11/06/04　Vol.550　6月4日木浜ｰ人工島

６月４日（土）
木浜〜人工島のランガン。

朝７時、Reiさんとランガン開始。
先ずは、カバー撃ちを。
しかし、何も反応がないので、外向きを攻めてみる。
すると、第１投目に食ってきたぞ。
５inセンコーNSに反応あり。
重い。
これはでっかいぞ。
慎重にランディんグ・・・しようと身構えたとき、ポロッと外れてしまった。

何が起こったのか考える暇もないほどすぐに、Reiさんが掛けた。
これもいいサイズ。
しかし、これも外れた・・・！！
悪夢としか言いようのない瞬間でした。

その後、ジャスターホッグ23のDSにかえて２本立て続けにゲット。

昼食後、人工島に移動。
ここでは、裏の方に入って、足元をジャスターホッグ23のDSで攻めてみた。
いきなりのアタリ。
でも抜き上げでバレてしまった。

しばらくして、Reiさんに強烈なアタリが・・・。
ロッドが弓なりだ。
ネットをつかんで走ってゆく途中でバラすのを目撃。
ガ〜ン・・・衝撃が走る。
ラインの途中からプッツリ。
こんなことって・・・。
まことに残念ながら、結果はイマイチに終わりました。
が、琵琶湖のオカッパリの面白さは、わかっていただけたようです。

11/05/31　Vol.549　独り舞台・・・だった

５月の最終日。
JT裏に様子を見に。

だが、水位が異常だ。
この前の増水と同じような感じ。

車を停めた横でジョウヤンさんが休憩中。
ひさしぶりにお会いできたので、いろいろと話し込む。

そこへオフロードライダーさんがギブ上がり。
彼とは、面と向かって話をするのは今回が初めて。
人見知りの私としては、ジョウヤンさんがいてくれたので助かった（＾＾）
あいさつをすませて、しばらくダベリング。

でも、彼等がこの時間に休憩しているということは、調子が上がっていないということ。
水温、気温ともに低めで、寒さすら感じる葉月の最終日。

入るつもりで来たけれど、ここでレバーチェインジ。
東岸のカバー撃ちに行こうということに決定。
ジョウヤンさんと対岸に向かった。

いつもの水路はマメとギルばかり。
本湖向いて攻めるも、川の濁りが琵琶湖の東半分を覆っている状態。
諦めて、カバー撃ちに。

そこで見せられました、ジョウヤンさんの独り舞台を。
まずは、30cm台のバス。
次も、同じようなバス。
このようなイントロがあって、突然大きな水音が聞こえた。

彼のロッドがぶち曲がっている。
カバーがらみなので、上げるまで気を抜けない。
ネットを取りに走って行く視線に入った信じられない光景・・・。
なんと、抜きあげておる。
後で聞いて２度びっくり。
フロロ14lbだった。

役者じゃのう。
真打はちゃうわ。

その直後、オフロードライダーさんも合流。
3人でカバー撃ちなんて考えられない構図。
これだから、釣りは楽しい。
お２人さん、お疲れでした。

11/05/20-21　Vol.548　5月20-21日

５月20日午後３時半から船長のボートでリグの検証に出た。

出発までの時間、下野さんちで遅めの昼食を。
話し込んでいると３時20分前に。

と、そこへ服部編集長がおいでになった。
もう少し早い時間に来られたら、積もる話もありましたのに・・・（＾＾）

時間が来たので、急いでリブレへ。
ほとんど４時前に出立。

波が思っていたより低かったので、検証遂行は万全・・・と思っていたら、急に波が高くなってきて、叶えませんでした。
しかし、みんな仲よく１本ずつゲット。

また、天気のよい日に再挑戦といきますか。

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５月21日
早朝、５時半出発。
名古屋まで、出稼ぎに行ってきました。
JR名古屋駅前到着７時ジャスト。

３時間必死に働き現地出発は10時。
白川から名古屋高速に乗る。
スイスイと走れる。

名古屋西の渋滞情報はいい方に裏切られてスイスイ。
でも四日市付近で渋滞に捕まった。
ダラダラと時間ばかりくっている。

でも鈴鹿付近から、スイスイに戻ったので、時間を稼ぐためスイスイスイスイで走った。
帰着11時30分。

６時間の名古屋出稼ぎでした。

11/05/19　Vol.547　野池で魔人ブウ by JUNさん

JUNさんレポートです。

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５月19日（木）／三重・野池／気温15度／水温19度／無風／晴れ

時間ができたので、朝から野池に行ってきました。
沖ではライズも見られ、釣れそうな雰囲気です。

しかし、私のStraight Buzz Minnow 90にはノーバイト。
妻のVABELには、チェイスはあるが、同じくノーバイト。

風が吹いたタイミングで、私もVABELに交換して、47cm。
その後は、ｓ人でクランクベイトを巻き続けるも不発。

池の端まで流して、帰りは２人ともミノーを選択。
岸寄りを狙って進み、私のVISION ONETENに45cm。

トップには出ませんでしたが、タダ巻きで釣れました。

そして、魔人ブウを捕獲して終了（笑）

11/05/18　Vol.546　5月例会レポート

５月18日（水）午前９時、杉戸船長から「ボートで出ませんか」と電話が・・・。
ところが、京都河原町での見積もり業務が入っていて、残念ながら午前中は無理だ。
その旨お伝えすると、正午にリブレで落ち合うことにしていただいた。

今日は、天気もよく、風もそれなりにあって、気持ちのよい琵琶湖だ。
しかし、北寄りの風はまだまだ冷たく、ウインドブレーカー、オーバーパンツなしでは寒い。

最初の獲物は、ジャスターホッグ43テキサスにきました。
めずらしくベイトロッドですよ。
その後あたりは有るけど乗ってこない状態が続く。

底の硬いエリアに連れて行ってもらい、ジャスターフィッシュのライトテキサスで攻めてみた。
２投目、シェイクを入れたそのとき、いきなりヒッタクルようなアタリでドラグがうなった。
フロロ５ポンドラインなので、無理せずにドラグを調整。
ラピッドファイヤードラグノブに交換していたので、微調整で対応できた。
ウィードに潜られてもいい覚悟でやり取りをしていると、奴は体力を消耗して浮いてきた。
50cmにはわずかに届かなかったが、あのファイトには十分満足させてもらった。

しばらくして、船長にアタリが。
今度はカメラマンで頑張る。
竿を曲げて頑張る船長。
取り込んでいる船長。
これが50cmを超えるきれいなバスだった。
船長得意のジャスターフィッシュJHだ。

間髪をいれず、私にきた。
連発だ。
さきほどもそうだったが、ジャスターフィッシュを丸呑み状態。
これもそこそこよく引くので、同じ対応であしらう。
よく走り回って、釣り味満点。

楽しい時間は早く過ぎる。
午後５時を過ぎたので終了。
ここからが死ぬ思いだったのだ。
後で聞いたら、時速換算118Kmだった。
何もかもぶっ飛んでしまいそう。
息がし難い。
目を開けていられない。
残り少ない髪が全部抜けそう。

でも根性で船長を横撮り。

帰着後思わず出た言葉は「イッツ、クレイジー」
何から何まで大笑いの午後でした。

11/05/15　Vol.545　5月例会レポート

５月15日（日）／午前５〜11時／木浜一帯／参加20名／ウエイイン率65％。

11日の大雨の影響で、水位が格段に上がっている。
その上、濁りもきつく、どういう展開になるのかも予測できない。

いつものようにカバー撃ちメインに攻めてゆくも反応なし。
最後までその状態で結果はノーフィッシュ。

でもさすがに、皆さん釣ってきました。
脱帽です。

■O.L.C.５月例会結果

優勝　はしもっちゃん　1890g（３本）
DS

２位　クドちゃん　1750g（２本）
DS

３位　ひよこさん　1750g（３本）
クランク、DS、ネコ

４位　ハンターキタウラさん　1495g（１本）
センコーNS

５位　はぎちゃん　1100g（２本）
カトテNS

６位　かわいちゃん　845g（２本）

７位　てっちゃん　800g（１本）

８位　ニッシーさん　795g（１本）

９位　むらいちゃん　750g（４本）

10位　やすまっちゃん　730g（１本）

11位　とうさん　340g（１本）
12位　さいとうさん　240g（１本）BB

13位　オダッチさん　205g（１本）

GETNETさんからのジャスターホッグ、ジャスターフィッシュのレアものを頂戴しましたので、表彰後にジャンケンで争奪戦を繰り広げました。
私は、これでジャスターホッグ23が手に入ったので溜飲を下げることができました。
盛り上げていただきありがとうございました。

■P.S.

今回は、うれしいことに、真栄田さん親子が参戦してくれました。
10年ぶり以上です。

息子さんは、父親をはるかにしのぐ背の高さなので驚きました。
孫が大きくなったような気がして、ものすごくうれしかったです。

11/05/11　Vol.544　行かないと釣れない by JUNさん

JUNさんレポートです。

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５月11日（水）／琵琶湖南湖／気温17度／水温17度／水質＝濁／無風／雨

４カ月ぶりの琵琶湖です。
意気揚々と準備をしましたが、あいにくの大雨・・・。
しかし、会長のレポートが背中を押してくれました。

レインウエアを２着用意して、濡れたら着がえる！

最初のスポットは、ノーフィッシュで撃沈。
妻がザリガニを釣ってましたけど、ノーフィッシュです（笑）

次に行ったスポットは、濁りがひどい。
ずぶ濡れになりながら、キャストを繰り返します。

早く帰りたいのですが、早くは釣れません（笑）
妻にはザリ・・・否、バスのバイトが続くも、連続バラシ。

雨脚が強くなる前に帰りたい一心でキャストを続け・・・。
願いが通じたのか、RUDRA 130 SPのタダまきで40UP！

ありがとう、琵琶湖。

11/05/09　Vol.543　5月9日夕方

５月９日（月）夕方。
ヤナギリバー。

54cmがきた、５時30分。

42cmがきた、５時45分。

57cmがきた、６時00分。

腕が疲れた。

ルアー：５inセンコーNSW
ライン：FC SNIPER ５lb。
フック：がまかつ管付チヌひねり８号
ロッド：FDU265L
リール：STELLA C2500HGS

このリグで上げるのがこの時期の醍醐味。
もう少ししたら、ウィードの丈が長くなり、モバケしてしまう。
今は、あちこち走り回らせてもノープロブレム。
だから、この時期、このスタイルが好きだ。

11/05/08　Vol.542　連休最終日

午前６時半頃、木浜到着。
なんにもアタリありません。
オダッチさん、はしもっちゃん、とうさん、くどちゃん、ニッシーさん、ミスターK、タイゾーさん、こうのさん達が勢ぞろい。
そこに、マジでひっさしぶりの真栄田さんまで到着。
みんな、昔話に花を咲かせたり、それぞれの近況報告をしたりと、同窓会場と化しました。

真栄田さんは、高校生の息子さんとデカバスのサイズを競っているらしい。
ほほえましい風景が浮かんできます。
彼はOLCのステッカーのデザインをしてくれた人で、主力メンバーとして大いに運営に携わってくれた方です。
何年かぶりでしたが、一気に距離が縮まって昔のままの会話になりました。
ほんと、いいものです・・・釣り仲間は。

その間、まじめに釣りをしていたタイゾーさんにアタリがきて掛けたのですが、ウィードに潜られ、悪戦苦闘。
しかし、そこは百選練磨のメンバー達がアシスト。
無事、取り込みに成功。
なんと、50cmジャストのバスでした。
ギルアタリを我慢していたら、突然食ってきたらしい。
ベイトフィネスのDSでした。
タイゾーさん、やりましたね。

私は、そこそこ頑張りましたがノーフィッシュで午前10時に上がりました。
釣れなかったおかげで、午前11時からWOWOWでのボクシング、「マニー・パッキャオ vs シェーン・モズリー」が見られる。
結果は、パッキャオが大差の判定で防衛をしました。
モズリーが、12ラオウンドを逃げ回っているように見えるほど、パッキャオの迫力に完全に負けていました。
試合は、白熱したものになると思っていたのに、つまらないものだった。

木浜ノーフィッシュ。
ボクシングは不完全燃焼。
これは、琵琶湖に浸かるしかない。
ということで、立ち込んできました。

行かないと釣れない。
これは、当たり前のことですが、今日は行ってよかった。
53cmが釣れたんです。
センコー５inNSW。
最後の１投にきました。
午後６時30分のことでした。

11/05/07-08　Vol.541　GW最高の締めくくり by JUNさん

JUNさんレポートです。

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５月７日（土）／三重・野池／気温18度／水温17度／微風／曇り

天気が回復しない朝のうちに、さっさと釣って帰る作戦です（笑）
雨で濁りがひどかったので、流れの当たるエリアのみを流します。
VISION ONETENのストップ&ゴーで、50&41&39cm。
野池はそろそろ、アフター回復組が、ルアーを追い始めました。

５月８日（日）／三重・野池／気温25度／水温22度／微風／晴れ

GW最終日は、旧知の釣り友達、きひら氏との野池巡りです。
きひら氏とは、携帯ゴミ袋がきっかけで、仲よくなりました。
釣り具の開発や、釣りの素晴らしさを伝える活動をされています。
彼とは、たまにしか会えないので、会えば話が尽きません（笑）
時間を忘れて話をするのも、釣りの楽しさの一つですよね♪

（写真=JUN、オレンジ婦人、Oさん、ランちゃん、きひら氏）

ドラマは、一番暑い時間帯に行った、初釣行の野池で起りました。
流れ込みからの流れが当たる、岬のオーバーハング下の最奥。
そこにVISION ONETEN MAGNUMを撃ち込む作戦が大成功！
ギリギリの（笑）ロング・キャストで釣れたのは、驚きの56cm！
楽しい釣行で、こんな魚が釣れて、みんなで大喜びしました。

野池で偶然会ったZPIスタッフT氏ときひら氏の話にも乱入（笑）
ベイト・フィネス・コンセプトのリールを試投させていただきました。
多種類の極小ルアーを投げ比べる、貴重な体験ができました。
妻にだって簡単に、極小プラグが遠投できる高性能です！

そして、お土産は、雨の後でドロドロの２日分のゴミです。
他の方は、ご自身のゴミ袋で持ち帰り、ご苦労様でした（笑）