10月18日(日)午前6時〜正午/晴れ西寄りの風やや強し/16名参加
ひさしぶりに服部編集長が顔を出してくれました。
参加は16名。
それから来年1月から参加予定のハギさんが見学に来られていました。
みんながスタートして数分後にスタートフィッシング。
昨日購入したハマスペで釣りたいので、ダウンショットをリグってやり始めた。
しかし、アタリもなくウィードのカバーが分厚いために、スピンコブラにチェンジ。
TUNEKICHIミニチュアフットボールジグ5gにコイコイマックスをセット。
穴釣りのように、小さい隙間を見付けては落とし込んでゆく。
水の淀んでいる所を避けて、水通しのいいエッジ部分にゆっくりと落とし込む。
魚がウィードに背中を付けて浮いていることが多いので、水面から50cmくらいの所を気を付けて落とし込んでいった。
何度目かを落とし込んだとき、いきなりひったくるようなアタリで、そいつがくわえ込んだ。
フロロ6lbなので、藻の中へ突っ込んでしまった魚を抜き上げるわけにはいかない。
こうなれば、持久戦に入るしかない。
そうすると、それまでロッドを曲げていた魚が動かなくなった。
ここで焦ったら、元も子もなくなってしまう。
落ち着いて、ラインから伝わってくる魚の様子を神経を張り詰めて読む。
後は、琵琶湖ガイドスペシャル下野流にまかすしかない。
おぉぉ、少し動き出したぞと思った瞬間思い切りロッドをあおった。
と、ウィードを割って大きな顔が現われた。
抜き上げは無理なので、タモで掬ってもらいました。
おお・・・、50cmは越えているぞ。
しかし、シーバス体形でスマートだ。
しかし、スタート直後にイイのが釣れたので気分上々。
後は余裕でウエイインと思っていたら、なかみっちゃんがデッカイのを釣り上げるのを真横で見てしまった。
これでプレッシャーが掛かってきて、また、あくせくと走り回る。
しかし、釣れない。
アタリもない。
時間を見ると11時前。
スモラバで最後の勝負を賭けるべく、チョット遠出をする。
朝と同じようなポイントに入ったとき、ここには魚が確実にいると思えた。
落とし込んでゆく。
いきなりガッツ〜ン。
横におられた編集長もあわててカメラを回している。
ドラグを緩めたままになっていたので一瞬ヒヤリとしたが、何事もなく無事引き抜き成功。
この1本が今までのプレッシャーを振り払ってくれた。
残り時間が1時間弱あったが余裕のウエイイン。
ライブウエルからの逃走劇が途中でありましたが、ラッキーなことに近くにいたものですから事なきを得ました。
ついてる1日でした。
キッカーフィッシュを釣り上げたのは、しんやくん特製のスモラバでした。
昨日、全部ロストしてしまったと思い込んでいたのですが、残っていたのです、1個。
これもラッキーでした。
自分なりに信頼できるルアーがあったときってそれだけでラッキーなのに、それで釣れたのですからラッキーの2乗ですよねえ。
ひさしぶりの編集長作YouTubeムービーのアップが楽しみですわ。
画像をクリックするとYouTubeムービーが再生されます
■10月例会結果
優勝 高橋 2375g(2本)
しんやスモラバ、ミチュアフットボールジグ。
2位 なかみっちゃん 1680g(2本)
ジャスターホグ・テキサス。
3位 オダッチ 1175g(3本)
ダウンショット
4位 まことちゃん 920g(3本)
ダウンショット
5位 てっちゃん 800g(2本)
6位 さとっちゃん 245g(1本)
7位 おかもっちゃん 180g(1本)
8位 ひよこさん 175g(1本)
9位 とうさん 95g(1本)BB賞
10位 にっしー 30g(1本)
ほか6名 ノーフィッシュ
■追伸
帰り道の浜大津交差点付近。
2台の女性ライダーが前を走っている。
2人ともカッコいいんで、デジカメに収めました。
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