインスラックがなくなっていく。
「うわ、さすが2.3の威力は凄いわ!」と心の中でニヤ付き、十分溜めてフッキングするが、いつものスッポ抜け(T_T)
気を取りなおし撃ち続けるが、暫しの沈黙・・・。
早速心折れそうになり、Gの人になるべきか揺れていたときに、待望のファーストフィッシュ水揚げ(^。^)v
それからパタパタと連続水揚げし、7時までに4本揃えてしまった。
たぶん2kg以上を持って帰らないと3位以内は無理と予測。
多く見積もっても、1kg半もない・・・。
キッカー獲るべく、次に用意したのはスピンキャロ。
ここでの跳ねキャロ壁撃ちは、爆発的に相性がよいのだ。
が、1時間弱費やしたが今日に限って無反応(ーзー)/〜〜〜
6lbにフィッシュの3.5gTXか考えたが、ニュータイプの閃き音が!
「ここは一つ、課題クリアしたし、Gの人にかわるか?」てことで、キッカー獲るべく残り2時間抑えの4lbDSに変更。
かいちょがジャスホ2.3でウハウハっだた頃、苦肉の策で兼ねてより絶大な信用をしてたGテールの2.5にスイッチ。
今年の、パラダイスポイント釣果はほとんどがこれによるものであった。
ダウンサイズにも関わらず相当大きなバスも呼ぶので、いつの間にやらメンバー間でマストアイテムとなってしまっている。
さて、北角から南下しながらポツポツとあるウィードは把握したので、チョイ撃ちしながらキッカー狩り敢行。
バイトがないと御嘆きのみっち〜とあけぴ〜を横目に、ポロポロとマメから入れかえサイズまでを6本水揚げ三(/^。^)/
バイトも止まったので、さらなる大物探しに橋をくぐり半時探るが、此方の方のが無反応極まりない。
仕方なく元のポイントに戻り、ライブウェルの異変に気付く・・・。
エアーポンプが止まってるではないか!!
中を見ると、一番大きいのが半死に状態で腹向けている≡(oT◇T)o
超ダッシュでかえの電池を取りに行き、再度エアーを送るが危篤状態は改善されない。
ガンガン水を汲み、水の入れかえを行い、瀕死状態の魚のケアに残りの時間を費やす・・・。
残り1時間もあったのに、ガッツリケアにあてた甲斐あってデッドは免れ、さらに3位まで取れた(^o^)y-゜゜゜
エコ&ケチで充電池を使用しているので、次回から2時間以内で電池の交換を行うことを学んだ。

明けて、何10年振りかの暴風雨を伴った台風後の今日、先週の釣果に味を占め夜明けとともに同ポイントで遊んできた。
土曜からか、車も人も少なく北角もまったくフリー。
と言うか貸切状態の上、割りに涼しいのだ。
早速、先週のパターンと同じくジャスホ2.3からスタートするが、少々濁りもありバイトすらない。
アチコチ乱れ撃ちし、回収中にマメが食ってきた。
遠投してもあまり反応が少ないので、チョイ撃ちにしてみると30cm、340gとマメが釣れた。

「DSではダメなのか? ここらで一発直リグかな?」と、ジャスホ3.3を付けベイトタックルにチェンジ。
シャクッては落とし、シャクッては落としステイを入れると、コッ、ツーとラインが走りだした。
キターーv(^∀^)vーー!!
初直リグは、ビックリする位の手のひらサイズでした。
でも、何だか読みが当ったので気分上々になってきた!
気をよくしてアチコチ撃ちまくっていると、又してもラインが走りだした。
十分溜めて、フッキング入れる。
結構良さ気?
35cm、550gと29cm370gを追加。
 
アゲアゲついでに、かいちょにメールを飛ばしてみる。
寝起き満開の声で、電話してはる。
昨日船長とボコ釣りした話を、自慢げに聞かされ返り討ちにされた。
先週の優勝ポイントがまだ好調と聴き、得意ではないがこれも修行と車ごと移動し、ヒシモの穴撃ちをしてみる。
今日は留守らしく、ギルすら相手にもされず1、時間費やして腰の治療に向かった・・・。 |